AOKI&信州大学繊維学部の協同研究成果を活用!「スラックスロボット」により履き心地が実証された「新スペック快適ビジネススラックス」が登場!
株式会社AOKI(代表取締役社長:上田雄久)は、信州大学繊維学部との協同研究成果を活用し、履き心地の良さを実証した「新スペック快適ビジネススラックス」を発売いたします。信州大学繊維学部と協同で開発した「スラックスロボット」を使用し、動作時の衣服圧を測定した本商品は、旧スペックより快適な履き心地であることが数値的に立証されました。ノータックビジネススラックスの履き心地を追求した本商品は、全国のAOKI店舗および公式オンラインショップ(https://www.aoki-style.com/feature/highperformancepants/)にて販売しております。
■「スラックスロボット」により実証された快適な履き心地
AOKIと信州大学繊維学部は、2017年の協同研究により、着用時の圧迫感やつっぱり感など人の動作を妨げる衣服圧が軽減されると、着心地が向上することを実証し、2018年には、男性下肢を模擬し右足を自動で上挙可能な「スラックスロボット」を開発。以来、「スラックスロボット」を用いて着心地実証実験を通じて、よりよい商品づくりに役立ててまいりました。
この度、クールビズ商戦の主力商品となるノータックスラックスのスペックを改良。合わせて、着心地実証実験を行いました。
スペックにおいては、従来商品より、ヒップ中央に皺が寄りにくく、動いた際の衣服の引きつれによる「窮屈感」が軽減されるよう、太もも回りにややゆとりを持たせました。また、ワイシャツを出にくくするために股上を深くするなど、適度なゆとりとすっきりしたシルエットを両立させたスペックに変更いたしました。改良に合わせ、新・旧スペックでの実証実験を行った結果、新スペックは衣服圧が少なく、履き心地が改善されたことが立証されました。
AOKIでは今後も、信州大学繊維学部との協同研究により、よりよい商品の開発に力を尽くしてまいります。
- ■「新スペック快適ビジネススラックス(ノータック)」商品特長
ヒップ中央に皺が寄りにくく、動いた際の衣服が引っ張られる「窮屈感」を軽減させたスペックへと改良。「スラックスロボット」による着心地実証実験において、快適な履き心地が立証されました。
②サマースラックスは裏地に滑りの良いメッシュを使用
「新スペック快適ビジネススラックス」のサマータイプでは裏地にメッシュを使用。滑りが良く、目の細かいメッシュ素材を使用したことで、涼しいうえにさらっとした肌触りで夏にも最適です。
③ラインナップを豊富にご用意
オールシーズン使える素材の他、夏に快適な信州大学との産学協同素材の「Air Tech Spun®」を使用したスラックスなど幅広くご用意。シーズンごとにお選びいただけます。
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