和歌山県・休暇村南紀勝浦では、人気のオリジナルツアー「世界遺産ウォーク熊野古道大門坂」付きの宿泊プランを10月1日より販売 ~ご夕食は南紀名産のまぐろと和歌山の秋冬の味覚くえを一緒に味わえる会席~
吉野熊野国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村南紀勝浦」(所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井、支配人:川勝康弘)では、人気の休暇村オリジナルツアー「世界遺産ウォーク熊野古道大門坂」と、季節のお料理「まぐろとくえの旬彩料理」が楽しめる宿泊プランを10月1日より販売開始します。

◆熊野古道屈指の人気を誇るルート◆
平安の時代から多くの参詣者が蘇りを信じて歩いてきた熊野三山(熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社)に続く熊野古道。その中の1つである大門坂は、昔、那智大社・青岸渡寺にたどり着くまでの坂の上に関所として大きな門があったことから名づけられました。苔むした石畳が続く階段、樹齢800年の夫婦杉や関所跡の標識は太古の景観美を色濃く残しています。数あるルートの中でも、熊野古道の雰囲気を深く味わえ、美しい石畳と深い森の風景が素晴らしく、かつ、手軽に歩けることから「大門坂コース」は最も人気があります。

◆米「TIME」誌「世界で最もすばらしい場所2025」にも選ばれた世界遺産の地を巡る
本ツアーでは大門坂だけではなく、同じく世界遺産登録を受けた熊野那智大社、那智山青岸渡寺、日本一の落差133mを誇る那智の滝も巡ります。先に挙げた両寺社は、米「TIME」誌の選ぶ「世界で最も素晴らしい場所2025」にも選定されました。日本古来の趣と精神性が感じられる場所として評価され、昨年12月に塗り直されたばかりの青岸渡寺三重塔越しに望む「那智の滝」は非常に神秘的で絵のように美しいと評されました。
・『TIME』「World’s Greatest Places 2025」内、「熊野那智大社と那智山青岸渡寺」紹介ページ
Kumano Nachi Taisha shrine and Seigantoji temple: World’s Greatest Places 2025 | TIME




◎地元語り部さんと行く 「世界遺産ウォーク熊野古道大門坂」付プラン
~南紀ならではの価値ある体験を!満足度抜群の休暇村オリジナルツアー~
期間:2025年10月1日(水)~12月26日(金)
料金:1泊2食 23,650円(消費税・入湯税込)~
※平日和室2名1室利用時のお一人様料金
定員:10名(最小催行人員2名)
<行程>
1日目 各自チェックイン 「まぐろとくえの旬彩料理」の夕食
2日目 朝食後、8時50分に大門坂駐車場集合(お車で約20分。公共交通機関ご利用の場合は
休暇村8時発のシャトルバスに乗車後、路線バス乗り継ぎで大門坂駐車場へ集合)
語り部と合流し、大門坂→熊野那智大社→那智山青岸渡寺→那智の滝をウォーク
(約2時間30分)
11時30分頃、那智の滝前にて解散。滝前より路線バスにて大門坂駐車場へ帰着
(公共交通機関ご利用の方は紀伊勝浦駅まで路線バス乗車後、休暇村シャトルバスにて
お迎え)。帰館後はゆっくりとおくつろぎください。

◆抜群の満足度の休暇村オリジナルツアー
<実際のお客様のお声(アンケート投稿より)>
「ゆっくりペースで、ガイドさんの説明付きで歩けて良かった。」
「大門坂からの熊野古道めぐりよかったです。ガイドさんの説明もとてもすばらしくて楽しませてもらえました。」
「ガイドさんの説明がわかりやすくよかったです。歩くペースも調整してくださり、あまり疲れずに歩きとおせました」
「とても良いガイドさんに担当していただけいい体験ができました。休暇村のバス送迎がタイムリーで助かりました。」など多数。
ツアーは最大10名様程度の少人数制のため、グループの皆様のペースに合わせてアットホームな雰囲気の中で散策を楽しむことができます。ガイドブックや案内板には載っていない興味深いお話を地元ガイドさんならではの切り口で楽しむことができるのがこのツアー最大の魅力です。
◆ご夕食は「まぐろとくえの旬彩料理」
和歌山の秋冬を代表する“くえ”。白身の魚とは思えないほどの濃厚さと上品な味わいが特徴で、コラーゲンも豊富です。お料理では、薄造りやくえ鍋をご用意します。特に、凝縮したくえのエキスが染み出した〆の雑炊は絶品です。
また、地元・勝浦港より水揚げされた活き〆天然生まぐろや和歌山県特産ブランド「熊野牛」の鉄板焼きも同時にお楽しみいただけるこの時期だけの特別な料理コースです。
<お品書き>
向付 くえ薄造り
造り 勝浦港産活〆天然鮪、天然本鮪中トロ、中おち
台物 くえ鍋
焼物 熊野牛鉄板焼き
蒸物 茶わん蒸し
御飯 雑炊
※その他サービスコーナーにて和歌山逸品サラダ、天婦羅、熊野牛カレー、ご飯、汁物、漬物
デザート等をご用意しています。

◆熊野灘の潮騒に癒される高台の休暇村南紀勝浦
自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ休暇村南紀勝浦は本州最南端の休暇村です。温暖な気候と豊かな常緑樹の山並みを背に恵み豊かな黒潮が寄せる海岸を望むこのエリアは、南国的な風光に恵まれたリゾート地。熊野那智大社、熊野速玉大社などの世界遺産「熊野三山」と「熊野古道」の散策拠点としても最適なホテルです。
所在地:〒649-5312 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井
支配人:川勝 康弘
URL:https://www.qkamura.or.jp/katsuura/




◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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