「SBIラップ」第2弾 野村アセットマネジメントが投資助言を行う「SBIラップ 匠の運用コース」提供開始のお知らせ
~AI投資も!資産運用のプロによる資産配分での厳選アクティブファンド投資も!~
SBI証券とFOLIOは、2022年3月に「SBIラップ」サービスの提供を開始し、さらに2022年10月には「SBIラップ×SBI新生銀行」をリリースし、対面でのサービス提供へ拡大しました。2022年度通期における契約増加件数は業界No.1※となり、わずか1年余りで残高400億円を達成しています。
※一般社団法人日本投資顧問業協会が公表している統計資料「契約資産状況『ラップ業務』『投資一任業』」に記載されている、ラップ業務および投資一任業務を営む協会会員の契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2022年3月末時点から2023年 3 月末時点までの増加件数を計算し、同期間における SBI ラップの契約増加件数と比較した結果を示すもの。
SBI 証券調べ。
外部サイト:日本投資顧問業協会HP https://www.jiaa.or.jp/toukei/
2022年3月末:https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202203wrap.pdf
2023年3月末:https://www.jiaa.or.jp/toukei/pdf/r/202303wrap.pdf
このたび「SBIラップ」は、AI運用ノウハウを活用した従来の投資一任サービスに加えて、業界大手の資産運用会社である野村アセットマネジメントの投資助言による投資一任サービス「SBIラップ 匠の運用コース」(以下「匠ラップ」)の提供を開始します。
匠ラップは、野村アセットマネジメントから投資判断に関する助言を受けてFOLIOが運用します。資産配分の決定には、野村アセットマネジメントが独自に開発した「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」の考え方を活用し、想定リスク年率10%程度で最大リターンを目指します。また、野村アセットマネジメントが厳選した同社のアクティブファンドに投資を行います※。
※ お客さまの資産配分に関する投資判断はFOLIOが行うため、野村アセットマネジメントの助言どおりに投資を行うことを保証するものではありません。また、匠ラップが年率リスク10%程度で運用されることを保証するものではありません。
匠ラップの提供開始に合わせ、従来の「SBIラップ」は「SBIラップ AI投資コース(愛称:AIラップ)」(以下「AIラップ」)に名称を変更します。お客さまは、AI投資に基づきインデックスファンドに投資を行うAIラップと、「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」に基づきアクティブファンドに投資を行う匠ラップとの2種類のラップコースをご活用いただけます 。
匠の運用という新たな切り口が加わった「SBIラップ」は、ネット証券5社※で唯一、1つの証券口座で複数の運用戦略をお選びいただけるラップサービスを提供することとなります。
※ auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、SBI証券の5社
■「SBIラップ」第2弾 「SBIラップ 匠の運用コース」の主な特徴
① 業界大手『野村アセットマネジメント』独自の運用戦略と同社の厳選したアクティブファンドを活用
・市場環境に応じて臨機応変な資産配分決定を行う「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」
野村アセットマネジメントが独自に開発した「オールウェザー・ファクターアロケーション戦略」は、過去の膨大なデータを用いた定量戦略と、毎月開催される野村アセットマネジメントの「グローバルマクロ戦略委員会」での定性戦略を組み合わせることで、市場環境に応じた臨機応変な対応を行います。過去約10年間のシミュレーションをみると、資産配分を臨機応変に変更する匠ラップ(試算)が、参考としている資産配分(株式60%、債券40%の割合で固定した合成指数)のパフォーマンスを上回ったことから、この戦略に基づく臨機応変な資産配分がパフォーマンスに好影響を与えたことが分かります。
※ 本グラフは、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。
※ 匠ラップ(試算)は、2012年12月末から2022年12月末までの過去データを用いたシミュレーション結果であり、匠ラップの運用実績ではありません。匠ラップの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。運用にかかる費用については、手数料および信託報酬として運用資産額の年1.46% (年率・税込)を控除しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。詳しくは、後記「匠ラップ紹介サイト」内の「シミュレーションの前提条件について」をご参照ください。
・積極的に収益を追求するアクティブファンドへの投資
匠ラップの投資対象のアクティブファンドは市場平均を上回る運用成果を目指して運用されます。なお、一部の投資対象ファンドは従来限られたお客さまのみがアクセスできた野村アセットマネジメント厳選のアクティブファンドとなっており、匠ラップだからこそ可能なコスト水準でご提供します。
=匠ラップ紹介サイト=
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/takumiwrap_top.html
② 「SBIラップ AI投資コース」との併せ持ちが可能
SBIラップでは、同一のラップ口座内にてそれぞれ特色ある運用コースの「併せ持ち」ができる、新しい仕組みをご提供しています。お客さまのご興味や目的に応じて、どちらかの運用戦略を選ぶことも、同時に組み合わせて利用することも可能です。
③ うれしいスタートダッシュキャンペーンで、最大10万円獲得のチャンス
お客さまの匠ラップ購入を応援するため、【7月15日申込受付開始!】「SBIラップ 匠の運用コース」スタート記念キャンペーンを実施します。
※https://search.sbisec.co.jp/v3/ex/RT_fund_swrap_230707.html
■「SBIラップ」のサービス概要
■投資一任サービスの可能性を広げる「SBIラップ」
当社は、多様な投資一任サービスの提供を可能にするシステムプラットフォーム「4RAP」の特性を活かし、第1弾商品として、FOLIOが培ってきた最先端のAI運用ノウハウを活用した『AI×投資一任(ラップ)』という新しいジャンルの投資一任サービスを提供することを皮切りに、今回の第2弾、そして第3弾となる投資一任サービスを提供すべく、独自の運用ノウハウを有する運用会社との共同開発を進めています。
また、このたびの「4RAP」導入の実績を活かし、SBI証券とFOLIOは、両社と提携している金融機関を皮切りに、あらゆる地域金融機関や証券会社のニーズに合わせてファンドラップ・ロボアドサービスの導入・運営を支援するSaaS型サービスの提供を推進していきます。
<金融商品取引法等に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、 一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
商号等 株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
<SBI証券における手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
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<FOLIOにおける手数料等及びリスク情報について>
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