『文藝春秋』六月号、発売! 「トランプ危機をチャンスに変えろ」「大谷翔平 連載④」「GLAYデビュー30年インタビュー」「やなせ先生と“あんぱん”と私」「これからの東京改造計画を話そう」などが掲載!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、5月10日に『文藝春秋』六月号を発売します。

▼内容紹介(目次より)
【緊急特集 黒船トランプ 迎撃作戦】
・トランプ危機をチャンスに変えろ 座談会:緋田順、大槻奈那、木内登英、戸矢博明
・日本は米国に何を提案すべきか 小林慶一郎
・私が見ているビットコインの未来 松本大
・第一次トランプ政権 大統領副補佐官からの警告 台湾は本当に危うい マット・ポッティンジャー
・自衛隊「南西シフト」現地報告 元陸将・山下裕貴
BtoBダントツの日本企業 ウリケ・シェーデ
裏読み業界地図④ NECと半導体 「電電ファミリー」失敗の歴史 大西康之
短期集中連載【前編】
カメ社長の買収防衛日記
ライブドア事件20年「当時の日記を初めて公開します」
元ニッポン放送社長 亀渕昭信
短期集中連載第6回
ミスター円、世界を駆ける
「超GDP」未来の経済指標を求めて 神田眞人
短期集中連載
地面師 獄中からの告発<後編> 森功
【スペシャル企画「東京はすごいぞ」】
・これからの東京改造計画を話そう
東日本旅客鉄道社長 喜㔟陽一
東急社長 堀江正博
・新連載「欲望の不動産」1
港区マンション業界ウラ話 吉松こころ
・「江戸城再建」天守から東京湾を眺めたい 今村翔吾、三浦正幸、岩壁義光
連載『No time for doubt』 鈴木忠平
「大谷翔平と2016年のファイターズ④」
連載「成田悠輔の聞かれちゃいけない話」第4回
ゲスト/横尾忠則「僕は病院が好き。自分を知る「哲学」になるから」
【特集 ワクワクする新日本史】
・グローバルな古代史6つの謎 森公章、上野祥史、青木敬、夫馬直実、田邊宏騎
・事業承継は秀吉と家康に学べ 入山章栄、本郷和人
日本の顔インタビュー/中西進
「上皇さまが出してくれた柿ピー」
GLAYデビュー30年インタビュー 継続の美学
秋元康ロングインタビュー 第11回
「TKって、何者?」
やなせ先生と「あんぱん」と私 梯久美子
「朝ドラ誕生の原点にカワイイの伝道師との出会いがあった」
有働由美子対談77 俳優・今田美桜
「自分の顔を食べさせるって、すごい自己犠牲」
元気な90歳 毎日のルーティン
健診マイスターと在宅診療の革命児が発見した9つの習慣 伊藤大介、山中光茂
眠れぬおまえに遠くの夜を⑩ 桐野夏生
など、ほかにも読み応えのある記事が満載です。
■『文藝春秋』編集長 鈴木康介のコメント
今月号にはちょっと驚く手記が掲載されています。元ニッポン放送社長、亀渕昭信氏による、その名も『カメ社長の買収防衛日記』。今年はライブドア事件からちょうど20年。氏が事件のさなか複雑な思いを書き綴り、その後、秘蔵していた日記に、解説コメントを付けています。いまフジテレビ問題にホリエモンが顔を出して話題になっていますが、日記には『小生意気な面白そうな奴である』と登場してきます。あの騒動の実態がどんなものだったのか、意外な舞台ウラが明かされています。
■ ■
■雑誌 詳細
誌 名 : 『文藝春秋』六月号
発 売 : 2025年5月10日
定 価 : 1,300円(税込)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像