大長編小説『源氏物語』のあらすじと作者・紫式部の人と生涯『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語』7/31発売

~スッと頭に入る歴史シリーズは累計28万部突破!2024年大河ドラマの愉しみが深まる1冊~

◆2024年大河ドラマで話題の「紫式部」と世界最古の長編小説ともいわれる「源氏物語」の入門書
◆大長編小説『源氏物語』のあらすじが<スッと頭に入って>くるようギュギュッと凝縮
◆イラスト、図表、地図等が満載、この一冊で大河ドラマも歴史思索も聖地巡りも、全ての愉しみが倍増

 株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)は、累計28万部を突破したスッと頭に入る歴史シリーズの最新刊『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語』2023年7月31日より発売しますことをお知らせいたします。

<表紙><表紙>

)) 本書の特徴 ((
来年2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公は紫式部です。本書は、その紫式部の人となり・生涯と平安後宮の生活、そして『源氏物語』を、定評ある図解でわかりやすく解説する入門書です。
世界最古の長編小説ともいわれる『源氏物語』は、平安時代の宮廷を舞台に展開される主人公・光源氏と女性たちの恋愛模様を描いた物語で、今もなお多くの人に愛読される日本文学の古典ですが、全54帖という長編ゆえ、最後まで読み通すのは大変困難な作品であることでも知られています。
本書ではこの大長編小説『源氏物語』のあらすじが<スッと頭に入って>くるよう、イラスト、図表、地図等をふんだんに用いて50ページ強にギュギュッと凝縮しました。この一冊で、大河ドラマも歴史思索も聖地巡りも、全ての愉しみが倍増すること間違いなしです。

<代表誌面><代表誌面>


)) 本書の構成 ((
|| 第1部 紫式部とその時代
紫式部の時代を俯瞰する
第1章 平安時代の後宮生活
第2章 紫式部の生涯

|| 第2部 『源氏物語』を知る
第3章 光源氏の青年時代――恋の旅路を歩む貴公子
第4章 栄華の頂点――位人臣を極めた光源氏
第5章 宇治十帖――光源氏亡き後の世界

|| 紫式部を巡る人々
 藤原道長、藤原定子、藤原彰子、藤原為時、藤原宣孝、
清少納言、和泉式部、赤染衛門、一条天皇


)) 誌面例 ((

<平安時代を知るための Keyword 1「藤原氏」><平安時代を知るための Keyword 1「藤原氏」>

<平安時代を知るための Keyword 4「国風文化」><平安時代を知るための Keyword 4「国風文化」>

<イラスト図解 「紫式部と宮中の人々」><イラスト図解 「紫式部と宮中の人々」>

<第2章 紫式部の生涯 「紫式部の同僚」><第2章 紫式部の生涯 「紫式部の同僚」>

<第3章 光源氏の青年時代 「破滅への道」><第3章 光源氏の青年時代 「破滅への道」>

<第4章 栄華の頂点 「光源氏の教育」><第4章 栄華の頂点 「光源氏の教育」>


)) 監修者プロフィール ((
|| 竹内 正彦(たけうち・まさひこ)
國學院大學文学部日本文学科教授。1963年長野県生まれ。國學院大學大学院博士課程後期単位取得後退学。博士(文学)。群馬県立女子大学文学部講師・准教授、フェリス女学院大学文学部教授等を経て、現職。専攻は『源氏物語』を中心とした平安朝文学。
著書に『源氏物語の顕現』(武蔵野書院)、『源氏物語発生史論―明石一族物語の地平―』(新典社)、『2時間でおさらいできる源氏物語(だいわ文庫)』(大和書房)、『源氏物語事典』(大和書房、共編著)、監修に『図説 あらすじと地図で面白いほどわかる!源氏物語(青春新書インテリジェンス)』(青春出版社)など。

)) 商品概要 ((
商品名   : 『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語』
体裁・頁数 : A5判、本体128頁
発売日   : 2023年7月31日
       全国の主要書店で販売
定価    : 各1,540円(本体1,400円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社

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会社概要

URL
https://www.mapple.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町3-1
電話番号
0570-002-060
代表者名
黒田茂夫
上場
東証スタンダード
資本金
50億円
設立
1964年06月