ドラゴンブルーの絶景!日本三大鍾乳洞の“龍泉洞” 休暇村陸中宮古では、龍泉洞の名水百選・選定40周年を楽しむプランを10月1日(水)より販売開始 ~入洞券・名水・岩泉ヨーグルト付きで地域の魅力を体感~
三陸復興国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3、支配人:嶋田哲也)では、岩手県岩泉町にある日本三大鍾乳洞「龍泉洞」が「名水百選」に選定されてから40周年を迎えることを記念し、「日本三大鍾乳洞”龍泉洞名水百選選定40周年”記念プラン」を10月1日(水)より販売いたします。本プランには龍泉洞の入洞券や、龍泉洞の地底湖から汲み上げた名水(500ml)、さらに地元特産「岩泉ヨーグルト」の食べ比べセットがついており、地域の魅力を存分に楽しめます。

◆ドラゴンブルーに輝く「龍泉洞」
龍泉洞は、岩手県下閉伊郡岩泉町にある鍾乳洞で、山口県の「秋芳洞」、高知県の「龍河洞」と並ぶ「日本三大鍾乳洞」のひとつです。その地底湖の水は、1985年に環境庁(現・環境省)が選定した「名水百選」に指定され、今年で40周年を迎えます。
総延長は2.5kmとも5kmとも言われていますが、一般公開されているのは約1.2km。遊歩道や照明、解説版が整備され安全に観察ができます。洞内は年間を通じて気温約10度前後と安定しており、夏はひんやり、冬は暖かく感じられる環境です。
またウサギコウモリやキクガシラコウモリなど約5種類のコウモリが生息し、1938年には「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されています。

◆龍泉洞のおもな見どころ
【月宮殿(げっきゅうでん)】
鍾乳石が月の世界を思わせることから名づけられました。平成23年にはLED証明に回収し、光の変化が醸し出す幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

【第一~三地底湖】
龍泉洞には水深35mの第一地底湖、38mの第二地底湖、98mの第三地底湖が広がり、いずれも透明度の高さから“ドラゴンブルー”と称されています。



【蝙蝠穴(こうもりあな)】
ウサギコウモリなど5種類のコウモリが生息しています。1つの洞内に5種類ものコウモリが生息しているのは、日本でも珍しいとされています。

【長命の泉】
一口飲むと3年長生きするという古い言い伝えにちなんで名づけられました。
【龍泉洞の詳細について】

営業時間:10月~4月 AM8:30~PM5:00/5月~9月 AM8:30~PM6:00
TEL:0194-22-2566/FAX:0194-22-5005
URL:https://www.iwate-ryusendo.jp/
◆「日本三大鍾乳洞”龍泉洞名水百選選定40周年”記念プラン」 概要
休暇村陸中宮古では、「龍泉洞」の“名水百選”選定40周年を記念して、特別プランを販売します。
期 間:2025年10月1日(水)~12月31日(水)
料 金:1泊2食付き 大人1名15,500円~(税込)
※平日2名1室利用時の1名様料金 ※11月より500円アップ
プラン特典:
1.龍泉洞 入洞券(お一人1枚)
2.龍泉洞の水 500ml(お一人1本)
:「名水百選」にも選ばれた清冽な天然水を、地底湖から汲み上げました。
3.岩泉ヨーグルト(2種類セット/大人2名様につき1セット/後日ご自宅へ郵送)
:長時間発酵でつくる濃厚な味わいと、とろけるような食感で人気の地元銘品。

◆休暇村陸中宮古

陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。
夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。
所在地:〒027-0066
支配人:嶋田 哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/


◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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