【無料セミナー】物語マーケティングの第一人者 四元正弘氏による無料セミナー「商品・企業への自分ごと化を促進する物語マーケティング」を10/10に開催します。

消費者を主人公にすることで「自分ごと化」を促進し、応援したくなる企業になるための秘訣。

TAC株式会社

公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導といった教育事業を展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田敏男)は、経営知識が学べる企業経営アドバイザー講座から、元 (株)電通 電通総研 研究主席 四元 正弘氏による商品・サービスがより「わたし向けだ!」と感じてもらえるマーケティングが学べる無料セミナー「商品・企業への自分ごと化を促進する物語マーケティング」を10/10(日)に実施します。

 

知って!学んで!もらえる!中小企業のSDGs応援キャンペーンセミナー第2弾です。

企業がSDGsに取り組む目的として「企業ブランドの向上」が挙げられることも多いですが、地域や顧客からの共感を得て支持されるためには、社会課題解決に向けた取り組みを「どう伝えるのか」が重要になってきます。

また、ビジネスにおいても、商品・サービスの差別化が難しくなっているなか、機能面で差別化したメッセージにもターゲットは反応しなくなってきています。企業に対してのイメージでも同じことが起こっており、SDGsへの取り組みを掲げただけでは、期待どおりに企業ブランド向上につながるとは限りません。

本セミナーでは、元(株)電通 電通総研 研究主席で地域企業の支援やまちづくりを行なってきた四元氏をお招きし、商品や企業の感動的な物語を起承転結で考え「自分ごと化」を実現させる「物語マーケティング」を活用し、単に「SDGsに熱心な企業」から「応援したくなる企業」へと顧客の意識を変化させる方法をお伝えします。

また、セミナー参加者から抽選で5名様に、四元氏が解説した「♯HOOKED 消費者心理学者が解き明かす「つい、買ってしまった。」の裏にあるマーケティングの技術」をプレゼントします。
 
  • セミナー概要
開催日:2021年10月10日(日)
時 間:10:00〜11:30
視聴方法:Zoom ※申込完了メールに記載いたします。
参加料:無料
定 員:100名 ※定員に達した次第で申込を締切る場合がございます。
申込締切:2021年10月10日(日)開始前まで
申込URL:https://willap.jp/p/acc_2314/seminar_211010/

※双方向の授業スタイルで実施します。なるべくカメラオンにしていただいてご受講ください。
 
  • このような方にオススメ
・SDGsへの取り組みを効果的に発信したい方
・SDGsをきっかけに企業ブランド向上を図りたい方
・感情に訴える商品・サービスの訴求方法を知りたい方
・コモディティから脱したい方
・商品企画・販促担当者の方
・自社、クライアントのマーケティング支援をしている方
・愛されるブランドにしたいと具体的方法を模索している方
・消費者とコミュニケーションの取り方を模索している方
・ビジネスパーソンとして「物語マーケティング」を理解したい方
 
  • プログラム
❶マーケティング戦略と「自分ごと化」 SDGsと言えば売れる!になっていませんか?
消費者に応援されるマーケティングとは
「思わず買いたくさせる」ための、
基本的心理ルール
心理学や脳科学を応用した消費者を自然と動かす重要ルール
自分ごと化を促す「物語マーケティング」 消費者を主人公(商品は脇役)にした物語を創る
「自分ごと化」を加速するコミュニケーション

 

 
  • 講演者プロフィール

四元 正弘(よつもとまさひろ)  氏
四元マーケティングデザイン研究室 代表
社会情報大学院大学 広報・情報研究科 教授


●プロフィール
1984年に東京大学工学部卒業後、サントリー㈱でワイン製造技術開発に従事した後、1987年に電通に転職。主に電通総研にて消費者調査やクライアント企業へのマーケティングサポートに従事。
筑波大学客員准教授などを経て、2013年に電通を退職・独立、四元マーケティングデザイン研究室(東京、品川)を設立し、マーケティング&コミュニケーション関連のコンサルティングを受注・実施。またその傍ら、公益財団法人あおもり21産業総合支援センター(2013~2018年)、一般社団法人あおもりPG推進協議会(2019年)にも在籍し、青森県内企業のサポートに従事。 2019年4月から社会情報大学院大学 広報・情報研究科教授に就任。
主たる専門領域は消費心理分析や消費トレンド分析、コミュニケーション・デザイン、商品開発支援、地域ブランディング、ワークショップファシリテーションなどで、日本能率協会や宣伝会議において定期的にセミナーも実施。また地域活性化も手がけ、いくつかの県や市町村の委員会などにも参加。

●著書
『デジタルデバイド』(2001年、H&I)、『出版ルネサンス』(2003年、長崎出版)、「団塊マーケティング』(2006年、電通)、『マーケティングを学ぶ(下)売れ続ける仕組み』(2010年、中央経済社)、『消費と広告の心理学』(2013年、朝倉書店)、『ダイバーシティとマーケティング』(2017年、宣伝会議)、『#hooked~「つい、買ってしまった。」の裏にあるマーケティングの技術』(2017年、TAC出版、監修・解説執筆)、日本マーケティング協会「マーケティングジャーナル」コラム『現代消費の解体新書』(2013~2018年)。
また、WEB行動心理学研究所・コラムなどを連載執筆中。

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▼知って!学んで!もらえる!中小企業のSDGs応援キャンペーン
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou/sdgs_cam.html
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■企業経営アドバイザーとは
企業経営アドバイザーは、企業の「総合診療医」として、地域企業の元気(=稼ぐ力)を引き出すために経営・事業を総合的に診断し、必要に応じて様々な専門家との連携を図りながら、持続的成長のための適切な処方箋を出すことができる専門家です。財務・非財務両面から対象企業の事業を理解したうえで、真の経営課題を発見・整理し、その解決策を提案できる力をもつ人材です。
企業が持続的に成長し存続していくためには、事業を客観的に分析・評価したうえで、事業環境の変化の予測に基づいて未来の事業を構想し、実現に向けて手を打っていくことが必要です。
経営者の頼れる相談者としてそのような企業の取り組みに伴走して支援を行い、その持続的成長を支えることにより、地域の活性化や地方創生に貢献できる人材として期待されるのが企業経営アドバイザーです。

▼TAC企業経営アドバイザー対策講座の詳細はコチラ
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou.html
▼検定試験の詳細はコチラ
https://www.kigyou-keiei.jp/lp/bm_adv/

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会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/index.html
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会社概要

TAC株式会社

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URL
https://www.tac-school.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町3-2-18 TAC本社ビル
電話番号
-
代表者名
多田敏男
上場
東証スタンダード
資本金
9億4020万円
設立
1980年12月