【開催間近!】“認知だけで終わらせない” 購買を生むリアルとデジタルの最前線「販促会議サミット」【10月23日、初開催】

株式会社宣伝会議

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋 智哉)は、販促を実現するための最前線の知見が集まるビジネスカンファレンス「販促会議サミット」を10月23日(木)に、初開催いたします。

SNSでバズる、動画が再生される。でも、それだけでは“人は動かない”。いま、企業が本当に向き合うべきは「話題化」ではなく、「行動を生む」コミュニケーションではないでしょうか。では、生活者が“買いたい”“行きたい”と思う瞬間をどうつくるのか。その問いに、トップブランドと実践者がリアルに語るのが「販促会議サミット」です。

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*全講演をご紹介します*

【A1a】

トップが見つけた“戦うべきフィールド” ゴンチャ&地球の歩き方、V字回復の軌跡

【講演者】

株式会社地球の歩き方

代表取締役社長

新井 邦弘 氏

株式会社ゴンチャ ジャパン

代表取締役社長

角田 淳 氏

【モデレーター】

株式会社宣伝会議

月刊『販促会議』編集長

髙瀬 麻帆

【講演内容】

コロナ禍やブームの終焉など、激しい環境変化の中で業績が落ち込みながらも、再び成長軌道へと回復した「地球の歩き方」と「ゴンチャ・ジャパン」。両社のV字回復の裏側にあったのは、自分たちの提供価値を見直し、“らしさ”を再定義したうえで、戦うべきフィールドを見極めたことでした。本対談では、両社のトップが「V字回復前の課題」「自分たち“らしさ”の見直し」「戦い方の選択」「施策からの学び」までを率直に語り合います。失敗や試行錯誤を経て見出した“勝てる領域”の見つけ方、そしてこれから目指す企業像まで、変化の時代を生き抜くヒントをお届けします。

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【A1b】

『欲しい』は“本音”から生まれる 顧客体験を動かすデータ新戦略

【講演者】

株式会社Asobica

VP of Strategy 事業推進室 室長

佐藤 頌太 氏

【講演内容】

なぜ多くの販促は、優れた顧客体験に繋がらないのか。その鍵は顧客の表面的な声の奥にある“本音”の理解にあります。 本音を起点とした共創が優れた体験を生み、その体験が更なる本音を引き出す“サイクル”こそが事業成長の原動力です。その具体的な戦略と道筋を、事例と共にご紹介します。

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【A2】

面白法人カヤック×宣伝会議 presents「カヤック おもしろ突破塾」出張版

【講演者】

株式会社カヤック

面白プロデュース事業部 事業部長

阿部 晶人 氏

【講演内容】

面白いアイデアが出てこない・・・。そんな悩みを抱えていませんか。 面白法人カヤックが宣伝会議とタッグを組んで開催する『おもしろ突破塾』は、 カヤックのアイデアで「突破」させる秘訣を初めて明かす実践塾です。そんなおもしろ突破塾で、「既成概念を水に流す、痛快アイデアを生む方法」をテーマに講義を担当する阿部 晶人講師が販促会議サミットにて出張講義を展開!カヤックが実践する「面白がり方」の哲学から「企画への落とし込み方」までを体系的かつ実践的に学んでいただける講座の一端を感じることができます。ぜひご参加ください。

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【A3】

なぜフライング タイガーとビームスの店は“つい寄りたくなる”のか? 買い物の楽しさを最大化する売り場づくり

【講演者】

Zebra Japan株式会社(Flying Tiger Copenhagen)

営業統括部 営業チーム 兼 販売戦略チーム マネージャー

落合 香代 氏

株式会社ビームス

カスタマーエンゲージメント本部 戦略部 部長

門脇 匠太 氏

【モデレーター】

株式会社 大丸松坂屋百貨店

デジタル戦略推進室 DX推進部 デジタル事業開発担当 兼 株式会社XENOZ(eスポーツチームSCARZ) B2Bマーケティング担当部長

島袋 孝一 氏

【講演内容】

この物価高の中では仕方ないと思いつつも、節約志向によって買い物が退屈なものに感じることが増えたのではないでしょうか。 ですが、買い物が楽しいと思える瞬間もあるはずです。店頭で偶然の出会いがあったとき、お店の居心地が良いとき......。そして、そんな買い物ができたときには「満足感」や「充足感」も得られる体験になるはずです。 本講演は「買い物の楽しさ」を見つめ直し、店舗や体験設計の方法に迫ります。

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【A4】

サントリーと辛ラーメンの“認知だけで終わらせない”イベント戦略のつくりかた

【講演者】

サントリー株式会社

宣伝部 課長

菊池 友里 氏

株式会社農心ジャパン

成長戦略部門 部門長

鄭 永日 氏

【モデレーター】

株式会社宣伝会議

月刊『販促会議』編集長

髙瀬 麻帆

【講演内容】

市場に情報があふれる今、“選ばれるブランド”になるためには、広告で認知を獲得するだけでは不十分です。注目を集めるだけでなく、生活者の「行きたい」「買いたい」といった行動につなげる仕掛けが求められています。 本セッションでは、サントリーの人気イベント「グラスとコトバ」と、農心ジャパン・辛ラーメンが実施した「辛ワールド」などのポップアップ事例を題材に、来場者の心を動かし、購買やファン化へと導くイベント設計の考え方を解説します。 単なる盛り上がりや話題化で終わらせず、“認知だけで終わらせない”イベントをいかに設計するのか。サントリーと辛ラーメンが実践した戦略の裏側から、生活者の行動喚起を生むブランド体験のつくりかたをひも解きます。

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【A5a】

グリコとファンケルの新たなCRM戦略に見る デジタルで「買い続けたくなる仕組み」はつくれるのか?

【講演者】

株式会社ファンケル

マーケティング推進統括オフィス 通販営業本部 本部長

村岡 健吾 氏

江崎グリコ株式会社

デジタル推進部長

武子 弘司 氏

【モデレーター】

株式会社宣伝会議

取締役 月刊『宣伝会議』編集長

谷口 優

【講演内容】

競合他社との価格競争の激化、新規顧客の獲得単価の増大などのマーケティング環境に合わせて、LTVに着目した施策を強化する企業が増えています。そこでは、価格の特典だけでつながる短期的な関係性ではなく、中長期かつ情緒的な面も含めて、顧客とつながり続ける、新たなCRMの戦略が欠かせません。それでは、デジタルが顧客との接点の中心となる場合に、お客さまがつながりたくなり、買い続けたくなる仕組みはどのように構築すればよいのでしょうか。2023年から既存顧客起点のコミュニケーションを軸にCRM施策を刷新、2024年3月期は通販事業全体の売上高が前期比6%増加させたファンケル。小売店経由の販売が多数を占めるメーカーの業態ながら、シングルサインオンで各種サービスにログインできる「Glicoメンバーズ」会員を中心に顧客起点のマーケティング、さらには経営の変革に取り組むグリコの2つの事例から、顧客起点の経営にまでスコープが広がる、デジタルCRM施策の未来構想を考えます。

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【A5b】

「贈る」から「つながる」へ ー デジタルギフトで創る顧客体験 ー

【講演者】

株式会社ギフトパッド

執行役員 ソリューション本部長

渡邊 裕之 氏

【講演内容】

本講演では、オリジナルのWebカタログギフト活用による顧客満足度の最大化とマーケティング施策をお伝えします。 ギフトパッドのプラットフォームを活用し、企業のマーケティングとして活用しつつ、企業の持つストーリーを顧客に伝えた事例をご案内します。 住所を知らない相手に対してもEメールやSNSを通じて贈ることができる「デジタルギフト」のサービスは、必要以上に顧客データを取得し、漏洩リスクを抱えることを忌避する企業のリスク志向にも合致し、売上を拡張。2020年度から2025年度にかけて市場は倍増する見込みと言われています。 消費者向けプロモーションや社内の福利厚生など、多様な目的で法人向けにデジタルギフトサービスを提供するギフトパッドでは、同社の知見を活かし、贈って終わりではない、顧客とつながり続けるきっかけづくりとしてのデジタルギフト活用支援のコンサルテーションを展開。デジタルギフトを通じて、瞬間的なキャンペーンで終わるのではなく、企業の資産として顧客がストックしていく施策を事例をもとに解説していきます。

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【A6a】

生活者の“買いたい”はつくれる 有隣堂×ViViのコンテンツ企画術

【講演者】

株式会社有隣堂

社長室 デジタルクリエイティブチーム 課長

渡邉 郁 氏

株式会社講談社

ViVi事業部 部長 / NET ViVi編集長

平本 哲也 氏

【モデレーター】

株式会社宣伝会議

月刊『販促会議』編集長

髙瀬 麻帆

【講演内容】

話題になるだけでは、人はなかなか行動喚起に繋がりません。 いま求められているのは、“おもしろい”の先に“買いたい”を生み出すコンテンツです。 本セッションには、YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」で話題を集め、リアルな売場と発信を つなぐ書店有隣堂と、Z世代の共感を起点にトレンドを仕掛ける『NET ViVi』 編集長が登壇。 SNSや動画、メディア企画など多様な発信を通じて、コンテンツがどのように“おもしろい”を“買いたい”と いう感情へ変え、購買や来店につなげているのかを語ります。 話題化から行動喚起へ——“買いたくなる”を生む企画づくりのリアルに迫ります。

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【A6b】

推し活経済×IPビジネスの新経済論

【講演者】

推し活ビジネスアドバイザー

瀬町 奈々美 氏

【講演内容】

話題になるだけでは、人はなかなか行動喚起に繋がりません。 いま求められているのは、“おもしろい”の先に“買いたい”を生み出すコンテンツです。 本セッションには、YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」で話題を集め、リアルな売場と発信を つなぐ書店有隣堂と、Z世代の共感を起点にトレンドを仕掛ける『NET ViVi』 編集長が登壇。 SNSや動画、メディア企画など多様な発信を通じて、コンテンツがどのように“おもしろい”を“買いたい”と いう感情へ変え、購買や来店につなげているのかを語ります。 話題化から行動喚起へ——“買いたくなる”を生む企画づくりのリアルに迫ります。

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いま、リアルでしか得られない「熱」がある

コロナ禍で生活者との距離が遠くなった数年を経て、あらためて「リアルの力」が注目されています。現場で起きている手応え、発見、そして本音――。本イベントは、誌面やオンラインでは伝えきれない“温度”を共有できる場として、購買を動かす仕掛けを、現場の声から学べる一日となります。

◆開催概要

・日 時 :2025年10月23日(木) 10:00~

・会 場 :大手町プレイス ホール&カンファレンス

      東京都千代田区大手町2ー3ー1 大手町プレイス (イーストタワー) 2F 

・主 催 :株式会社宣伝会議

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宣伝会議について                              

株式会社宣伝会議は1954年創刊の月刊『宣伝会議』を起点に、出版、教育、イベント、アワード、コンサルティングなど多角的な事業を展開しています。月刊『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』『環境ビジネス』をはじめとする専門誌の発行や、Webメディア「AdverTimes.」の運営を通じて、マーケティング・クリエイティブ・環境にかかわる最新動向や実践知を発信。加えて、年間約10万人が受講する講座・研修を提供し、次世代の人材育成にも注力しています。

【本件に関するお問い合わせ先】

宣伝会議セミナー事務局

E-mail:summit@sendenkaigi.com

受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日は除く)

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会社概要

株式会社宣伝会議

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URL
https://sendenkaigi.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階
電話番号
03-3475-3010
代表者名
高橋 智哉
上場
未上場
資本金
1億1000万円
設立
1954年04月