三越伊勢丹グループ JAPAN SENSES ジャパン センスィズ
~テーマは、今様(IMA-YO)~
■会期:3月28日(水)~4月10日(火) ■全国各店で開催 ※グループ各店舗により展開会期が異なります。
三越伊勢丹は2011年より、日本の美・技・伝統が宿ったものづくりを見つめ直し、世界に誇る感性として再発信していくプロジェクト「JAPAN SENSES(ジャパン センスィズ)」に取り組んできました。2015年からは、三越伊勢丹グループの全社キャンペーンとして規模感を拡大し、商品はもとより販売サービスに至るまで、世界に通じる日本の良さをグループをあげて提案しています。
2018年春の「JAPAN SENSES」のテーマは、今どき・現代風といった意味を持つ「今様(IMA-YO)」。新生のクリエーターや伝統に新しい価値を生み出すつくり手の思いを通して2018年の「今様」をご提案いたします。
基幹3店舗からは、伊勢丹新宿本店は、「NEW POWER OF JAPAN」を、三越日本橋本店は、「世界のいいもの、日本のいいもの」を、三越銀座店は、「JAPAN NEXT-MOVEMENT」を切り口として、それぞれの今様(IMA-YO)をご紹介。店内では浮世絵ARの体験イベントも合わせてご案内いたします。
「NEW POWER OF JAPAN」をテーマに、日本の美・技・伝統を用いて世界で活躍している「ヒト」、「企業」や世界に誇る日本の「文化」や「技術」にフォーカスし、“毎日が、あたらしい。ファッションの伊勢丹”らしい感度の高い取り組みをご紹介いたします。
伊勢丹新宿本店詳細:URL→http://www.miguide.jp/japansenses/shinjuku/
■6-D Sebastian Masuda –Noise it Colorful.-
・3月28日(水)~4月3日(火) 本館2階センターパーク/TOKYO解放区
原宿のストリートから生まれた“Kawaii”カルチャーを牽引し世界に発信してきた増田セバスチャン氏が手がける新しいファッションブランドを期間限定でご紹介します。
ストリートから誕生し、モードファッションと融合することでさらに広がりを見せていく“Kawaii”の世界観。新たな日本文化はますます進化を遂げようとしています。
スカート 138,240円
キャミソール 34,560円
パワーネットビスチェトップス(写真のトップスにビスチェが付いています/参考商品)
増田セバスチャン
演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にSensational Kawaiiがコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年から原宿発のKawaiiカルチャーを伝えるワールドツアー「Harajuku”kawaii”Experience」を主催しロンドン、パリ、サンフランシスコ、ロサンゼルスでファッションショー、ワークショップ講演を開催。2017年に文化庁文化交流使に就任。同年10月にファッションブランド「6-D Sebastian Masuda」を発表。ファッション、アート、エンターテイメントの3つを軸に活動中。
■OHKOの帽子-Maison HIRATAの手仕事
・3月28日(水)~4月3日(火) 本館1階ザ・ステージ
フランスの高級帽子の伝統技術を継承する石田欧子氏が、時代に合わせながら進化させたものづくりをこの春京都でコラボレーションをしたKYOTO Leatherや西陣の織物を使用した帽子や装花と共に、パリで帽子の概念が変わる「アート」と称賛された作品を展示します。華やかな帽子に囲まれながら、この機会にMaison HIRATAの多彩な帽子を体験していただけます。
石田 欧子
帽子界の伝説、平田暁夫氏の長女としてパリに生まれる。1989年 Haute Mode Hirataに入社し、2000年に自身のブランドH.atを立ち上げ、同年ロンドンにて展示とミニショーを実施。2014年よりAkio Hirataのチーフデザイナーに就任しH.atデザイナーも兼任している。
■NEXT TEXTILE DESIGNER
・3月28日(水)~4月10日(火) 本館5階インテリア
世界で活躍する新世代のテキスタイルデザイナーを紹介する「NEXT TEXTILE DESIGNER」。
今回は2017年ミラノサローネサテリテに出展するなど、世界でも注目を集めるテキスタイルデザイナー氷室友里氏に注目。
氷室氏の代表作である、ハサミでカットすることで柄が変わるクッションカバー「snip snap」を始めとした〈YURI HIMURO〉のアイテムをご紹介いたします。また、会期中にテキスタイルブランド〈gochisou〉のアイテムもご覧いただけます。
クッションカバー 14,040円 (ポリエステル80%、毛20%/45×45cm)
氷室 友里
2013年多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域修了。2016年に自身のブランド〈YURI HIMURO〉をスタート。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにデザインを行っている。
2017年ミラノサローネサテリテ出展。2018年も出展予定。
■組み木のつみき
・3月28日(水)~4月10日(火) 本館6階玩具
切り込みの入った木材を立体的に組む日本の伝統的な建築・工芸技術である「組み木」の技術を取り入れた「くみきのつみき」を岐阜県高山市の〈オークヴィレッジ〉と共同開発。
IT産業やプログラミング技術の領域がますます拡大していく中で、STEM教育など科学技術への教養や論理的思考を育てることの重要性が近年注目されており、論理的思考や空間認識力、ものごとを立体的に捉える力を育むことを作りたいという思いから作成に至りました。日本の伝統技術を通し科学技術の入口に触れる、伝統と未来がひとつになったような玩具です。
※STEM教育とは・・・サイエンス(科学)、テクノロジー(技術)、エンジニアリング(工学)、マスマティックス(数学)の頭文字をとった2000年代に始まった米国の教育モデル。社会に出る前の子供たちが将来情報化社会のリーダーとして活躍することを目的とした教育で、近年日本でも注目が高まっている。
●三越日本橋本店
「世界のいいもの、日本のいいもの」をテーマに、「東京で活躍する人」や、日本各地に埋もれているモノ・コト、三越日本橋本店独自の商品など幅広く提案いたします。また、会期中は東京都交通局とコラボレーションし、うれしいお得なサービスも実施、全館でキャンペーンを盛り上げます。
三越日本橋本店詳細:URL→http://www.miguide.jp/japansenses/nihombashi/
■繊細なレースに新しい命、新しい価値が宿る〈overlace〉
・3月28日(水)~4月3日(火) 本館3階イベントスペース西
レースの色の重なりを表現した〈overlace〉を代表するワンピース。フランス産の美しいレースを中心に、金箔を施したレース、オリジナルカラーに染めたスカラップレースなど7種類のレースを贅沢に取り入れた一枚。ブランドディレクターの藤澤ゆき氏は、デザインを考える際に、自分の手を離れた後を想像することも大切にしているそうで、「これまでに、たくさんの良い衣服に触れてこられた三越日本橋本店のお客さまなら、素材の良さや縫製技術など〈overlace〉が自信を持ってお届けするこだわりに、きっと気がついていただけるはず。」そう語ってくれました。
〈overlace〉
ドレス 140,400円(ポリエステル100%)
藤澤 ゆき
東京都生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。2011年より活動をスタートし、2013年よりテキスタイルレーベル〈YUKI FUJISAWA〉を始動。2016年度TOKYO新人デザイナーファッション大賞受賞。2018SSより〈overlace〉のディレクターを務める。企業へのデザイン提供やブランドディレクション、雑誌の表紙衣装を飾るなどテキスタイルを軸に幅広く活動している。
■靴職人高野圭太郎氏によるビスポーク&パターンオーダー会
・3月31日(土)、4月1日(日) 本館2階紳士靴
ビスポーク・シューメーカーとしてその名を馳せた高野圭太郎氏は、日本が誇る伝説の靴職人
と言われた関信義氏に師事し、2008年に「クレマチス銀座」をスタート。裁断から完成まで全身全霊を傾けて作り上げるその靴には、高野氏ならではの独自のエレガントさと力強さを兼ね備えています。
今回その高野氏をお招きし、お客さま一人ひとりに合った靴をご提案するオーダー会を開催いたします。
*商品のお渡しは、フルビスポークオーダーとセミビスポークオーダーは約9か月後、マシーンメイドは約3か月後となります。
〈クレマチス〉
フルビスポークオーダー 313,200円から
セミビスポークオーダー 248,400円から
マシーンメイド 89,640円から
高野 圭太郎
1998年エスペランサ靴学院を経て巻田庄蔵氏、関信義氏のもとで修行。
2003年独立金沢の名店「KOKON」のビスポーク部門を担当として靴職人の腕を磨く。
2008年自身のビスポークショップ「CLEMATIS GINZA」をスタート。
■隈 研吾氏が紡ぐメンズアクセサリーの世界
・3月28日(水)~4月10日(火) 本館1階メンズアクセサリー
日本を代表する建築家、隈研吾氏。基本的に隈氏がデザインするアクセサリーは、自身がデザインする建築のパース、テクスチャなどの一部分を切り取り、再構築し、アクセサリーデザインに昇華させています。アクセサリーの下に覗くシャツやネクタイの色を映し出し、着ける人の個性を引き出しながら自然に調和する、そんなメンズアクセサリーです。
隈 研吾
東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。現在東京大学教授。これまで
20か国を超す国々で建築を設計し、国内外でさまざまな賞を受けている。主な作品は「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」「サントリー美術館」「根津美術館」「la kagu」など。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
●三越銀座店
「JAPAN NEXT-MOVEMENT」 をテーマに日本の伝統・技術を取り入れモダンにアレンジされた、銀座らしい春の上質なライフスタイルや東京で活躍する企業との取組みをご紹介いたします。
三越銀座店詳細:URL→http://www.miguide.jp/japansenses/ginza/
■武藤夕貴子のきもの、銀座で着るきもの 上田紬の魅力
・4月4日(水)~10日(火) 7階サロン ド きもの
市場に出回ることの少ない上田紬を軸に、武藤夕貴子氏のディレクションのもと銀座らしいスタイリングをご紹介。帯、小物雑貨までトータルコーディネートでご提案します。上田紬とは、今から約400年前より真田昌幸が上田城を築城した際に地場産業として奨励した真田織に所縁のある絹織物。上田の気候や風土が養蚕に適していた事もあり、江戸中期には京都や江戸の多くの人々に愛用され、日本三大紬の1つとして一世を風靡しました。目の細かい糸使いでしっかりと織り込むことによる丈夫さと、江戸時代から続く、「縞」「格子」といったシンプルでモダンな飽きのこないデザインが特徴です。
武藤 夕貴子
2002年 全日本和装振興コンサルタント協会認定講師養成科上級取得後、東京和装専門学院にて着付講師として勤務。2005年より着付師及び和装関連の販売職を経て、2010年9月~2016年4月三越銀座店「サロン ド きもの」勤務。現在は着付師としてメディアを中心に活躍中。「サロン ド きもの」に於ける着付教室も人気。
■昔ながらの伝統と今の完成をミックスした新・仙台箪笥
・3月28日(水)~4月3日(火) 7階リビング ジャパンエディション
宮城県の伝統的工芸品に指定されている「仙台箪笥」。その伝統的で格式ある「仙台箪笥」が、色鮮やかなピンクをまとって登場。アクセントとなる金具類には、従来の黒色ではないカラーリングをあしらいました。モダンな脚を加えて、今風のインテリアに仕上げたネオ帳場箪笥。お部屋をパッと明るくしてくれる、一品となっております。
■下町のモノづくりに、また新たなムーブメント 深川ワイナリー
・4月4日(水)~10日(火) 地下3階ラ カーヴ
「ワイナリー」と言えば、広大なぶどう畑や大きな醸造所のある長野や山梨を想像しがちですが、近年では住宅街やオフィス街にワイン醸造所を作り、都市生活者にフレッシュなワインを提供する「都市型ワイナリー」が注目を集めています。ご紹介する東京都江東区にある〈深川ワイナリー〉もそのひとつ。通常は山梨や山形、青森などからワインに適したぶどうを用いているそうですが、なんと〈深川ワイナリー〉のある江東区内で、ぶどうを栽培することも計画中だとか。地域との密着を目指しながら、広がりつつある新しいワイン文化。〈深川ワイナリー〉のこれからに注目です。
〈深川ワイナリー〉試飲プロモーション
・4月4日(水)~10日(火) 地下3階 ラ カーヴ
※20歳未満の方、お車・オートバイを運転される方の飲酒はご遠慮いただいております。
※価格はすべて税込です。
2018年春の「JAPAN SENSES」のテーマは、今どき・現代風といった意味を持つ「今様(IMA-YO)」。新生のクリエーターや伝統に新しい価値を生み出すつくり手の思いを通して2018年の「今様」をご提案いたします。
基幹3店舗からは、伊勢丹新宿本店は、「NEW POWER OF JAPAN」を、三越日本橋本店は、「世界のいいもの、日本のいいもの」を、三越銀座店は、「JAPAN NEXT-MOVEMENT」を切り口として、それぞれの今様(IMA-YO)をご紹介。店内では浮世絵ARの体験イベントも合わせてご案内いたします。
●伊勢丹新宿本店
「NEW POWER OF JAPAN」をテーマに、日本の美・技・伝統を用いて世界で活躍している「ヒト」、「企業」や世界に誇る日本の「文化」や「技術」にフォーカスし、“毎日が、あたらしい。ファッションの伊勢丹”らしい感度の高い取り組みをご紹介いたします。
伊勢丹新宿本店詳細:URL→http://www.miguide.jp/japansenses/shinjuku/
■6-D Sebastian Masuda –Noise it Colorful.-
・3月28日(水)~4月3日(火) 本館2階センターパーク/TOKYO解放区
原宿のストリートから生まれた“Kawaii”カルチャーを牽引し世界に発信してきた増田セバスチャン氏が手がける新しいファッションブランドを期間限定でご紹介します。
ストリートから誕生し、モードファッションと融合することでさらに広がりを見せていく“Kawaii”の世界観。新たな日本文化はますます進化を遂げようとしています。
〈6-D Sebastian Masuda〉
スカート 138,240円
キャミソール 34,560円
パワーネットビスチェトップス(写真のトップスにビスチェが付いています/参考商品)
増田セバスチャン
演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にSensational Kawaiiがコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年から原宿発のKawaiiカルチャーを伝えるワールドツアー「Harajuku”kawaii”Experience」を主催しロンドン、パリ、サンフランシスコ、ロサンゼルスでファッションショー、ワークショップ講演を開催。2017年に文化庁文化交流使に就任。同年10月にファッションブランド「6-D Sebastian Masuda」を発表。ファッション、アート、エンターテイメントの3つを軸に活動中。
■OHKOの帽子-Maison HIRATAの手仕事
・3月28日(水)~4月3日(火) 本館1階ザ・ステージ
フランスの高級帽子の伝統技術を継承する石田欧子氏が、時代に合わせながら進化させたものづくりをこの春京都でコラボレーションをしたKYOTO Leatherや西陣の織物を使用した帽子や装花と共に、パリで帽子の概念が変わる「アート」と称賛された作品を展示します。華やかな帽子に囲まれながら、この機会にMaison HIRATAの多彩な帽子を体験していただけます。
〈AKIO HIRATA OHKO〉 帽子 199,800円
〈H.at〉帽子 58,320円
石田 欧子
帽子界の伝説、平田暁夫氏の長女としてパリに生まれる。1989年 Haute Mode Hirataに入社し、2000年に自身のブランドH.atを立ち上げ、同年ロンドンにて展示とミニショーを実施。2014年よりAkio Hirataのチーフデザイナーに就任しH.atデザイナーも兼任している。
■NEXT TEXTILE DESIGNER
・3月28日(水)~4月10日(火) 本館5階インテリア
世界で活躍する新世代のテキスタイルデザイナーを紹介する「NEXT TEXTILE DESIGNER」。
今回は2017年ミラノサローネサテリテに出展するなど、世界でも注目を集めるテキスタイルデザイナー氷室友里氏に注目。
氷室氏の代表作である、ハサミでカットすることで柄が変わるクッションカバー「snip snap」を始めとした〈YURI HIMURO〉のアイテムをご紹介いたします。また、会期中にテキスタイルブランド〈gochisou〉のアイテムもご覧いただけます。
〈YURI HIMURO〉
クッションカバー 14,040円 (ポリエステル80%、毛20%/45×45cm)
氷室 友里
2013年多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域修了。2016年に自身のブランド〈YURI HIMURO〉をスタート。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにデザインを行っている。
2017年ミラノサローネサテリテ出展。2018年も出展予定。
■組み木のつみき
・3月28日(水)~4月10日(火) 本館6階玩具
切り込みの入った木材を立体的に組む日本の伝統的な建築・工芸技術である「組み木」の技術を取り入れた「くみきのつみき」を岐阜県高山市の〈オークヴィレッジ〉と共同開発。
IT産業やプログラミング技術の領域がますます拡大していく中で、STEM教育など科学技術への教養や論理的思考を育てることの重要性が近年注目されており、論理的思考や空間認識力、ものごとを立体的に捉える力を育むことを作りたいという思いから作成に至りました。日本の伝統技術を通し科学技術の入口に触れる、伝統と未来がひとつになったような玩具です。
※STEM教育とは・・・サイエンス(科学)、テクノロジー(技術)、エンジニアリング(工学)、マスマティックス(数学)の頭文字をとった2000年代に始まった米国の教育モデル。社会に出る前の子供たちが将来情報化社会のリーダーとして活躍することを目的とした教育で、近年日本でも注目が高まっている。
〈オークヴィレッジ〉 各13,500円
●三越日本橋本店
「世界のいいもの、日本のいいもの」をテーマに、「東京で活躍する人」や、日本各地に埋もれているモノ・コト、三越日本橋本店独自の商品など幅広く提案いたします。また、会期中は東京都交通局とコラボレーションし、うれしいお得なサービスも実施、全館でキャンペーンを盛り上げます。
三越日本橋本店詳細:URL→http://www.miguide.jp/japansenses/nihombashi/
■繊細なレースに新しい命、新しい価値が宿る〈overlace〉
・3月28日(水)~4月3日(火) 本館3階イベントスペース西
レースの色の重なりを表現した〈overlace〉を代表するワンピース。フランス産の美しいレースを中心に、金箔を施したレース、オリジナルカラーに染めたスカラップレースなど7種類のレースを贅沢に取り入れた一枚。ブランドディレクターの藤澤ゆき氏は、デザインを考える際に、自分の手を離れた後を想像することも大切にしているそうで、「これまでに、たくさんの良い衣服に触れてこられた三越日本橋本店のお客さまなら、素材の良さや縫製技術など〈overlace〉が自信を持ってお届けするこだわりに、きっと気がついていただけるはず。」そう語ってくれました。
三越日本橋本店初登場
〈overlace〉
ドレス 140,400円(ポリエステル100%)
藤澤 ゆき
東京都生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。2011年より活動をスタートし、2013年よりテキスタイルレーベル〈YUKI FUJISAWA〉を始動。2016年度TOKYO新人デザイナーファッション大賞受賞。2018SSより〈overlace〉のディレクターを務める。企業へのデザイン提供やブランドディレクション、雑誌の表紙衣装を飾るなどテキスタイルを軸に幅広く活動している。
■靴職人高野圭太郎氏によるビスポーク&パターンオーダー会
・3月31日(土)、4月1日(日) 本館2階紳士靴
ビスポーク・シューメーカーとしてその名を馳せた高野圭太郎氏は、日本が誇る伝説の靴職人
と言われた関信義氏に師事し、2008年に「クレマチス銀座」をスタート。裁断から完成まで全身全霊を傾けて作り上げるその靴には、高野氏ならではの独自のエレガントさと力強さを兼ね備えています。
今回その高野氏をお招きし、お客さま一人ひとりに合った靴をご提案するオーダー会を開催いたします。
*商品のお渡しは、フルビスポークオーダーとセミビスポークオーダーは約9か月後、マシーンメイドは約3か月後となります。
三越日本橋本店 初登場
〈クレマチス〉
フルビスポークオーダー 313,200円から
セミビスポークオーダー 248,400円から
マシーンメイド 89,640円から
高野 圭太郎
1998年エスペランサ靴学院を経て巻田庄蔵氏、関信義氏のもとで修行。
2003年独立金沢の名店「KOKON」のビスポーク部門を担当として靴職人の腕を磨く。
2008年自身のビスポークショップ「CLEMATIS GINZA」をスタート。
■隈 研吾氏が紡ぐメンズアクセサリーの世界
・3月28日(水)~4月10日(火) 本館1階メンズアクセサリー
日本を代表する建築家、隈研吾氏。基本的に隈氏がデザインするアクセサリーは、自身がデザインする建築のパース、テクスチャなどの一部分を切り取り、再構築し、アクセサリーデザインに昇華させています。アクセサリーの下に覗くシャツやネクタイの色を映し出し、着ける人の個性を引き出しながら自然に調和する、そんなメンズアクセサリーです。
三越日本橋本店 初登場 〈Kengo Kuma〉 カフス 各14,040円 (ベリリウム銅/約12×12mm)、 タイバー 各 9,720円 (ベリリウム銅/約55×7mm)
隈 研吾
東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。現在東京大学教授。これまで
20か国を超す国々で建築を設計し、国内外でさまざまな賞を受けている。主な作品は「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」「サントリー美術館」「根津美術館」「la kagu」など。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
●三越銀座店
「JAPAN NEXT-MOVEMENT」 をテーマに日本の伝統・技術を取り入れモダンにアレンジされた、銀座らしい春の上質なライフスタイルや東京で活躍する企業との取組みをご紹介いたします。
三越銀座店詳細:URL→http://www.miguide.jp/japansenses/ginza/
■武藤夕貴子のきもの、銀座で着るきもの 上田紬の魅力
・4月4日(水)~10日(火) 7階サロン ド きもの
市場に出回ることの少ない上田紬を軸に、武藤夕貴子氏のディレクションのもと銀座らしいスタイリングをご紹介。帯、小物雑貨までトータルコーディネートでご提案します。上田紬とは、今から約400年前より真田昌幸が上田城を築城した際に地場産業として奨励した真田織に所縁のある絹織物。上田の気候や風土が養蚕に適していた事もあり、江戸中期には京都や江戸の多くの人々に愛用され、日本三大紬の1つとして一世を風靡しました。目の細かい糸使いでしっかりと織り込むことによる丈夫さと、江戸時代から続く、「縞」「格子」といったシンプルでモダンな飽きのこないデザインが特徴です。
(左上)上田紬 りんご染め着尺 302,400円 (右上)田紬 八寸なごや帯 129,600円 (左下)上田紬 がま口バッグ 19,440円
武藤 夕貴子
2002年 全日本和装振興コンサルタント協会認定講師養成科上級取得後、東京和装専門学院にて着付講師として勤務。2005年より着付師及び和装関連の販売職を経て、2010年9月~2016年4月三越銀座店「サロン ド きもの」勤務。現在は着付師としてメディアを中心に活躍中。「サロン ド きもの」に於ける着付教室も人気。
■昔ながらの伝統と今の完成をミックスした新・仙台箪笥
・3月28日(水)~4月3日(火) 7階リビング ジャパンエディション
宮城県の伝統的工芸品に指定されている「仙台箪笥」。その伝統的で格式ある「仙台箪笥」が、色鮮やかなピンクをまとって登場。アクセントとなる金具類には、従来の黒色ではないカラーリングをあしらいました。モダンな脚を加えて、今風のインテリアに仕上げたネオ帳場箪笥。お部屋をパッと明るくしてくれる、一品となっております。
三越銀座店 先行販売 仙台箪笥 脚付帳場箪笥 321,840円(欅材 ウレタン塗装 幅60×奥行35×高さ82cm)
■下町のモノづくりに、また新たなムーブメント 深川ワイナリー
・4月4日(水)~10日(火) 地下3階ラ カーヴ
「ワイナリー」と言えば、広大なぶどう畑や大きな醸造所のある長野や山梨を想像しがちですが、近年では住宅街やオフィス街にワイン醸造所を作り、都市生活者にフレッシュなワインを提供する「都市型ワイナリー」が注目を集めています。ご紹介する東京都江東区にある〈深川ワイナリー〉もそのひとつ。通常は山梨や山形、青森などからワインに適したぶどうを用いているそうですが、なんと〈深川ワイナリー〉のある江東区内で、ぶどうを栽培することも計画中だとか。地域との密着を目指しながら、広がりつつある新しいワイン文化。〈深川ワイナリー〉のこれからに注目です。
三越銀座店 初登場 〈深川ワイナリー〉 甲州 2017 オレンジ仕立て スパークリング(750ml) 3,240円
〈深川ワイナリー〉試飲プロモーション
・4月4日(水)~10日(火) 地下3階 ラ カーヴ
※20歳未満の方、お車・オートバイを運転される方の飲酒はご遠慮いただいております。
※価格はすべて税込です。
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