【メルキュール東京日比谷】今年のクリスマスは、東京バレエ団監修『くるみ割り人形』アフタヌーンティー、レペットによるディスプレイをメルキュール東京日比谷で。11月1日から特別プロモーション実施

アコー

フランス発「メルキュール」ブランドのメルキュール東京日比谷(所在地:東京都千代田区、総支配人:鈴木 通晃)は、日本を代表するバレエ団のひとつである東京バレエ団の監修による『くるみ割り人形』のアフタヌーンティーと舞台衣裳展示、フランス発ラグジュアリーダンスブランドであるレペットによるクリスマスツリーのディスプレイを11月1日から期間限定で実施することをお知らせします。

テーマは、The Tokyo Ballet presents "The Nutcracker" Christmas with Repetto at Mercure Tokyo Hibiya(2025クリスマスー 東京バレエ団監修『くるみ割り人形』アフタヌーンティーと、レペットによるディスプレイをメルキュール東京日比谷で)。

『くるみ割り人形』の極上のファンタジーの世界をバレエの華やかで洗練された世界観とともに五感でお楽しみいただく、甘美なホリデーシーズンをお届けします。

舞台文化の聖地・日比谷に生まれたメルキュール東京日比谷は、地域のインスピレーションをご滞在のお客様に体験していただくことを大切にするメルキュールのコンセプトに基づき、「劇場の舞台美術(Stage Art)」のデザインコンセプトを、館内の随所に表現しています。

レストランの天井には、バレリーナが舞台を舞い踊る軌跡を描いたオブジェ「エトワール」(パリ・オペラ座のトップダンサーを示す)があります。

■『くるみ割り人形』アフタヌーンティー(東京バレエ団監修)概要

今年の東京バレエ団の『くるみ割り人形』公演のメインビジュアルに起用されている、第2幕「お菓子の国」のシーンの舞台美術。

館内のフレンチレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」でご提供する本アフタヌーンティーは、お菓子の国で披露される様々な国をイメージした踊りからインスピレーションを得たスイーツとセイボリーをご用意します。

【メニュー】

スイーツ

・金平糖の精・バレリーナのケーキ

平飼いの卵とマスカルポーネチーズの入ったバニラムースを、ビーツでピンクに色づけたシャンティ―でバレリーナのチュチュを表現したケーキ。ホワイトチョコレートのティアラを添えました。

・「くるみ割り人形」の帽子のムース

フランボワーズのグラサージュで仕上げたストロベリームース。くるみ割り人形の帽子のラインを金箔で表現しています。

・「ミルリトンの踊り」のタルト

フランスのノルマンディー地方の伝統菓子「ミルリトン」と名付けられた踊りから、中にプルーンを入れたアーモンドの風味が生きたタルトに、ストロベリーバターとフレッシュストロベリーを載せて仕上げました。

・「チョコレートの踊り」のタルト

濃厚なオーガニックチョコレートの味わいを楽しめるプラントベースのタルトです。

・「金平糖の精」のドラジェ

日本で金平糖の精と呼ばれるキャラクターは、本来「ドラジェ」を指しているそうです。

フランスで「幸せの種」を意味する、出産や結婚などのお祝いに贈ることで知られるドラジェは、砂糖でアーモンドをコーティングしたお菓子です。

・「お茶の踊り」のフィナンシェ

皇居の森を飛ぶ蜜蜂から採取した希少な蜂蜜をたっぷり使用し焼きあげた「ラ・セヌ」のスペシャリテが、ジャスミンティーのフレーバーで登場。粉雪をイメージしたパウダーシュガーをまとっています。

・「トレパックの踊り」のキャンディケーン

トレパックと呼ばれる16~17世紀のフランスの宮廷で食されていた飴菓子をイメージした赤と白のストライプのチョコレートです。

・クリスマスオーナメントのマカロン

クリスマスツリーのオーナメントに見立てて飾り付けた、ストロベリークリームをはさんだマカロン。

・クリスマスツリーのパルフェ

クリスマスツリーに見立てたデザートを、カクテルグラスでご用意します。

ピスタチオクリーム、フレッシュなストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーと、ベリーソースの酸味、フィアンティーヌのサクサクした触感が融合し、ひと口ごとに楽しさが広がります。

セイボリー

お菓子の国に登場するダンサーたちの様々な国の料理を、セイボリーでもお楽しみください。

・フォワグラと鶏胸肉のミルフィーユ仕立て 金柑のマーマレードを添えて(フランス)

・ボルシチのアスピック(ロシア)

・タコとじゃがいものガリシア(スペイン)

・エビチリ風カクテル(中国)

・ファラフェル タヒーナソース(中東)

ドリンク

お一人様につき1杯、『くるみ割り人形』の主人公「マーシャのスリッパのラテ」または「バレリーナのラテ」をご提供いたします。

・コーヒー / カフェラテ / カプチーノ/ 抹茶ラテ / カフェモカ / キャラメルラテ

・紅茶 (アールグレイ・ブリリアントブレックファスト、ロシアンティー ※ジャムとともにご提供)

・フレーバーティー(マンゴーストロベリー・ローズフレンチバニラ・ローズヒップハイビスカス・グリーンティージャスミン・ペパーミント・カモミール)

・日本茶(煎茶 / ほうじ茶)

※フリーフロー 90分制

※ロゼ スパークリングワインを、グラス 900円でご提供します。 

【ご提供期間・日時】

期間:2025年11月1日(土)~2026年1月12日(月)

時間:13:30~L.O. 17:30

【料金】

お一人様 7,000円(税込)

■ディスプレイ概要

東京バレエ団所蔵の実際のバレエ衣裳、レペットを象徴するトゥシューズやチュチュが印象的なクリスマスツリーなど、バレリーナの美しく華やかな佇まいを体現するディスプレイが登場します。

レペットによるクリスマスツリー ディスプレイイメージ

【期間】

2025年11月1日(土)~12月25日(木)

【内容】

ロビー

・ レペットを象徴するトゥシューズのオーナメントやピンクのサテンリボン、チュールなどでデコレーションされたクリスマスツリー

・ 東京バレエ団所蔵の実際のバレエ衣裳

レストラン

・ レペットによるクリスマスツリーとミニチュアトゥシューズのテーブルディスプレイ

東京バレエ団『くるみ割り人形』 全 2 幕 公演スケジュール

【東京】

2025 年12 月 11 日(木) - 12 月 14 日(日)

会場:東京文化会館 (上野) 大ホール

【堺】

12月24日(水) フェニーチェ堺 大ホール

【西宮】

12月26日(金) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

【松江】

12月28日(日) 島根県民会館大ホール

公演公式サイト

https://www.nbs.or.jp/stages/2025/nutcracker/

ⒸKoujiro Yoshikawa
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東京バレエ団について

1964年に創設。古典の全幕作品からモーリス・ベジャール、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤーなど現代振付家の名作まで幅広いレパートリーを誇る。これまでに36次799回の海外公演を行い、“日本の生んだ世界のバレエ団”として国内外で高く評価されている。33カ国158都市を巡り、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場などヨーロッパの名だたる歌劇場に数多く出演し絶賛を博した。

2015年8月、斎藤友佳理が芸術監督に就任、チャイコフスキー三大バレエである「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」の新制作プロジェクトを成功させた。

2019年創立55周年記念委嘱作品として勅使川原三郎振付「雲のなごり」を世界初演、この作品を含む〈勅使川原三郎/ベジャール/バランシン〉公演の成果により、令和元年度(第74回)文化庁芸術祭大賞を受賞。2022年10月に上演した「ラ・バヤデール」は令和4年度(第77回)文化庁芸術祭の関東参加の部において大賞を受賞。2023年10月には、「M」以来30年ぶりのオリジナル全幕作品として、金森穣委嘱「かぐや姫」の世界初演を果たした。

2024年8月、創立60周年を機に新体制を発足、団長に斎藤友佳理、芸術監督/バレエ・ミストレスに佐野志織が就任。

東京文化会館での〈上野の森バレエホリデイ〉、めぐろパーシモンホールでの〈めぐろバレエ祭り〉など、地域に根ざした活動にも力を入れ、幅広い観客に親しまれるバレエ作品の上演、普及活動を行っている。

https://thetokyoballet.com/

Repetto(レペット)について

1947年、振付家の息子であるローラン・プティの助言によりローズ・レペットがダンスシューズをデザインしたことから始まったブランド。その後ブリジット・バルドーの要望によって誕生したフラットバレリーナシューズの成功からレペットの神話が生まれました。伝統的な技術を用いて手作りされた靴は、確かなクオリティと美しさを約束します。

https://www.repetto.jp/

レストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」について

フランス語で舞台の「シーン(場面)」を意味する名を持つこのレストランは、「劇場の舞台美術」というメルキュール東京日比谷のデザインコンセプトを反映し、レストランをご利用のお客様の人生というドラマのなかの大切なひとつの「シーン」となることを願って誕生しました。

【営業時間】

朝食   07:00 - 10:30 (L.O.)

ランチ   11:30 - 13:30 (L.O.)

ディナー  17:30 - 21:00 (L.O.)

アフタヌーンティー 13:30 - 17:30 (L.O.)

アラカルト・ケーキ 13:30 - 21:00 (L.O.)

バー   11:30 – 22:00(L.O)

【住所】 東京都千代田区内幸町 1-5-2 メルキュール東京日比谷B1 

【直通電話番号】03-3528-8392

メルキュール東京日比谷について

フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」が展開する「メルキュール」は、デザインや食を通して世界中の旅行者の皆さまに体験いただく『ローカル インスパイア―ド ホテル(地域のインスピレーションを大切にするホテル)』をブランドコンセプトとして、全世界に展開しています。進化し続ける劇場文化の聖地、日比谷に誕生した「メルキュール東京日比谷」のデザインコンセプトは、「劇場の舞台美術(Stage Art)」。

華やかな照明、緞帳、衣装、座席、映画のフィルムなどからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられ、訪れるお客様が時に主人公、時に観客となり、ホテル館内全体で一つの物語が紡がれるような、高揚感あふれる特別な体験をご提供する空間をご用意しています。

【施設概要】

施設名称: メルキュール東京日比谷(Mercure Tokyo Hibiya)

開業日: 2023年12月19日

所在地: 東京都千代田区内幸町 1-5-2 (交通:内幸町駅から徒歩3分、新橋駅から徒歩3分、日比谷駅から徒歩9分)

ホームページ: https://www.mercure-tokyo-hibiya.com/

電話番号: 03-3503-5051

E-MAIL: HC1F1@accor.com

構造: 地下1階~地上12階

フロア構成:地下1階(レストラン・カフェ&バー)、1階(レセプション)、3階(エグゼクティブ・ラウンジ、会議室、ジム)、4階〜12階(客室)

客室数: 178室 (スーぺリア 22㎡ 120室、プリビレッジ 22㎡ 56室、スイート 44㎡ 2室)

インスタグラム: https://www.instagram.com/mercuretokyohibiya/

メルキュールについて

ローマ神話の旅の神、マーキュリーからインスピレーションを得たメルキュール ホテルは、1973年の創業以来、単に快適な眠りをご提供する場としてではなく、その地域の魅力を深く感じることができる、質の高いサービスを大切にしています。メルキュールは、リオ、パリ、バンコク、その他世界各地で「ディスカバー・ローカル」のプログラムを通じて、お客様にその土地ならではの体験をお届けしています。インテリアデザインからその地域の食文化や飲み物にいたるまで、その土地ならではのものに触れていただける空間、おもてなしをご用意しています。メルキュール ホテルは、都心、ビーチ、山あいなど、70か国以上に1,000以上のホテルを展開しています。メルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL(オール)の参加ブランドです。

mercure.com | all.accor.com | group.accor.com

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会社概要

URL
https://all.accor.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都港区 虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア13階
電話番号
03-5157-1733
代表者名
ディーン ティオピラ ダニエルズ
上場
海外市場
資本金
1000万円
設立
1997年12月