関孫六の最高峰シリーズ「マスターライン」からゴムの弾力でキズが付きにくいまな板と高級感のあるデザインのナイフブロックが新登場!
9月29日(月)より発売開始
グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰)は、関孫六の最高峰シリーズ「マスターライン」から、キズが付きにくいだけではなく、包丁へのダメージも少ないまな板と、金属と木の異素材を合わせたデザイン性の高いナイフブロックを発売いたします。
2025年9月29日(月)より貝印公式オンラインストアをはじめ、全国の専門店、ホームセンター、百貨店、量販店など※1にて順次販売を開始いたします。
※1 店舗によって入荷日が前後いたします。

まな板 M:https://www.kai-group.com/store/products/detail/15764
まな板 L:https://www.kai-group.com/store/products/detail/15765
ナイフブロック:https://www.kai-group.com/store/products/detail/15763
新商品概要
■関孫六マスターライン まな板 M
価格:24,200円(税込)
サイズ 横380×縦210×高さ13mm 約1.3kg
■関孫六マスターライン まな板 L
価格:27,500円(税込)
サイズ 横480×縦250×高さ13mm 約1.9kg


特長①〈包丁の刃先にやさしい〉
ゴムと木粉でできているため、ほど良い弾力性により、包丁の摩耗が少なく、切れ味が長続きしやすい。
※貝印調べ 樹脂製まな板「軽いまな板(AP5310)」との比較
特長②〈ゴムの弾力でまな板にキズが付きにくい〉
包丁が当たって沈み込んでも、元に戻ろうとするゴムならではの復元力が働き、深いキズが付きにくい。平面を保ちやすいため清潔に使用することができる。
特長③〈吸水性が低く、臭いが付きにくい〉
吸水性が低く、乾きやすいため雑菌やカビが繁殖しにくい。
汚れもこびりつきにくく落ちやすい。魚やニンニクなどのにおいも付きにくい。
■関孫六マスターライン ナイフブロック
価格:44,000円(税込)



特長①〈六角デザイン〉
関孫六マスターライン包丁のハンドルに着想を得た「六角形」デザインを採用。(意匠権取得 意匠登録第1784656号)日本らしい伝統的な要素を現代的にアレンジし、キッチンに高級感を演出。
特長②〈取り外し可能な木製パーツ〉
木製部分は簡単に取り出せる構造になっており、ブロックの内部までお手入れ可能なため、清潔に保つことができる。
特長③〈多様な包丁を収納可能〉
差し穴は縦70mm、横6mmで、関孫六の洋包丁であれば刃渡り210mmまで収納可能。
※和包丁、中華包丁は収納不可。
マスターラインとは
マスターラインとは、刀鍛冶の業と心を受け継いだ、関孫六の最高峰シリーズです。
日本が誇る刃物の産地「関」で培われた伝統の職人技と革新的な技術力から生み出されるマスターラインは、機能性とデザインの美しさを兼ね備えており、長く愛用いただける逸品を備えています。
シリーズ第一弾として2022年11月に発売した「関孫六 要」は、切れ味の良さや耐久性、デザイン性に関してお客様からご好評頂いております。国際的デザイン賞「Red Dot Award」では、優れたデザインの製品に対して与えられる、プロダクトデザイン賞の受賞しました。

関孫六とは
関孫六の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、関市の刃物作りの伝統から生まれたこだわりの包丁です。美濃国の関(現在の岐阜県関市)では、鎌倉時代に刀剣作りが伝わってから数多くの名刀が生まれ、なかでも「関の孫六」は、美しく切れ味のよい最上の刀として世に送り出されました。貝印の関孫六は、関の刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。

貝印株式会社
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。カミソリやツメキリなどの身だしなみを整えるツールやビューティーツール、包丁をはじめとする調理器具や製菓用品、医療用刃物など、生活に密着した刃物を中心に1万アイテムにもおよぶ商品を展開。商品の企画、開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5
代表取締役社長兼COO 遠藤 浩彰 https://www.kai-group.com
本件に関する読者の皆様からのお問い合わせ先
貝印株式会社 お客様相談室
〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL:0120-016-410(フリーアクセス・ひかりワイド)
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