新型コロナウイルス感染症の拡大後、会社員の起床・就寝時間が早まる傾向に
CCCマーケティング総研、第1回「時間と場所に関する調査」
CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)にて、7,000万人の思いを発信する研究所「CCCマーケティング総合研究所」(以下「CCCマーケティング総研」)は、2021年6月に実施した生活者の日常的な行動を理解するための「時間と場所の調査」(https://www.cccmk.co.jp/thinktanks/column-24)の結果を発表いたしました。
このたびの「時間と場所の調査」では、全国のT会員のみなさまに、睡眠や食事など1日の生活の行動時間帯や場所を調査しています。6月に実施した第1回の調査では、行動時間帯や場所に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大前後で生活に変化があったかを調査いたしました。今回は、6月の調査より「睡眠時間」の調査結果をご紹介します。なお、こちらでご紹介した資料は、CCCマーケティング総研のHP(https://www.cccmk.co.jp/thinktanks/column-24)より無料でダウンロードいただけますので、ぜひご利用ください。
- 【図1.平日の就寝時間・起床時間の変化】
- 【図2. 職業別の平日の就寝時間・起床時間の変化】
- 【図3.平日時間帯別 睡眠をとっている人の割合(職業別)】
【調査設計】
調査地域 :全国
調査対象者:男女16~79歳のT会員
サンプル数 :2,424サンプル
調査期間 :2021年6月10日(木)~6月16日(水)
実査機関 :CCCマーケティング株式会社(Tアンケートによる実施)
なお、本調査の集計表を販売しております。詳しくは、下記をご確認の上、お問い合わせください。
【調査内容】
質問数:全32問
内容:ダウンロード資料に記載
【集計内容】
・単純集計
・クロス集計
【注意事項】
・クロス集計において、集計対象数が極端に少なくなる質問は出力していません。
【商品名/番号】
品名:時間と場所の調査(2021年6月)
番号:21-005-002
【価格】
集計一式:36,000円(税別)
■CCCマーケティング総合研究所が発信している情報
●社会変容・生活様式などの変化を、生活者視点から捉えた意識調査
●7,000万人のデータをもとに、世代や地域の特性把握をした調査
●オンラインセミナーによる調査内容の発信
●小売7業界の生活者動向と見通しを月次発信する「産業動向レポート」「産業天気予報」
■CCCマーケティング総合研究所の概要
名称:CCCマーケティング総合研究所(CCCマーケティング総研)
URL:https://www.cccmk.co.jp/thinktanks
設立:2020年7月21日
所長:新橋実
<プロフィール>
国内外のコンサルティング会社、シンクタンクに所属。デベロッパー・テーマパーク・ラグジュアリーブランド、百貨店、ホテル、レストラン、カフェ、ショッピングモール、電鉄、エネルギー、食品メーカーなど、川上から川下まで多様な領域のコンサルティングを担当。
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