ユーグレナ社、国内・海外での最新の藻類トレンド「藻活🄬」をテーマに「健康博覧会2025」に出展
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、2025年2月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトで開催される、国内最大級の健康産業ビジネストレードショー「健康博覧会2025」において、「藻活🄬」をコンセプトとしたブースで出展いたします。
当ブースでは、国内・海外での最新の藻類トレンドのご紹介とともに、「藻活🄬」をコンセプトにした商品開発・サポートのご提案をいたします。
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■「藻活🄬」について
「藻活🄬」とは、日々の食事に藻類を取り入れることで、健康的でサステナブルな生活を目指す取り組みです。
ひじきやわかめ、海苔などの海藻はもちろん、ユーグレナなどの微細藻類を含めた藻類には、腸を元気にする食物繊維や、体に必要なビタミン・ミネラルなど、健康と美容をサポートする成分が豊富に含まれています。藻類を使ったスムージーを飲んだり、サラダにひじきやわかめを加えたりなど、手軽に取り入れられることから、海外セレブや高級スーパーでも注目を集めています。
また、藻類は健康の観点以外にも、他の食材と比較して単位面積当たりの生産効率が高く、「ブルーカーボン」によって大気中の二酸化炭素濃度低下に貢献するなど、サステナブルな素材であることも国内外で注目を集めている理由です。人と地球の健康が社会課題化している現代社会において、「藻活🄬」は今後さらに成長が期待される活動といえます。
ユーグレナ社では、2016年より「藻活🄬」の啓発活動を行っており、「藻活🄬」はユーグレナ社の登録商標です。今後は海藻・微細藻関連事業者と連携し、業界全体を盛り上げていくことで、人々の健康を支えるとともに、社会課題解決にも貢献していきたいと考えています。
参考:ユーグレナ ヘルスケア・ラボ「藻活🄬について解説」
https://www.euglab.jp/column/mokatsu/
■開催概要
開催日程:2025年2月26日(水)~28日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
出展ブース:東3ホール 3L-14
「健康博覧会2025」公式HP:https://www.this.ne.jp/
参加方法:事前登録 https://healthcareweek02.jmb0.com/2025yhsi/form.cgi
■主な展示素材・製品
・石垣島ユーグレナ
ユーグレナは藻の仲間です。豊かな石垣島の自然で育った石垣島ユーグレナは、人間が必要とする59種の栄養素を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。また、環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています※。
※ 2019年1月23日ニュースリリース「世界初となるASC-MSC海藻(藻類)認証を微細藻類ユーグレナとクロレラが取得」https://www.euglena.jp/news/20190123-2/
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・ヤエヤマクロレラ
クロレラは、淡水に自生する微細藻類の一種です。そのなかでもユーグレナ・グループの八重山殖産が手がけるヤエヤマクロレラは、石垣島の亜熱帯気候のもとで生産されています。葉緑素の高い含有量とバランスの良い栄養分が特徴で、世界30か国で愛用されています。ヤエヤマクロレラは、SDGsの目標14の達成に最も有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。
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・オーランチオキトリウム粉末
オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラ類(葉緑体を持たず海洋の有機物を分解・吸収する単細胞生物)に属する微細藻類です。2007年に分類された比較的新しい生物群であり、世界中の海水域またはマングローブ林などの汽水域に生息しています。脂質を高濃度で蓄積し、中でも人間の体内で合成できない不飽和脂肪酸「ドコサヘキサエン酸(DHA)」を多く生産・蓄積する特徴を持っています。魚介類に含まれるDHAは、主としてオーランチオキトリウム等の藻類・微生物を起点とした食物連鎖を通じて獲得されると言われており、生態系だけでなく人々の食生活へも重要な役割を担うとされています。深い旨味と程よい塩気のある魚介風味が特徴であり、海洋環境の持続可能性が危惧される昨今において、環境保全の観点からシーフード代替素材としての活用も期待されています。
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・からだにユーグレナ
「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。
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・他社とのコラボレーション商品
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<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://euglena.jp
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