【新刊】『判例INDEX ハラスメント事例―種類別に見る裁判所の判断―』発刊！

事案の調査で最初に手にする、ハラスメント種類別判例インデックス！

第一法規株式会社

2024年1月26日 12時00分

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：田中英弥）が、『判例INDEX ハラスメント事例―種類別に見る裁判所の判断―』を、2024年1月25日に発売しました。

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近年ハラスメントは、リモートワーク下での事例やセクシャルマイノリティに関連する問題等、多様化が進んでいます。

「パワハラ」「セクハラ」の他に「マタニティハラスメント」「アカデミックハラスメント」が挙げられます。

弁護士としてクライアントから相談を受け、事案に類似する判例調査をする際に、このようなことはありませんか?

「人間関係が複雑で、判例を読み込むのに時間がかかる…」

「ハラスメントといっても様々で、絞り込んでいくのが手間…」

そんなあなたにおすすめなのが、『判例INDEX』シリーズ待望の最新刊である本書です！

『判例INDEX ハラスメント事例―種類別に見る裁判所の判断―』では、数ある判例のなかからハラスメントが争点となった重要判例を厳選。ハラスメントの種類別に収録しているから欲しい情報にすぐにアクセスでき、判例検索の時短を実現します！

判例調査の効率化を図り、業務をスムーズに進めるお手伝いができる一冊です！

ぜひご検討ください！

【本商品の特長】

「判例INDEX」シリーズ最新刊！

判決⽂を読まずに、各判例にあらわれる算定額などの情報を瞬時に把握できる「判例INDEX」シリーズ最新刊が登場。各シリーズとも、テーマごとにまとまった数の判例を取り上げています（各シリーズ詳細は末尾をご覧ください）。

ハラスメント事件における慰謝料算定額や判決要旨を簡潔に整理！

判決文を読むことなく、ハラスメント事件の慰謝料認定額とその判決要旨をすぐに確認することができます。

また、「パワーハラスメント」「セクシャルハラスメント」等の種類別に収録。

判例検索データベース『D1-Law.com判例体系』との連動！

本書に掲載されている判決文には、当社の判例検索データベース『D1-Law.com判例体系』の判例IDも掲載されており、必要に応じてさらに詳細な判決文の読み込みが可能です。

※『D1-Law.com判例体系』のご利用には、別途ご契約が必要となります。

【目次】

Ⅰ いじめ・パワーハラスメント
　1 職員・従業員等
　2 新入社員
　3 障害を有する者
　4 学生・生徒など
Ⅱ セクシャルハラスメント
　1 職員・従業員等
　2 障害を有する者
　3 学生・生徒など
Ⅲ マタニティハラスメント
　1 職員・従業員等
Ⅳ アカデミックハラスメント
　1 教員
　2 学生
Ⅴ ドクターハラスメント
　1 患者

種類別裁判年月日索引