アイエスエフネット、即戦力人材育成のために26年卒内定者を対象に入社前CCNA研修を実施

株式会社アイエスエフネット（本社：東京都港区/代表取締役：渡邉幸義、以下アイエスエフネット）は、11月13日と14日の2日間にわたり、2026年入社予定の内定者を対象としたCCNA（Cisco Certified Network Associate）*1研修を実施しました。

本研修*2は、ネットワークエンジニアとして必要となる基礎スキルを入社前から育成し、内定者が入社後スムーズに実務へ踏み出せるよう支援することを目的として、本年度より開始した取り組みです。

研修ではネットワークの基礎、プロトコル、IPアドレッシング、LAN/WAN、無線、セキュリティなど、実務に必要不可欠な知識とスキルを提供しました。さらに、オンラインの実践的演習環境を活用することで、試験に向けて、座学で得た知識を実際の操作を通じて、より深い理解と定着を図りました。

アイエスエフネットでは、教材や学習環境の提供、講師によるサポート、資格試験受験料の支援など、社員が自律的に学び続けられる環境を整備しています。とくにCCNAは社内外で高く評価される資格であり、取得者はヘルプデスクや運用監視業務からスタートし、将来的にはネットワーク運用・設計・構築など、より高度なキャリアへと進むことが可能です。

このように、入社前にCCNA資格取得レベルの知識・スキルを習得することで、エンジニアとしてのよいスタートを切れるよう、会社としての研修支援を開始しました。

また、研修当日は内定者同士が自己紹介やこれまでの経験を共有し合う時間も設けられ、入社前から同期とのつながりを築く貴重な機会となりました。

アイエスエフネットは今後も、新人教育プログラムをさらに発展させ、資格取得を支援することで、社員一人ひとりのキャリア形成と企業全体の技術力向上に努めてまいります。

＊1　CCNA（Cisco Certified Network Associate）： Cisco Systems社が実施する、世界共通のネットワーク技術者認定資格です。ネットワークの基礎からセキュリティ、自動化まで幅広い知識を網羅しており、実務能力を証明する資格として評価されています。
ITインフラ分野における「エンジニアの登竜門」としての地位を確立しています。未経験者から実務経験者まで、スキルの証明として最も広く認知されている資格の一つです。

＊2　本研修は、業務の一環として入社前に実施しています。

◆株式会社アイエスエフネットについて

アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,300名のエンジニアが在籍し、日本国内14拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP：https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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