【山下大輝の肉ッキング#8・番組レポート】山下大輝、声優・土岐隼一と春を感じる肉串を調理手際の良さで過去イチ安定した放送回に！？

〜3匹の番組オリジナルキャラクターの名前が決定〜

株式会社ドワンゴ　広報部

2025年4月22日 15時00分

　2025年4月15日（火）20時から、ニコニコ生放送で配信された「【ゲスト：土岐隼一】山下大輝の肉ッキング#8 supported by animelo」の模様をお届けします。

＜番組レポート＞

　「山下大輝の肉ッキング」は、お肉大好き声優の山下大輝が料理好きのお友達声優をゲストに招き、そのゲストに番組オリジナルレシピの肉料理を丹精込めて作ってもらい、それを山下が全力で美味しくいただく”ご褒美番組”です。今回は声優・土岐隼一をゲストに迎えてお送りしました。

　番組が2年目に突入して最初の配信となった今回は、オープニングで、先日ところざわサクラタウンで開催した、番組1周年を記念する初のリアルイベント「山下大輝の大盛り肉ッキング 2025」を振り返りました。昼・夜の部ともに、たくさんの料理を食べたという山下は、「すごい贅沢で美味しかったんですけど、人には（食べられる）キャパがあるんだと思いました」と振り返りました。

昼・夜の部ともに、たくさんの料理を食べたという山下は、「すごい贅沢で美味しかったんですけど、人には（食べられる）キャパがあるんだと思いました」と振り返りました。視聴者からは「めっちゃ食べてたwwwwww」「チートデイみたいだった笑」のコメントが。そんなイベントで、「新しくできた、牛・豚・鳥のキャラクターの名前を付けられなかったことが心残り」だと話す山下。そこで、視聴者から事前に募集したキャラクター名の案を元に、アンケート形式で決めました。眼鏡をかけたクールな印象の鳥のキャラクターは、圧倒的な票数で「テバスチャン」に決定。その後、お菓子を片手に持った食いしん坊な風貌をした豚のキャラクターは「ポテトン」、王様のようなマントを着た牛のキャラクターは「モーギュスト二世」に決まりました。視聴者からは「88888」「無事決まってよかった〜」「3人のこと愛す」など温かいコメントが届きました。

　このタイミングで本日のゲストである声優・土岐隼一が登場。出会って11年ほどが経過しており、年齢も同じだという二人。特にディズニーが好きだという共通点を持つ二人は過去、カラオケで『アラジン』の曲を共に歌ったことがあるそう。これを聞いた視聴者は、「うわ聞きたい」「聞きたすぎる」のコメントが殺到しました。続いて、「お互い共通項として痩せたよね？！」と山下が話すと、土岐も頷きながら「あるイベントで控え室にいる時、大輝さんが後ろからガバって抱きついてきた」と笑いながら暴露。

すると山下は「全てを包み込むかのようなあの背中が結構好きだった（笑）肉感があって良いなと思っていたのに、痩せると骨を感じて食べるところが少なくなったみたいな感じだった」と独特なフェチを語ります。土岐からは「大輝さんって食べ物以外にも肉を求めるのね」と突っ込まれていました。

　一通り話が盛り上がったところで調理へ。ワクワクしながら本日のメニューを聞く山下に対し、「ナスともやしとピーマンの野菜炒めです！」と、嘘のメニュー名を土岐が発表すると「やだ！帰ります」と嘆く山下。それもそのはず、山下は極度の野菜嫌い。「耳がおかしくなったのかと思った。恐怖恐怖恐怖炒めだった」（山下）、「ちゃんと顔一瞬死んだもんね、今（笑）」（土岐）。「山下くんしんじゃう」「そんな嫌がる？wwwwwwww」と視聴者も大盛り上がり。その後、本当のメニュー「春の食べ歩きに牛豚鶏!3種の贅沢肉肉肉串」が発表され、山下も嬉しそうな表情を浮かべていました。

　調理が始まると、料理のポイントや肉に関する豆知識などの解説を入れながら慣れた手つきで進める土岐。普段よりも工数や手際の良さが求められる調理に、「ゲストによって調理の難易度変えてますよね。（料理が苦手な畠中）祐が来た回は、肉重ねて終了みたいな感じだった」と山下がコメント。今回は3種の肉串を作るため、途中からは二人同時進行で調理を実施。途中途中で、山下を褒めながら自身の調理も進める土岐の姿に視聴者からは、「褒め上手」「兄弟すぎて可愛いなこの2人」などの反応が。しかし、ここまで常にリードしてきた土岐でしたが、加熱するタイミングで立場が突如逆転。「自宅がガスコンロなのでIHを存じ上げない…」と土岐が話すと、「ああ、IHビギナーの方ですか。こちらにね、スイッチがございます」とニヤニヤしながら山下が説明する場面も。

　続く「animelo+」会員限定コーナーでは、今回作った、つくね串・サムギョプサルおにぎり串・ステーキ串を実食しました。まず、つくね串を口に入れた二人は顔を見合わせて無言のまま微笑み、土岐が「つなぎを使ってないから肉本来のコロコロ感と軟骨のコリコリ感をめっちゃ感じない？」と的確な食レポを添えつつ山下にコメントを振るも、「それ」と簡単に返す山下。

続いて、サムギョプサルおにぎり串を食べた二人は思わずハイタッチ。画面外にいるフェアリーゴッドマザー（本番組の料理監修を行う料理家の先生）にもエアーハイタッチをしていました。最後のステーキ串を食べた際には、二人で握手を交わしていました。食べ終わり、「無くなっちゃった…（泣）」と子供のような表情を山下が浮かべると、土岐から「オフでハンバーグを食べに行った時も、食べ終わった後同じように悲しんでた」という話が飛び出しました。番組終了後は「過去イチ安定してた気がするw」「神回だったなぁ」など3ヶ月ぶりの放送も好評のうちに終わりました。