「背中を押すつもりが、いつしか自分が背中を押されていた…」「自転車世界一周」友竹亮介さんのインタビューコラムを本日公開
~ユーラシア・アフリカの旅で感じた優しさ、コロナ禍の中断から旅行記出版、再挑戦の決意まで~
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、地図提供の形でサポートさせていただいている友竹亮介さんがこのたび「自転車世界一周」を再開するにあたり、これまでとこれからについてのインタビューコラムを、本日2023年11月7日より公開しましたことをお知らせいたします。
|| コラムタイトル:子どもたちの背中を押すつもりの挑戦が、いつしか自分の背中を押されていた...
「自転車世界一周」友竹亮介さんの思いとは。https://www.mapple.co.jp/blog/23051/
)) 本コラムの趣旨 ((
友竹亮介さんは、2018年に「自転車世界一周」に挑戦し、ユーラシア・アフリカ大陸横断を経て2019年末に一時帰国。再開の準備にとりかかりますがコロナ禍で計画は無期延期となりました。
できた時間を有効活用しよう、と旅行記の執筆にチャレンジ。見事出版に漕ぎ着けます。出版記念の講演や小学校での出前授業の際、子どもたちからの旅の再開を願う声を受け、挑戦を完遂することを決意。来春、南北アメリカ大陸縦断の旅へと改めて出発します。
昭文社ホールディングスは、友竹さんのお考え、お人柄に惹かれ、世界地図の提供を通じ、友竹さんの挑戦をサポートしてまいりましたが、このたび旅の再開を祝し、友竹さんへのインタビューを実施。
友竹さんが社会人になってから挑戦を決意するまでの日々、最初の挑戦の思い出、コロナ禍の間の過ごし方、旅行記の出版、挑戦再開決意の理由と今後の旅の目標・予定、これらについてたっぷりとお聞きしました。
特別冒険好き、自転車好きというわけではなかったごく普通の社会人が一念発起して、周囲の支援を得て壮大な旅へと挑戦した姿は、日頃生きがいや自分を見失いがちな私たちへの力強いエールとなることでしょう。
当社は今後も友竹さんをご支援いたします。
)) プロフィール ((
|| 友竹 亮介(ともたけ・りょうすけ)
1988年、広島県生まれ。
大学卒業後にメーカー営業の仕事に就き、約3年間勤める。その後、英語を学び直すため専門学校へ2年間通う。卒業後、英語教員として3年間働く。
そして、2018年5月「自転車世界一周の旅」 出発。2019年12月に一時帰国、コロナ禍による挑戦の無期延期中に旅行記『二輪一会』を執筆、2022年4月出版。出版記念の出前授業で子どもたちから背中を押され、2024年4月より挑戦の再開を決意。
|| Cycling The Earth~自転車世界一周の旅~(公式ホームページ)
⇒http://cycling-the-earth.com/
【参考情報】
)) 旅行記概要 ((
商品名 : 『二輪一会 二度と出会えない人』
紹介ページ : https://miraipub.jp/books/18279/
体裁・頁数 : 四六判、本体192頁
発売日 : 2022年4月21日
全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価 : 各1,650円(本体1,500円+税10%)
出版社 : 株式会社みらいパブリッシング
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