【2021年卒・就職活動振り返り】就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%。「コロナ禍の就職活動で、1人では不安だった」の声。
「あさがくナビ2021(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「就職活動の振り返り」をテーマにアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。「就職活動の振り返り」をテーマに調査しました。就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%。「コロナ禍の就職活動で、1人では不安だった」「オンライン授業では、友だちと会う機会もなかった。身近に頼れるのがキャリアセンターだった」などの声が寄せられました。キャリアセンター・就職課のサポートで役に立ったことは、「エントリーシートの添削」が58.8%で最多。次いで、「採用活動をしている企業の情報提供」57.6%、「面接対策」51.2%と続きます。
▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202102-5
【TOPICS】
(1)就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%
(2)キャリアセンター・就職課のサポートで役に立ったことは、「エントリーシートの添削」が最多
(1)就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%
■「キャリアセンター・就職課を利用したことがある」学生の声
・コロナ禍の就職活動で、説明会や選考が急に中止になることもあった。1人では不安だった
・オンライン授業では、友だちと会う機会もなかった。身近に頼れるのがキャリアセンターだった
・入構制限でなかなか大学に行くことはできなかったが、
キャリアセンターから状況確認の電話があり、相談に乗ってもらった
・友だちと相談しあうだけでなく、『就職支援のプロ』に相談したほうが厳しいアドバイスももらえると思った
・採用活動を中止する企業もあり、採用している企業を紹介してもらえるのはありがたかった
(2)キャリアセンター・就職課のサポートで役に立ったことは、「エントリーシートの添削」が最多
コメント:株式会社学情 大学部門担当執行役員 大西 浩史
コロナ禍で、キャリアセンター・就職課の重要性がさらに高まっています。コロナ以前は、OB・OG訪問を通して、志望業界で働く社会人に相談することや、大学の授業で顔を合わせた際に友人同士で励ましあうことが可能でした。しかし、コロナ禍では、リアルでのOB・OG訪問の機会を得るのは難しく、授業のオンライン化により友だちと顔を合わせる機会も減っています。就職活動のオンライン化や、一部企業での採用縮小の動きなど、例年とは異なる対応が求められるなか、就活に悩む学生がキャリアセンター・就職課を頼る傾向が強まりました。
キャリアセンター・就職課の担当者からは、「2021年卒学生は、Web面談など例年とは異なる対応を急遽求められた。Web面接の練習をしたいという相談が多かった」「年末ごろまで内定を獲得できない学生や内定獲得後も悩む学生が例年より多く、企業を紹介して欲しいという相談が増えた」といった話を伺います。コロナ禍で、就職活動に不安を抱く学生や保護者にとってキャリアセンター・就職課の存在がさらに重要になっていると言えます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2021(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」会員
・調査方法:Web上でのアンケート(メールでのアンケート回答依頼)
・調査期間:2021年1月22日~1月31日
・有効回答数:256名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2021年2月時点で約11,300件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202102-5
【TOPICS】
(1)就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%
(2)キャリアセンター・就職課のサポートで役に立ったことは、「エントリーシートの添削」が最多
(1)就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%
就職活動で、キャリアセンター・就職課を利用した学生は、66.4%でした。「コロナ禍の就職活動で、1人では不安だった」「オンライン授業では、友だちと会う機会もなかった。身近に頼れるのがキャリアセンターだった」などの声が寄せられました。一方、「利用したことがない」学生からは、「新型コロナウイルスの影響で、ガイダンスなどが中止になった」「入構制限で大学に行かなかったので、利用するタイミングを掴めなかった」などの声が挙がりました。
■「キャリアセンター・就職課を利用したことがある」学生の声
・コロナ禍の就職活動で、説明会や選考が急に中止になることもあった。1人では不安だった
・オンライン授業では、友だちと会う機会もなかった。身近に頼れるのがキャリアセンターだった
・入構制限でなかなか大学に行くことはできなかったが、
キャリアセンターから状況確認の電話があり、相談に乗ってもらった
・友だちと相談しあうだけでなく、『就職支援のプロ』に相談したほうが厳しいアドバイスももらえると思った
・採用活動を中止する企業もあり、採用している企業を紹介してもらえるのはありがたかった
(2)キャリアセンター・就職課のサポートで役に立ったことは、「エントリーシートの添削」が最多
キャリアセンター・就職課のサポートで役に立ったことは、「エントリーシートの添削」が58.8%で最多。次いで、「採用活動をしている企業の情報提供」57.6%、「面接対策」51.2%と続きます。「客観的なアドバイス」「第三者からのフィードバック」を得るために、利用していた学生が多いことが伺えます。
コメント:株式会社学情 大学部門担当執行役員 大西 浩史
コロナ禍で、キャリアセンター・就職課の重要性がさらに高まっています。コロナ以前は、OB・OG訪問を通して、志望業界で働く社会人に相談することや、大学の授業で顔を合わせた際に友人同士で励ましあうことが可能でした。しかし、コロナ禍では、リアルでのOB・OG訪問の機会を得るのは難しく、授業のオンライン化により友だちと顔を合わせる機会も減っています。就職活動のオンライン化や、一部企業での採用縮小の動きなど、例年とは異なる対応が求められるなか、就活に悩む学生がキャリアセンター・就職課を頼る傾向が強まりました。
キャリアセンター・就職課の担当者からは、「2021年卒学生は、Web面談など例年とは異なる対応を急遽求められた。Web面接の練習をしたいという相談が多かった」「年末ごろまで内定を獲得できない学生や内定獲得後も悩む学生が例年より多く、企業を紹介して欲しいという相談が増えた」といった話を伺います。コロナ禍で、就職活動に不安を抱く学生や保護者にとってキャリアセンター・就職課の存在がさらに重要になっていると言えます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2021(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」会員
・調査方法:Web上でのアンケート(メールでのアンケート回答依頼)
・調査期間:2021年1月22日~1月31日
・有効回答数:256名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2021年2月時点で約11,300件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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