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株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS
会社概要

サステナビリティ推進・実行体制の強化、マテリアリティ策定について 

~事業活動を通じ、環境問題や社会課題の解決に向けた取り組みを推進するため4つのマテリアリティを策定~

株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS

 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:宇野 康秀、以下、当社)は、このたび、「未来を今に近づける”ソーシャルDX”カンパニー」として、事業活動を通じ、環境問題や社会課題の解決に向けた取り組みを推進していくために、当社が優先的に取り組むべき重要課題として4つのマテリアリティを策定しましたのでお知らせします。

 

 当社は、「必要とされる次へ。」をコーポレートスローガンに、社会への価値提供、企業価値の向上に努めてきました。環境問題や社会課題が深刻化する中で、当社としてもサステナビリティを重要なテーマと考え、2021年8月よりサステナビリティ推進室、サステナビリティ委員会を新設し、体制を強化してまいりました。

 本マテリアリティを今後、当社の事業戦略や意思決定においての重要な要素として位置付け、グループ一丸となってサステナビリティの取り組みをさらに推進していきます。

▼サステナビリティ推進・実行体制について
2021年8月1日付で、グループのサステナビリティ活動を強化する目的で、サステナビリティ推進室を新設しました。また、サステナビリティ推進室が事務局となり、グループ内の連携を強化する目的でサステナビリティ委員会を立ち上げています。

<サステナビリティ委員会、サステナビリティ推進室について>

【体制】
サステナビリティ委員長 住谷 猛
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS執行役員、コーポレート統括部長
(人事・総務・法務・情報システム・広報・コーポレートブランディング・サステナビリティ推進管掌)
兼 CISO

サステナビリティ推進室長 山本 まりも

【役割】
・グループ全体のサステナビリティ基本方針の策定、仕組みの構築、目標とする指標の設定/審議
・必要な情報の抽出や調査を実施し、取締役会への報告/提言

▼4つのマテリアリティ
当社は、「必要とされる次へ。」をコーポレートスローガンに、「未来を今に近づける“ソーシャルDX”カンパニー」として、事業活動を通じ、環境問題や社会課題の解決に向けた取り組みを推進していきます。当社が優先的に取り組むべき課題として4つのマテリアリティを重要なテーマとして掲げました。社会をより良く変革していくため、サステナブルな企業成長、サステナブルな社会の実現を目指しています。

Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)に加え、当社の事業に掛け合わせた4つのマテリアリティを策定しました。

【① 環境負荷の低減と循環社会への貢献】
私たちは環境への取り組みと、従業員ひとりひとりの環境配慮への意識向上を目指します。また、事業を通じた環境負荷の低減や循環社会への貢献へ取り組んでいきます。

【② イキイキと働ける環境による、すべてのステークホルダーとの共栄】
イキイキと生産性高く、安心・安全に働ける環境・職場をつくり、当社で働くすべての従業員の幸福を追求していきます。また、イキイキと働く社員がより良い事業活動をとおして、仕入れ先・取引先・パートナー・顧客・関わる全てのステークホルダーに対し持続的に価値を還元していきます。

【③ 変化・進化をし続ける、健全で透明性の高い経営】
社会に必要とされ続ける企業として、変化・進化をし続けることで、社会全体の課題解決を促し持続可能な経営、持続可能な社会を目指していきます。また、内部統制制度や機能の実装およびコーポレートガバナンスコードの遵守、リスク管理体制の構築により、健全で透明性の高い経営を実施していきます。

【④ テクノロジーで人々を、街を、社会を幸せに】
プライベート空間へのエンターテインメントの提供により日々の生活を豊かにし、店舗や企業へのテクノロジーの導入により効率性や快適さという価値を提供します。快適な空間に人が集まり、イキイキとした街、社会を創造し、幸せな人達を増やしていきます。

▼マテリアリティ策定プロセス
「外部評価をもとにした課題整理」「グループ子会社全体の事業整理」をもとに“外部評価をもとにした重要度”と“事業への取り組みに対する重要度”を分析し、重要度が高いマテリアティを特定。

・ Step1 課題整理
外部評価をもとに147にわたるESGへの取り組み項目の優先度と重要度をつけ、現状の課題を把握しました。

・ Step2 事業環境分析
グループ子会社毎のESGへの取り組みを整理した上で、SASB/SDGs目標/グローバルリスク報告書を
もとに作成したリスク項目と照らし合わせ、優先順位をつけました。

・ Step3 マテリアリティマッピング
「Step1課題整理」「Step2事業環境分析」で優先順位づけした項目を分類し、マテリアリティマップを作成。グループに於ける重要なテーマをマッピングしました。

・ Step4 社内ヒアリング
選定した重要なテーマと社内ヒアリング内容をすり合わせマテリアリティを選定しました。

・ Step5 マテリアリティの決定
最後に、当社における重要な4つのマテリアリティを決定しました。


 今後は、本マテリアリティをもとに、具体的なアクションプランを定め活動を実施します。社会をより良く変革していくため、サステナブルな企業成長とサステナブルな社会の実現を両立し、グループ一丸となって取り組みを推進してまいります。

※マテリアリティの詳細については、こちらをご参考ください。
https://usen-next.co.jp/newsrelease/images/hd_materiality.pdf


■会社概要
会社名:株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長CEO 宇野 康秀
設立:2009年2月3日
コーポレートサイト:https://usen-next.co.jp
リクルーティングサイト:https://recruit.usen-next.co.jp




 

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位置情報
東京都品川区本社・支社
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https://usen-next.co.jp/newsrelease/2021/12/hd-sustainability-materiality.html
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株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS

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URL
https://usen-next.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎三丁目1番1号  目黒セントラルスクエア
電話番号
-
代表者名
宇野 康秀
上場
東証プライム
資本金
9700万円
設立
2009年02月
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