【エンジニアのキャリアに関する意識調査】エンジニアの約7割、コロナ禍で自身の技術力を広げる意識が高まる

スキルアップへの意識が低い属性の半数が「早期リタイヤ」希望

アデコグループのグループ会社で、IT・R&D領域のエンジニア派遣およびコンサルティング事業ブランドであるModis VSNを展開する株式会社VSNは、エンジニアを対象にエンジニアを対象にキャリアに関するアンケート調査を実施しました。
人財サービスのグローバルリーダー、アデコグループのグループ会社で、IT・R&D領域のエンジニア派遣およびコンサルティング事業ブランドであるModis VSNを展開する株式会社VSN(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、この度、エンジニアを対象にキャリアに関するアンケート調査を実施しました。

【調査結果サマリー】
  • 約7割のエンジニアが現在の雇用形態でキャリアを続けたいと回答
  • 約4人に1人が、「今後の働き方がまだ分からない」と回答
  • 今後のキャリアについて、3割以上が「早期リタイヤ」を希望
  • スキルアップへの意識が低い属性の5割が「早期リタイヤ」希望
  • 約7割のエンジニアが、技術の幅を広げることへの関心が高まった
  • 技術の幅を広げることに関心が高いエンジニアは、今後のキャリアに対しても意欲的な姿勢である
【弊社の見解】
今回の調査の結果について、株式会社VSN執行役員イノベーション&キャリア開発本部長の前田拓宏は、次のように話しています。「様々な雇用形態で働くエンジニアを対象に調査を行い、今後の働き方やキャリアへの志向性を確認することができました。「技術の幅を広げることに」7割以上で関心が高まったという調査結果から、エンジニアのリスキルに対する関心の高さが伺えます。新型コロナウイルス感染症の拡大に象徴されるような、先の見通せないVUCA時代においては、エンジニアのみならず、いずれの職種であっても企業に依存せず自らの価値を向上し続けることが求められます。すでに一定の分野のスキルや経験を有するエンジニアにも、今後、メカトロニクスにAIのスキルを掛け合わせるなど、自身の専門分野とは異なる技術も習得し、エンジニアとしての幅を広げる必要性が高まることが考えられます。弊社でも、各自の専門分野とは別の先端技術を習得する教育研修の充実と強化に、より一層取り組んでいきます」

株式会社VSN 執行役員/イノベーション&キャリア開発本部 本部長 前田 拓宏

株式会社VSN 執行役員イノベーション&キャリア開発本部 本部長 前田 拓宏株式会社VSN 執行役員イノベーション&キャリア開発本部 本部長 前田 拓宏


名古屋工業大学大学院工学研究科産業戦略工学修了。2019年より現職。VSNでは、機械設計技術者を経て、エン

 

ジニア社員のキャリアプランニングおよびキャリアコンサルティングを通じた人財開発に携わる。VUCAの時代を生き抜くエンジニアのキャリア開発をはじめ、自社の強みである「問題解決力×エンジニアリング」を活かし、地方の課題解決に挑む、地方創生VIプロジェクトなど新規事業も手掛けている。

<調査結果詳細>
今後の働き方について:約7割のエンジニアが現在の雇用形態でキャリアを続けたいと回答
8,969名のエンジニアを対象に、「今後も現在の雇用形態で働きたいか」について調査したところ、「現在の雇用形態で働きたいと」回答したエンジニアが約7割という結果になりました。その一方で、「今後の働き方まだ分からない」という回答も23.5%あり、約4人に1人は今後の働き方を決めきれていないということも分かりました。

Q. 今後も現在の雇用形態でエンジニアのキャリアを続けたいですかQ. 今後も現在の雇用形態でエンジニアのキャリアを続けたいですか


今後のキャリアについて:3割超が「早期リタイヤ」を希望、「全く別の職種にチャレンジしたい」も約2割
8,969名のエンジニアを対象に、「今後どのようなキャリアを思い描いているか」について調査したところ、32.5%が「早期リタイヤしたい」と回答しました。2位以降は、「全く別の職種にキャリアチェンジしたい」、「起業したい」、「副業・複業をしたい」と続き、コロナ禍により新しい職種や起業への関心が高まっていることが伺えます。

Q. 今後はどのようなキャリアを思い描いていますかQ. 今後はどのようなキャリアを思い描いていますか


技術の幅を広げることへの関心:約7割が「自身の技術の幅を広げることに関心が高まった」
8,969名のエンジニアを対象に、「コロナ禍によって、自身の技術の幅を広げることに関心が高まったか」という質問に対し、「高まった(13.5%)」、「どちらかというと高まった(54.0%)」を合せると67.5%が「技術の幅を広げることへの関心が高まった」と回答しました。

 回答を雇用形態別でみると、フリーランスの「高まった(15.7%)」、「どちらかというと高まった(53.2%)」を合せた68.9%でポジティブな回答が最も多く、次いで派遣社員(無期雇用)の「高まった(15.7%)」、「どちらかというと高まった(53.0%)」を合わせた68.7%で多いことが分かりました。

また、「技術の幅を広げることへの関心度」と「今後のキャリアへの志向」について分析すると、「技術の幅を広げることに関心が高まった」という回答者で「起業したい」は27.8%で最も多く、「早期リタイヤ」は17.6%と2割未満にとどまった一方で、「技術の幅を広げることに関心が低くなった」回答者のうち「早期リタイヤ」希望者の割合は50%と、技術の幅を広げることに関心が高いエンジニアは今後のキャリアに対しても意欲的な姿勢であることがわかりました。

Q. コロナ禍によって、自身の技術の幅を広げることに関心が高まりましたかQ. コロナ禍によって、自身の技術の幅を広げることに関心が高まりましたか

Q. コロナ禍によって、自身の技術の幅を広げることに関心が高まりましたか(雇用形態別)Q. コロナ禍によって、自身の技術の幅を広げることに関心が高まりましたか(雇用形態別)

【自身の技術の幅を広げることへの関心度合いとキャリアの志向性の関係性】【自身の技術の幅を広げることへの関心度合いとキャリアの志向性の関係性】



【調査概要】
調査対象: エンジニアとして働いているビジネスパーソン 8,969人
サンプル: 正社員7892人、契約社員347人、派遣社員(無期雇用)115人、派遣社員(有期雇用)130人、フリーランス485人
調査方法: インターネット調査
実施時期: 2021年5月28日~6月1日
※回答結果はパーセント表示を行っており、小数点以下第2位を四捨五入して算出しているため、各回答の合計が100%にならない場合があります。
 
 
株式会社VSNについて
株式会社VSNは、人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの一員で、IT・R&Dおよびコンサルティング領域のエンジニア派遣事業ブランドModis VSNを展開しています。全国に4,500名以上の正社員エンジニアを擁し、取引先企業へ対して高い技術力と幅広い経験を生かし、課題解決に貢献しています。また、Modis VSNエンジニアが経営と現場、両方の視点からお客様の本質的な事業課題を解決する独自サービスである「バリューチェーン・イノベーター」により、企業の生産性向上を支援しています。
【Modis VSNウェブサイト】 https://www.modis-vsn.jp/company
【「バリューチェーン・イノベーター」について】 https://www.modis-vsn.jp/service/vi
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