人類史上初のブラックホールの撮影に成功した科学者・本間希樹がその舞台裏を大公開!
株式会社扶桑社より『宇宙の奇跡を科学する』(著:本間希樹)が好評発売中
宇宙は人間に都合よくできている!?
■試し読みはこちらから
→http://fusosha.tameshiyo.me/9784594087357
・宇宙のはじまりは、10のマイナス33乗センチメートル以下の種
・10000000000000000000000個以上の星が宇宙にはある
・人間の身体は星の残骸でできている!?
・太陽がもっと小さければ「地球人」は「金星人」になっていた!?
・人間がブラックホールに吸収されるときスパゲティのように細長くなる
・ブラックホールのそばでは時間が止まる
・多くの天文学者は「宇宙人」がいると考えている!?
・巨大ブラックホールが銀河誕生の鍵を握っている!?
宇宙の謎を写真や図を用いて“科学的に”ガッツリ解説していきます!
中高生・理科や数学が苦手な人にも読みやすく構成しています。
■目次
第1章:宇宙の成り立ち
第2章:太陽系の不思議を探せ!
第3章:奇妙な天体「ブラックホール」
第4章:巨大ブラックホール発見までの道のり
第5章:ブラックホール撮影の裏側
第6章:これからの宇宙像と人類の未来
■著者プロフィール
本間希樹(ほんま・まれき)
国立天文台水沢VLBI観測所所長。1971年、米テキサス州生まれ、横浜育ち。
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了し、博士(理学)の学位を取得。専門は、超高分解能電波観測による銀河系天文学。特に、銀河系の構造研究と、巨大ブラックホールの研究。現在、巨大ブラックホールを事象の地平線スケールまで分解する、EHT(Event Horizon Telescope)プロジェクトに日本側の責任者として参加。 2019年4月、EHTプロジェクトチームがブラックホールの撮影に成功したニュースが世界中を駆け巡る。100年前にアインシュタインが予言した、ブラックホールの存在を視覚的に証明することになった。著書に『巨大ブラックホールの謎』(講談社)。
■書誌情報
『宇宙の奇跡を科学する』
発売日:2021年3月2日
判型:新書判
定価:946円(本体860円+税)
ISBN:978-4-594-08735‐7
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■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
fusoshapr@fusosha.co.jp
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