大分県公立高校で実施の「自己探求学習プログラム実施事業」に 4年連続ポーラの企画が採用・講師として授業を実施

株式会社ポーラ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：小林琢磨）は、大分県立宇佐産業科学高等学校・大分県立三重総合高等学校・大分県立日出総合高等学校の3校で実施される「令和7年度自己探求学習プログラム実施事業」において、ポーラの「未来を照らす自分発見プログラム　MeLight」が採用されました。大分県教育庁高校教育課が主催した公募型企画提案競技（コンぺ）に応募し、4年連続でポーラのプログラムが採用。

各高校で講師・スタッフとして実際に授業を行います。

プログラム名の“MeLight”は、「私（Me）」を、「明るく照らす（Light）」ということを表現し、前向きに「未来」へ進んでいくという意味が込められています。

ポーラならではのこだわりの国内外の販売員教育や人材開発の実績、企業理念にもあるアートを活用し、自身の感性や内面と向き合う体験、多様なグループワークを取り入れながら自己理解を深め、将来の姿を描いていく独自のプログラムが評価され、採択されました。

本プログラムは、不確実なこの時代に生徒が自信をもって自らを導いていくために、美意識（自分の想い・自分の軸）の種を探しながら自己理解を深めるとともに、非認知能力を育成することを目的としています。

プログラム受講後の生徒には、1. まわりと同じではない自分の軸や個性に気づき、大切なものとして受け入れている、2. 見つけた自分の軸をもとに、「こうありたい」という未来のイメージが描ける、3. 人生のハンドルを自分で握り、未来を自ら創っていこうとしている、このような変化が起こることを目指しています。

プログラム概要

過去実施回の様子

2023年に実施した授業の様子をYouTubeに公開しています。

https://youtu.be/RIwDqfhtLUc?si=xzrC-lf5GQCZRqJi

＜体験者の声＞

◆この授業を受ける前は、自分の意見が無かったり周りに流されていたけれど、授業を受けてからは自分の意見を持って表現できるようになりました。

◆将来の理想の自分像を前より明確にを想像できました。未来に対する楽しみが深まりました。