メディカル事業の飛躍的成長を支える新研究開発施設が完成、創業の地・京都府綾部市に竣工
グンゼ株式会社は、4月2日、メディカル事業の成長を加速するための新研究開発施設を竣工いたします。この施設は、メディカル事業の次世代製品の開発力強化と効率的な量産立上げを目的とし、さらには、技術系人財の交流の場を提供し、効率性、快適性、創造性を兼ね備えた職場環境づくりを進めます。
また、この施設には、高効率空調および太陽光発電を採用し省エネに努め、『ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)』認証およびCASBEE(建築環境総合性能評価システム)認証B+以上の環境性能を取得した、環境に配慮した建物となっています。
グンゼは、事業活動を通じて環境負荷を低減していく全社的な活動を推進し、環境に配慮した経営に努めるとともに、地元京都府の経済活性化や新たな雇用機会創出による地域社会の発展に貢献してまいります。

■メディカル綾部新研究開発施設の概要

所在地 |
京都府綾部市青野町膳所1番地 |
投資総額 |
約8億円 |
構造 |
鉄骨造、2階 |
延べ床面積 |
1,189平方メートル |
施設の特徴 |
(1)1階はインタラクティブなコミュニケーション創出を目的としたフロアで、昼食以外の時間は会議、講演会、来客対応、サロンおよびリフレッシュエリアとして、多目的に活用できます。 (2)2階は、仕事の内容や目的に合わせ執務する場所を選ぶABW(Activity Based Working=従来のオフィスのような固定席を設けず、働く人が働く場所や時間を業務の内容に応じて自由に執務場所を選択できる)概念を取り入れ、さらなるコミュニケーションの活性化を狙いとした施設です。また、リフレッシュスペースをふんだんに取り入れ、従業員の気分転換やコミュニケーションの場として活用します。 |
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