視覚障がいのある方に向けたポーラ「鏡を使わないメークレッスン」を小田急電鉄とAshiraseとの共催で7月6日(日)に開催
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:小林琢磨)は、視覚障がいのある方に向けたポーラオリジナルの「鏡を使わないメークレッスン」を、小田急電鉄株式会社と、視覚障がい者の歩行をサポートする靴装着型振動ナビゲーションデバイス「あしらせ」を開発・提供する株式会社Ashiraseとの共催で7月6日(日)に実施します。
本レッスンを通して、なりたい自分をメークで表現していただくことで、障がいの有無に関わらず、美容の楽しさを知り、自分の可能性を広げるきっかけにしていただければと思っております。
【イベント概要】
◆開催日時:7月6日(日)13:30~16:00
◆会場:NEUU XR Communication Hub (新宿駅西口から徒歩5分)
◆参加人数:最大8名
◆募集方法:株式会社Ashiraseサイト内応募ページからご応募ください。
https://form.run/@info-yKLKQ4mQDjkcxiXXQ051
会場のNEUU(ニュー)は、小田急電鉄が運営するXR体験・交流拠点です。「FILM」や「ART」など多様な領域とXRを掛け合わせて、イノベーションの創出を目指す施設として、交流を通じて新たな価値やビジネスを生み出しています。
「鏡を使わないメークレッスン」とは
視覚障がいのある方に向けた、ポーラオリジナルメソッドを用いたメークレッスン。目が見えない方の優れた手指の感覚を活かして、手でケアを行い、手で色をのせ、なりたい自分をメークで表現していただきます。
また、左右同時に手指を動かすことで、左右対称に仕上がりやすくすることが特徴です。
昨年5月にポーラ公式YouTubeにて公開した、目が見えない方の優れた手指の感覚を活かす「鏡を使わないメークレッスン」特別動画が、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのPR部門にて、ブロンズ賞を受賞しました。

動画は、下記URLよりご覧いただけます。
QRコードからもご視聴可能です。

ポーラは、創業100周年を迎える2029年のビジョンとして、「We Care More.」(世界を変える、心づかいを。)を掲げ、「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会」を創ることを目指しており、障がいの有無に関わらず美容を楽しめる「鏡を使わないメークレッスン」に取り組んでいます。
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