<第2回「横山隆治の“宣伝部長”をDX」イベントレポート>横山隆治氏と青山商事 平松葉月氏との対談イベントを実施
~売場から買場起点へ。これからのマーケティングとは~
「ユニークデータ※1を解決力に。」をキーメッセージに掲げ、年間トランザクション50億件超におよぶ購買データや7,000万人を超える生活者の多種多様なライフスタイルデータをもとに、さまざまな企業の課題解決に取り組むCCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)は、このたび、「エグゼクティブ・アドバイザー」の横山隆治氏と、企業のみなさまのDX(デジタル・トランスフォーメーション)に寄与し、マーケティング課題解決から経営戦略の策定までご支援するべく、「横山隆治の“宣伝部長”をDX」と題した対談イベントを実施しています。このたび、第2回「横山隆治の“宣伝部長”をDX」を2021年9月16日(木)に開催し、青山商事株式会社 リブランディング推進室 副室長の平松葉月氏をお迎えした対談イベントを実施いたしました。
■第2回「横山隆治の“宣伝部長”をDX」イベント概要
開催日時:2021年9月16日(木)
参加者:横山隆治氏
平松葉月氏(青山商事株式会社 リブランディング推進室 副室長)
■対談イベントのサマリ
対談イベントでは、「売場から買場起点へ。これからのマーケティングとは」をテーマに、マスとデジタルを起点としたこれからの時代のマーケティングやブランディングについて横山隆治氏および平松葉月氏よりお話をいただきました。
- マスでもデジタルでも受け手は1人。マスとデジタルの役割を分けたコミュニケーションを。
- ラインからスルー・ザ・ラインでマーケティングを一気通貫させる!
- ブランド規定が送り手から受け手へとパラダイムシフト。
- コミュニケーション設計に「自分ごと化」「仲間ごと化」「社会ごと化」を織り交ぜていくことの重要性。
対談イベントの詳細は特設サイトをご覧ください。
特設サイト:https://www.cccmk.co.jp/columns/journal3
■横山隆治氏 プロフィール
横山隆治事務所代表取締役
CCCマーケティング株式会社 エグゼクティブ・アドバイザー
1982年、青山学院大学文学部英文学科卒。同年、旭通信社入社。1996年、インターネット広告のメディアレップ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムを起案設立。同社代表取締役社長に就任。2001年、同社を上場。インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論家、体系化に取り組む。2008年、ADKインタラクティブを設立。同社代表取締役社長に就任。2010年9月、デジタルコンサルティングパートナーズを主宰。企業のマーケティングメディアをPOEに再整理するトリプルメディアの考え方を日本に紹介。主な著書に『CMを科学する』(宣伝会議、2016年)、『新世代デジタルマーケティング』(インプレス、2015年)など。
■平松葉月氏 プロフィール
青山商事株式会社 リブランディング推進室副室長
1996年甲南大学文学部卒 2002年創造社デザイン専門学校視覚デザイン科卒
グラフィックデザイナーとしてキャリアスタートし、クリエイティブ兼マーケターに転身。2002年~2005年シーズ広告制作会社にてグラフィックデザイナー、2005年~2015年株式会社ラウンドワン、2015年~2017年アクア株式会社で主に広告宣伝、販促、クリエイティブ、広報などワンストップでのマーケティング組織構築を実現し、2017年~2019年在籍の外食らーめんチェーン幸楽苑ホールディングスにて経営とマーケティングの統合により業績を回復。2019年10月よりマーケティングによる経営課題の解決および紳士服業界の改革・復活を目的として青山商事株式会社にリブランディング推進室 副室長として入社。
モットー:「楽しく生きる」
※1:ユニークデータとは、7,000万以上のシングルID、年間50億件以上の購買トランザクション、20万店舗のネットワークで扱われる60億種類の商品データ、数千項目からなる顧客DNAのペルソナデータ、オフライン・オンライン上の移動・行動データやメディア接触データ、またCCCMKグループオリジナルのエンハンスデータなどを指します。
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