【マーベル&スター・ウォーズ特番 ディズニーっコらぢお@超声優祭2025・番組レポート】 森川智之、大塚明夫、浪川大輔などマーベル&スター・ウォーズシリーズの豪華声優陣が集結

~大ヒット公開中の『サンダーボルツ*』の見どころ解説も~

株式会社ドワンゴ 広報部

 2025年5月2日(金)20時から、ニコニコ生放送で配信された「【マーベル&スター・ウォーズ特番】ディズニーっコらぢお@超声優祭2025」の模様をお届けします。

<番組レポート>

 4月26日(土)、ニコニコ超会議2025の会場(幕張メッセ)で行われた「ディズニーっコらぢお 超会議出張版@超声優祭2025」に続いて、本番組は「マーベル」作品と「スター・ウォーズ」作品を大特集!出演声優をゲストに招き、各作品の魅力や見どころをご紹介しました。今回生放送に出演したのは、MCに「スター・ウォーズ」シリーズ オビ=ワン・ケノービ役の森川智之、アシスタントMCに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ライラ役の佐倉綾音、そしてゲストには、「マーベル」作品と「スター・ウォーズ」作品で活躍する赤﨑千夏、榎木淳弥、大塚明夫、加瀬康之、阪口周平、浪川大輔、平川大輔が登場。梶裕貴もVTRで出演しました。

 番組冒頭は、「評議会が修行を許してくれた。お前はジェダイになるんだ」という森川のオビ=ワン・ケノービ風の挨拶と佐倉のキュートなセリフでスタート。出演者がそれぞれ自己紹介をすると、話題は5月2日(金)に日米同時公開されたばかりの『サンダーボルツ*』に。大塚(レッド・ガーディアン/アレクセイ役)曰く、本作の見どころは「キャラクター全員が共通して言えるのは“どこかB級である”ということ。スタメンになれなかった奴らが力を合わせて戦う。人間ドラマあり、笑いあり、(内容が)濃いものになっていて面白い」とのこと。また、アベンジャーズメンバーのブラック・ウィドウの“父”として前作に登場しているレッド・ガーディアン/アレクセイも活躍することから「親子関係が気になる人も多いはず。前作から見ている人ももちろん楽しめます」(大塚)と解説しました。

 続いて、個性豊かな『サンダーボルツ*』のメンバーを、ゲストらがそれぞれの決め台詞とともに紹介。例えば、『キャプテン・アメリカ』に任命されるものの、その重責に耐えきれず、過ちを犯し、全てを失った、元エリート軍人・ジョン・ウォーカーは、キャプテンの盾は取り上げられてしまったので、お手製の「盾」を武器に戦います。ジョン・ウォーカーの台詞を阪口が代読する場面では、「国公認のキャプテン・アメリカだったのに…」と、キャラクターの性格がよく分かる演技を披露。これには「そういうキャラなのか!」と納得する視聴者のコメントも寄せられました。また、ボブ役の梶からはVTRメッセージが届き、謎多きキャラクター"ボブ"の存在が注目を集めました。

 そして、恒例の無茶振り企画「『サンダーボルツ*』超クセ強な無法者アテレコ」のコーナーへ。このコーナーでは声優陣がエレーナのセリフ「(「作戦は?」と問われて)めちゃくちゃにする」を即興でアレンジ。回答者に選ばれたのは浪川、榎木、加瀬の3名で、ダミヘを使って回答を披露します。トップバッターの浪川は「ちょっと待って、まだ決まってないよ」とアテレコすると、佐倉が「バイノーラルマイク(ダミヘ)の特性を活かせてない!」と即座にツッコミ。続いて、かつてこのコーナーを出禁になりかけたことがある榎木は「出禁になりたくないよ」とマイクを前に回答。再び「(マイクを)活かせてない!」と佐倉に叱られると、視聴者からは“出禁になりたくない”という思いは「本音だ」「心の声出ちゃった」と哀れみの声が寄せられました。ラストは加瀬。謎の回答「チミチャンガにする」を披露すると、これが、加瀬が演じる「デッドプール」の好物であることが判明。視聴者の中には「わかるよ!」とコメントするデッドプールファンの声も多数寄せられる中、最終的に「最もクセが強かった人」として優勝は視聴者投票の結果、加瀬に決定。クセの強いご褒美として高級納豆を大量に進呈されると「みんなで分けようね」という加瀬の言葉に、阪口は「この企画でちゃんと幸せになったの初めて」と心の声を漏らしていました。

 番組後半は「スター・ウォーズ」作品の紹介へ。キャシアン・アンドー役の加瀬が『キャシアン・アンドー』シーズン2の見どころを解説。森川に「キャシアンの日本版声優を務める、加瀬さん。キャシアン単体で『ドラマ化される』と聞いた時は、どうでした?」と問われると「まさか単体でやるとは」と加瀬も喜びの声を伝えました。これに加えて加瀬からは「スター・ウォーズシリーズを楽しむなら、絶対にエピソード4(『スター・ウォーズ/新たなる希望』)から見た方がいいですよ」と視聴者にアドバイスを送りました。

 4月18日(金)~20日(日)、千葉・幕張メッセで開催された一大イベント「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」の話題では、会場で浪川がヘイデン・クリステンセンとの奇跡の出会いを興奮気味に報告。数百人の観客が待ち受けるサイン会場へ向かうヘイデンと偶然すれ違い挨拶を交わすことができたのだそう。テンションが上がって報告する浪川に「マジでか!」「良かったねw」「なん…だと…!」と視聴者コメントも盛り上がりました。また、森川から事前に「ヘイデンをご飯に誘っておいて」と言われていた浪川でしたが、「舞い上がって無理でした…」と陳謝。「次回こそは」と宣言した浪川でした。

 「ダークサイド写真大公開」コーナーでは、声優陣の秘蔵写真が続々登場。赤﨑が提出した「ダークサイドに落ちる前」の写真は子供時代の可愛らしい写真と、大学の卒業式の記念写真。次に映し出された「ダークサイド」の写真は、マスク、フード姿の非常に怪しい一枚でした。聞くところによると、この写真は釣りに行った時に防寒対策として完全防備で現地に向かった時の写真だそうです。これには会場からも「密猟?」「見た目がダースベイダー」とツッコミの嵐が巻き起こりました。

 最後は「マーベル&スター・ウォーズ名セリフ穴あきクイズ」。声優陣が記憶を頼りに名セリフの穴埋め問題に挑戦しました。1問目は「スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)」からアナキンの「愛では君を救えない。救えるのは●●だけだ」という穴あきクイズ。回答タイムが始まると早速続々と大喜利がスタート。「オレだけや!」(榎木)、「金だけだ」(平川)という回答が出る中、「正解を知っている!」と豪語する加瀬は「オレ」と回答。しかし、正解は「力」。加瀬は不正解を叩き出し、ついでになぜか回答用のホワイトボードから文字が消えない事態に大慌て。珍事に見舞われながらも、最後まで番組を盛り上げました。

 笑いどころ満載の2時間となった「マーベル&スター・ウォーズ特番」。マーベル、スター・ウォーズ両作品への愛と、声優陣の仲の良さが伝わる、素敵な番組となりました。エンディングでは、それぞれの作品への想いを一言ずつ話し番組終了。視聴者からも多くの好意的な感想が寄せられました。

■【マーベル&スター・ウォーズ特番】ディズニーっコらぢお@超声優祭2025概要

日時:2025年5月2日(金)20時00分〜22時00分

視聴URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv347409328

タイムシフト期間:2025年6月1日(日)23時59分まで

出演者:

(MC)
 森川智之(「スター・ウォーズ」シリーズ オビ=ワン・ケノービ役)
(アシスタントMC)
 佐倉綾音(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ライラ役)

(ゲスト)
 赤﨑千夏(『スター・ウォーズ:ビジョンズ 九人目のジェダイ』カーラ役)
 榎木淳弥(「スパイダーマン」シリーズ スパイダーマン役)
 大塚明夫(『サンダーボルツ*』レッド・ガーディアン/アレクセイ役)※前半出演
 梶裕貴(『サンダーボルツ*』ボブ役)※VTR出演
 加瀬康之(『デッドプール&ウルヴァリン』デッドプール役、『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』キャシアン・アンドー役)
 阪口周平(「マンダロリアン」シリーズ マンダロリアン(ディン・ジャリン)役)
 浪川大輔(「スター・ウォーズ」シリーズ アナキン・スカイウォーカー役)
 平川大輔(『ロキ』ロキ役)

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上場
未上場
資本金
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設立
1997年08月