【婚活のプロに聞いた】女性から男性へのプロポーズはあり!90.9%
~男性だから、女性だからという概念は時代遅れ~
タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)が運営する結婚相談所「パートナーエージェント」(https://www.p-a.jp/)は、パートナーエージェントのスタッフ77人に対して「プロポーズ」に関するアンケート調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
■愛の告白
2月14日はバレンタインデーです。最近では、友達へ贈る友チョコ、自分へ贈るご褒美チョコなどが話題になっています。日本では、女性から男性にチョコレートを渡し、告白をする日として知られていますが、まだ告白は男性からするものと思っている方は多いかもしれません。またそれが結婚を決めるプロポーズとなった場合はどうでしょうか。男性からするのが当たり前と思っている方はより増えるかもしれません。恋愛観、結婚観が大きく変化した現代において、告白やプロポーズに関する価値観も変化しているのでしょうか。
そこで今回パートナーエージェントでは「プロポーズ」について、パートナーエージェントのスタッフ77人に対してアンケート調査を実施いたしました。
■女性から男性へのプロポーズはあり90.9%
まずは、そもそも女性から男性へのプロポーズはありなのかどうか聞いてみました。
90.9%以上が「あり」と回答しています。
続いて、ありだと回答した理由について聞きました。
「男性だから、女性だからという概念は時代遅れだから」「今は男だからとか女だからという時代ではない」「プロポーズは男性の役目という考えは一昔前の考え」など、恋愛・結婚においてもジェンダーレスが進んでいることを裏付けるコメントが多く見受けられました。
また、受け身であることは機会を逃すとのコメントもいくつかありました。関係を築いていくためには、「男性だからこうしなくてはならない」「女性だからこうしなければならない」などの固定概念を捨て、ご縁を感じた方には気持ちを伝えていくことが必要なようです。
・男性女性にかかわらず、その人自身の人生なので「この人と結婚したい」「幸せになりたい」と思ったらそうなるように行動すべきだと思うため
・男性女性にかかわらず仕事をして自立している時代ですので、セレモニーでなくても、申込みは女性からもありと思います
・男性が絶対プロポーズしないといけないというルールはないから。想いがある人同士なら女性からのアプローチも男性はうれしいと思います。女性からプロポーズされて、後ずさりする男性なら、そもそもご縁がないと思います
・プロポーズは男性の役目という考えは一昔前の考え。気持ちは男女関係なく伝えるべき!
・結婚とは、二人の対等な意志で決めていくもの。優位性がない中でいえば、どちらが口火を切るのもアリだと思います
・草食系、自信がない男性が増えているため
・自分が考える結婚タイミングがあったため男性にお申し込みをした会員様がいらっしゃいます
・男性がするものと決まっているわけではないですし、女性が結婚したいのであれば、そのお気持ちをご自分で伝えてもいいのではないかと思います
・必ずしも男性からプロポーズをする必要はないと考えるため。また女性がプロポーズをすることで関係性を一歩進めることもできるため
・結婚後のイニシアチブがとれます
・受け身の女性よりも積極的な女性の方が成婚が早い
・男性からのアプローチを待つという時点でご縁を逃していくものであり、女性からプロポーズが断然かっこいいと思います。
・昔と違って、女性の社会での活躍が目立つ中、年収だって女性の方が高い方が多くいます。対等であっていいと思います。男性から、女性からとこだわるのではなく、結婚したいと思ったときに思った方が気持ちを伝えれば良いと思います
・今は男だからとか女だからという時代ではない
・傷つきやすくなかなか勇気が出せない男性が増えているので
・男性からのプロポーズを待ち続けて婚期を逃してしまうくらいなら、女性から伝えてもいいのではと思います
・ひと昔前は「プロポーズは男性からするべき」といった世相もありましたが、今はそうではありません。「男性からするべき」という概念は女性に焦りを与えることにもなります。「先に伝えたい側からプロポーズする」で良いのではないでしょうか
・決断できない男性も多いので、女性から言うのもありだと思います
・共働き夫婦が当たり前になった昨今、男性が幸せにする、といった時代は変わり、二人で力を合わせて幸せになろう、という世の中になっているから
・「男性だから、女性だから」という概念は時代遅れだから
・今は待っている時代ではない。男性も女性から言われるのを望んでいる時代
・今は女性が養ってもらうという結婚のスタイルではないことが多いから
・引っ張ってほしいと思われるより、一緒に考えて進めていきたいと考える男性が増えているから
・男性からプロポーズが当たり前のような昭和の価値観は時代錯誤
・ひと昔とは違い、女性は社会進出し、意見も言いやすい環境になっているため、受け身ではなく、能動的に動くことが大切だと思います
・今の時代、男女関係なく求める方からプロポーズはありだと思います
・「断られたらどうしよう。恥ずかしい。切り出すのに勇気がいる」となかなか自分から言い出せない男性も多いですし、決められない男性も増えているように感じます。そんなときは、女性からのプロポーズも良いですし、効果的です。
以前、優しくモテモテ男性の会員様で4人の交際がありました。良い方ですが、奥手で不器用で自分ではなかなか上手にリードできず、いつも相手の女性に合わせていました。交際では有力候補の女性がいましたが、一番新しく交際になった女性が、男性の性格を見抜き「このままでは他の人に取られる」と察知したのか、自分からプロポーズしました。
あとで男性に、「成婚の決定打は?」とお聞きしたところ、答えは「女性の方からプロポーズしてくれたから」というものでした
・男性が言う方がロマンがある、とはもちろん思いますが、価値観が多様化し「男性が言わねばならない」というのはいささか古い考えなのかなぁと思います
・女性が男性にプロポ―スすることを逆プロポーズということ自体に時代錯誤な感覚があります。今の時代、結婚を切り出すのに男も女も関係ないと思います。
■「これからの人生をあなたと共に歩みたい」という想いをまっすぐに伝えてください
最後にプロポーズを考えている女性へパートナーエージェントスタッフからのアドバイスを一部抜粋して掲載させていただきます。
プロポーズについて迷われている方は、ご参考にしていただけますと幸いです。
・タイミングを見ること。自分の気持ちや状況だけでなくお相手にとっても良いことだと、普段から感じさせること。冗談っぽく流せるくらい切羽詰まった感じにしないこと
・この人と思った相手がいたら先手必勝を目指して!
・回りくどく言わないこと。ストレートが一番
・男性を幸せにするというより、一緒にいて飽きさせず楽しく過ごしていくことを約束するなどの方がいいのではと思います
・レストランの予約を取り、何か指輪的なものを準備して・・・は、ちょっと困惑する男性もいるかもしれませんので、さりげなく日常の会話の中で、さらっと言うのが良いかと思います
・プロポーズをされる側も心の準備(気持ちの整理)が必要なので、やんわりとプロポーズする雰囲気を出しておくと良いかと思います。タイミングも大切なので、結婚をためらう不安材料(お金、仕事、家族関係)を事前に減らしておくと良いと思います
・幸せを掴むのは自分の意思をもってすること。男性の決意を待ちたい気持ちも分かりますが、自分のお心が決まっているのであれば、待つよりも、まずはご自身の意思を相手に示されてみてはいかがでしょうか。タイミングを逃してしまわれる前に、相手を引き寄せる、行動をとられてみることをお勧めいたします
・お相手様のお気持ちやお考えもあるので相談、歩み寄りは大切ですが男性は女性の気持ちやタイミングがわからずにいる方が多い。気持ちや考えを伝えてくれることで男性も安心して進めていける。待つだけではなく自分からも積極的に行動、自分の幸せは自分でつかむ
・逃したくないお相手様であれば、自分から伝える勇気も必要。うまくいったら、正式にプロポーズしてほしいとお願いするのもありだと思います
・男女問わず、相手と一緒にご縁を喜びたい、大切な想い出の1ページにしたい、という気持ちで企画したり伝える言葉を考えたりすることが重要だと思います
・お相手の胃袋をがっちりとつかんだ後の「結婚したら毎日こんなご飯食べられるよ」の一言は破壊力あります
・男性は女性と比べると、褒められることがないので、相手の良いところをたくさん伝えてあげるといいと思います
・好きという感情とは別に、今はまだ自信がない、相手を幸せにできる条件が整っていない、余裕がないなど、自分自身の小さなことで結婚に二の足を踏んでしまう男性もいらっしゃいます。相手からプロポーズの言葉が出てくるのを待つのではなく、自ら取りにいく、引き出していくことのできる女性の行動力は、そういった慎重な男性を動かす原動力になっている気がします
・男性は意外と、ストレートに求められると弱い傾向があるように思われます。そのため「あなたと一緒にいたい」と素直に表現するのはいかがでしょうか
・「結婚したい」のではなく「これからの人生をあなたと共に歩みたい」という想いをまっすぐに伝えてください
・現代は女性が積極的に動いた方が、婚活はうまくいきます。「男性にプロポーズしてほしい」と思う気持ちもあると思いますが、待っているだけでなくまずご自身の気持ちを相手にお伝えしてみてください
・自分からつかみ取ってください。それが嫌だというような男性は今後あなたと共に長い人生を歩めるパートナーではありません
・女性から今の素直な気持ちを伝えてあげることで男性の覚悟も決まるかと思います
・自分の幸せは自分でつかんでください。白馬の王子は待っていては来ないので、白馬に乗って狩りに行ってください!
・結婚は、自分の未来なので、自分からも動いてみては?相手のペースに合わせるだけでは、理想の幸せは引き寄せられないと思います
・出会いは一期一会、ご縁はタイミングもあるので、言わずに後悔をするのであれば、行動あるのみかと思います。また自分の気持ちを素直に伝えるのは良いことだと思います。どうしてその人と結婚したいのかという理由をお伝えすると、より気持ちが伝わると思います
・女性から男性へのプロポーズは全然アリ!と思って、素直に気持ちを伝えればよいと思います
調査方法:インターネット調査
調査対象:パートナーエージェントのスタッフ77人
有効回答数(サンプル数) :77人
集計期間:2022年1月6日~1月21日
調査機関:自社調査
<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/
<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」
<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」
・企業向け婚活支援システム
<ライフスタイル領域>
・保険代理店「Tameny×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
<法人・自治体向け領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作
【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp
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