ヘアアイロン使用率 No.1*「SALONIA」が、SDGsの取組みとしてWEB申込で簡単にできる小型家電リサイクル回収を開始　全ての方に3,000円分のクーポンをプレゼント

適切なリサイクル処理で回収量の92%を再生利用できる**小型家電の有効活用へ

株式会社Ｉ－ｎｅ

2024年9月9日 12時00分

株式会社Ｉ－ｎｅ（本社:大阪市中央区）のミニマル美容家電ブランド【SALONIA（サロニア）】は、リネットジャパングループ株式会社（本社：愛知県名古屋市）の子会社で小型家電リサイクル事業を行うリネットジャパンリサイクル株式会社（本社：愛知県大府市、以下リネットジャパン）と協働し、 WEB申込で簡単にできる小型家電リサイクル回収「SALONIA ✕ ReNet Beauty Cycle Project」を2024年9月9日(月)より開始します。

特設サイト： https://salonia.jp/special/beautycycle/

「SALONIA ✕ ReNet Beauty Cycle Project」について

ヘアドライヤーやヘアアイロン、美顔器などを展開する「SALONIA」では、持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）のひとつである「12.つくる責任つかう責任」に向き合い、限りある資源が循環していく美しい社会の実現を目指しています。小型家電（携帯電話やパソコン等も含む）は適切なリサイクル処理により、回収量の92％を再生利用できる**ため、家庭で眠ったままとなっている小型家電の回収を増やすことが重要となります。

SALONIAでは2023年より、日本で唯一、宅配便を活用した小型家電回収サービスを提供するリネットジャパンと協働し、ユーザーが手軽にできるリサイクル回収に取組んでおり、SALONIAのアウトレット店舗に小型家電回収BOXを設置していました。新たな取組みとして、リネットジャパンの宅配型小型家電回収サービスを活用し、ユーザーがWEB申込でリサイクルに出せる取組み「SALONIA ✕ ReNet Beauty Cycle Project」を開始します。

* 2023年1月自社調べ、対象：ヘアアイロンを使用している20~30代男女（n=4,486）n=4,486人中1,284人が「SALONIAのヘアアイロンを自身で購入し、現在使用している」と回答。

** 経済産業省「小型家電リサイクル制度の施行状況について」 2017年

本取組みにおけるポイント

【1】簡単にできるWEB申込、箱にいれるだけで完了

事前にWEB申込いただき、不要な小型家電をお手持ちの段ボール*1に梱包し発送するだけで完了します。

最短で翌日から回収可能で、配送伝票の記入も不要です。回収料金は1箱につき税込1,760円です。

家電回収概要サイトURL：https://salonia.jp/special/beautycycle/

▮回収できる小型家電

ヘアアイロン・ヘアドライヤー・携帯電話端末・パソコン（タブレット端末を含む）・電話機

ファクシミリ・ラジオ・デジタルカメラ・ビデオカメラ　等

▮回収できない小型家電

【家電リサイクル法対象品目】　テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・乾電池・充電式電池・電球　等

詳細は申込サイトにてご確認ください。

*1 縦＋横＋高さの合計が140cm以内・重量20kg以内となるよう段ボールに梱包お願いします。

上記のサイズ内であれば何点でも同梱いただけます。

【2】3,000円分のお得なクーポンをプレゼント

回収に協力いただいた全てのユーザーに、SALONIA公式オンラインストアにて対象商品を

合計15,000円（税込）以上お買い上げの際に使用可能となる、3,000円分のクーポンをプレゼントします。

公式オンラインストアのSALONIAページ
https://andhabit.com/shop/pages/salonia

▮クーポン使用条件

・対象商品のみに使用可能。

・他割引との併用不可。

・1つのクーポンにつきおひとり様１回限りの使用となります。

・クーポンには使用期限がございます。（クーポン発行月の月初より3ヶ月間）

・キャンペーンは予告なく、変更・終了となる可能性がございます。

＜小型家電リサイクル回収について＞

小型家電リサイクル回収は、環境省・経済産業省の認定を受けた「認定事業者」に小型家電を送り、専門機関が分解・破砕・選別資源を適切に取り出した後、原材料としてリサイクルする取組みです。
小型家電に含まれている鉄やアルミなどの金属は、再利用できる貴重な資源です。その資源を有効活用するため、「家電リサイクル法」の回収対象であったテレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機に加えて、2013年から「小型家電リサイクル法」に基づき、ヘアアイロン・ドライヤー・携帯電話などの小型家電もリサイクル対象となりました。