1,700名以上の児童・生徒ユーザーの声を活かしたリニューアルが大好評! "こどもが本好きになる”小・中学校向け電子書籍読み放題サービス『Yomokka!(よもっか!)』
「出版社34社/3,700冊以上」の電子書籍が、GIGA端末で、いつでもどこでも読み放題!リニューアル後のアンケートでも「新しいYomokka!をこれまでよりたくさん使いたい」という声多数!
こどもと本との出会いを応援し、デジタル時代にふさわしい「新しい読書体験」を提供することを目指して、2022年度から本格的なサービス提供を開始した『Yomokka!』は、全国の小・中学校を中心に、朝の読書タイムはもちろん、並行読書や調べ学習など授業でもご活用いただいています。これまでの利用校での児童・生徒ユーザーの評価から、「本が好きになった」「本を読む時間が増えた」など、『Yomokka!』の活用を通じて、こどもたちが読書に対してポジティブな変化を感じていることが分かっています。
『Yomokka!』リニューアルについて
2022年度から本格的なサービス提供を開始した『Yomokka!』は“いつでも、どこでも、好きなだけ!”をコンセプトに、こどもたちの読書環境を支え、新たな読書体験を提供することを目指した、電子書籍読み放題サービスです。本が好きな子はもっと好きになり、苦手な子にとっても読書のきっかけになっています。
こどもたちにとってより使いやすいインターフェースを実現するために、『Yomokka!』をご利用中の学校の児童・生徒1,700名以上にアンケートを実施し、ユーザーの声を活かしてリニューアルを行いました。1年以上かけて機能の見直しやデザイン開発に取り組み、2023年8月22日に新デザインを公開しています。9月に学校を通じて実施した「Yomokka!リニューアルについてのアンケート」から、『Yomokka!』への最新評価をまとめました。
こどもたちが3,700冊を超える本とより出会いやすくなる『Yomokka!』2つの新機能
『Yomokka!』には、2023年9月1日時点で3,700冊以上の本が掲載されています。今回のリニューアルでは、より幅広い本と出会うきっかけになる、2つの新機能を追加。トップ画面に新設された「新しく入った本」には、『Yomokka!』に過去3か月以内に掲載された本が、ランダムに表示されます。
また、「これまでの特集」画面では、過去に紹介した特集をまとめて見ることができます。「特集」は季節やテーマに合わせて組んでおり、今まで知らなかった新たな本に出会う入り口になっています。追加された「新しく入った本」「これまでの特集」は『Yomokka!』の利用頻度が高いユーザーから、特に好評な追加機能です。
新しく増えた機能以外に、「ビューアの閉じ方が分かりやすくなった」「ジャンルから本を探すときに選べる項目が増えた」など、従来の機能をより使いやすく改修した部分も、ユーザーから好評です。
「Yomokka!リニューアルについてのアンケート」より
【回答者内訳と『Yomokka!』利用頻度】
2023年9月1日〜22日に、リニューアル後の『Yomokka!』をご利用いただいた小学校3校にウェブフォーム(Forms)を通じて「Yomokka!リニューアルについてのアンケート」を実施しました。(以下、「リニューアルアンケート」)有効回答数は、児童467名・先生19名。回答した児童の学年は2~6年生となり、性別は男子45%・女子47%・「こたえない」が8%でした。回答者の性別に関わらず、『Yomokka!』利用頻度は、「ほぼ毎日」「1週間に何回か」「1か月に何回か/ほとんど使っていない」で、それぞれ3分の1程度でした。
【リニューアル後の『Yomokka!』を「もっと使いたい」というユーザーの声】
これまで『Yomokka!』を「ほぼ毎日使っていた」と答えた164名のうち、85%以上のユーザーが、リニューアル後の『Yomokka!』の方が「使いやすくなった」「見た目が良くなった」と答えました。操作性・見た目どちらとも、利用頻度が高いユーザーほど、高く評価をしていました。その結果、これまで『Yomokka!』を「ほぼ毎日使っていた」「1週間に何回か使っていた」と答えた329名のうち90%以上が、新しい『Yomokka!』を「これまでよりたくさん使いたいと思う」「これまでと同じくらい使いたいと思う」と答えています。
全体の約13%を占める「ほとんど使っていない」ユーザーは「わからない」が34%と最も多く、「これまでとの変化」がつかめていないため、今後も継続的に利用状況を確認していきます。
【先生からも操作性を評価されています】
リニューアルを経て、「『新しく入った本』から、児童が読みたい本に出会いやすくなった」「各グレードの本をトップ画面から探せるボタンが出来たことで、児童や先生が探したい本を見つけやすくなった」「『本の情報』で著者名や出版社名にふりがなが振られたことで、児童が使いやすくなった」という項目について、8割以上の先生が、「とてもそう思う」「まあそう思う」と評価しました。また、リニューアル後も、こどもたちが迷わず使える操作性は担保されており、児童が自力で、または児童同士で教えあって操作方法を習得することが出来ていたと、8割以上の先生が答えました。
"こどもが本好きになる”『Yomokka!』/利用校からのアンケートより
こどもと本との出会いを応援し、デジタル時代にふさわしい「新しい読書体験」を提供することを目指して、2022年度から本格的なサービス提供を開始した『Yomokka!』は、全国の小・中学校を中心に、朝の読書タイムはもちろん、並行読書や調べ学習など授業でもご活用いただいています。
これまでに『Yomokka!』利用校で実施したアンケートを通じて、『Yomokka!』を使い始めてからの変化として、「本が好きになった」「本を読む時間が増えた」など、こどもたちが読書に対しての良い変化を自ら感じていることが分かっています。他にも、電子書籍サービスによって紙の本での読書が減るのではなく、図書室・電子書籍サービス双方から好きな本に出会うことができる、合計の総読書量が増えるといった事例が見られました。
・利用校でのアンケート結果についてはこちら→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000637.000031579.html
・株式会社ポプラ社と株式会社日本総合研究所が電子書籍・事典の活用による読書支援の効果を長崎市立小学校で調査した結果についてはこちら→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000675.000031579.html
・活用事例のまとめはこちら→https://kodomottolab-mottosokka-case.poplar.co.jp/
小・中学校向け<本と学びのプラットフォーム>『MottoSokka!(もっとそっか!)』について
『MottoSokka!』は、「読書体験」や「探究体験」を通じて、好奇心から始まる自発的な学びの循環をこどもたちに届けるための本と学びのプラットフォームです。
電子書籍読み放題サービス『Yomokka!』とオンライン事典サービス『Sagasokka!(さがそっか!)』の2つのサービスを提供しています。
【お試しキャンペーン2023を実施中/2023年10月末〆切】
サービスの導入を検討される学校関係者・教育委員会関係者にむけて、ただ今『MottoSokka!』お試しキャンペーン2023を実施中です。2023年10月31日(火)までにお申込みいただきますと、2023年12月31日(日)まで、全児童・生徒と先生方に2つのサービスをお試しいただくことが出来ます。
・詳しくは特設サイトをご覧ください。→ https://cs-mottosokka.poplar.co.jp/otameshi2023
資料請求のお申込など、詳細はサービスサイトをご覧ください。
『MottoSokka!』サービスサイト→https://kodomottolab.poplar.co.jp/mottosokka/
ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」について
ポプラ社では2021年度よりこどもの学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、「あそびをもっと、まなびをもっと。」をコンセプトに、こどもの好奇心を育み自発的な学びの循環をサポートするコンテンツサービスおよび出版事業を展開しています。
・「こどもっとラボ」ブランドサイト https://kodomottolab.poplar.co.jp/
【出版社紹介】
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
コーポレートサイト:https://www.poplar.co.jp/
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