多様性を認め合い、自分らしく輝ける社会に「この子には障がいがありますマーク」への協賛とモニタリング調査に協力いたします。2023年11月23日(木)ドリームデイ・アット・ザ・ズーより無料貸し出し開始
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は一般社団法人パラリンビクス協会(代表理事:穐里明美 様)の理念「全ての子どもの笑顔が輝く世界を創り出す」に共感し、外見からは理解されにくい障がいのある子どもたちの存在を知ってもらい、障がいのある子どもとその家族が外出する際の心理的負担を軽減する事を目的とした「この子には障がいがありますマーク」への協賛と、2023年11月23日(木)よりパークでのモニタリング調査に協力いたします。アドベンチャーワールドは誰もが安心して生活できる優しい社会の実現を目指します。
11月23日(木)ドリームデイ・アット・ザ・ズーよりパーク内で無料貸し出しをスタート
場所:サポートセンター・インフォメーション(※数に限りがございます)
時間:開園~午後5時00分
~ご利用の皆様にアンケート(モニタリング調査)へのご協力をお願いいたします~
・返却時にアンケートへの回答をお願いいたします。
・アンケートにご協力いただいた方へオリジナルシールをプレゼント(数量限定・先着順)
・集計されたアンケート結果はパラリンビクス協会のホームページに調査報告書として掲載されます。
「この子には障がいがありますマーク」について https://paralymbics.base.shop/
外見からは分かりにくく、周囲の理解が得づらい障がいのあるお子様と外出する際の不安や緊張をとりのぞくことを目指すタグ型のマークです。
本体素材:PVC(ポリ塩化ビニル)
サイズ:縦 約14cm(ストラップ部分含む)横 約5.4cm
一般社団法人パラリンビクス協会について https://paralymbics.jp/
パラリンっ子※が、大人と一緒に楽しく取り組むことができる運動を通じて、筋力や柔軟性などの肉体面だけでなく、自発力、集中力もアップさせていくためのプログラム「パラリンビクス」の普及。仕事や働き方が制限されがちなパラリンっ子のお母さんや協会の理念に共感するフィットネスインストラクター経験者に自宅でも働ける「新しい働き方」を提案・提供する「パラリンビクスインストラクター養成」。これら2つの活動を通し、パラリンっ子の輝く笑顔と、それに決して欠かすことのできないパラリンっ子のお母さんの笑顔を広がることを願い、パラリンビクス協会を設立しました。
パラリンビクス協会は全ての女性にもっともっと元気になってもらいたいとママの立場に立った様々な企画や事業を展開するMotherplus(代表取締役:巽房子)のパートナー団体です。
※パラリンっ子:運動を通して心とカラダを鍛えるお子さんの事を、パラリンビクス協会ではパラリンっ子と呼んでいます。
ドリームデイ・アット・ザ・ズー2023 in アドベンチャーワールドとは
障がいのあるお子さまとそのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうための国際的なプログラムです。
1996年にオランダのロッテルダム動物園から始まりました。閉園後の動物園・⽔族館にご家族を招待することから、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」という名称で世界中に広まりました。本イベントは、⽇中開催の為「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」と名称を変更して開催いたします。
Motherplus(マザープラス)について https://www.motherplus.net/
「私だからこそできること」が社会を変える。ママになった女性、ママになる女性、全ての女性にもっともっと元気になってもらいたいとママの立場に立った様々な企画や事業を展開。子連れで楽しめるおけいこやイベント、ママの参加型マーケティング事業、さらにはママ向け求人情報など様々な事業の中で、ママと社会との架け橋になる役割を目指されています。motherにたくさんのplusが加わる事で、ママの素敵な笑顔が増える、そして社会参加の機会をママ達と一緒に作ります。
アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」 https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/
アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。
SDGsについて
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。
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