オイシックス・ラ・大地は「おにぎりアクション2022」を今年もサポートします おにぎりメニューが作れるKit Oisixを新発売、寄付つきのお米でも参加を後押し
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)は、10⽉16⽇の世界⾷料デー※にあわせ、特定⾮営利活動法⼈TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が10⽉6⽇(木)〜11⽉6⽇(日)に実施する「おにぎりアクション2022」に協賛します。オイシックス・ラ・大地が展開する「Oisix」でおにぎりメニューが作れる寄付つきミールキット「Kit Oisix」を初めて販売するほか、「Oisix」「大地を守る会」で寄付つきのお米を販売、サポート企業間のコラボレーション、フォトグランプリを通じてSNS投稿を促進するキャンペーンを実施いたします
■おにぎりアクションとは
「食」を通じて世界の食料・健康問題の解決に取り組む⽇本発の社会貢献運動であるTFTが、2015年より毎年10月16日の「世界食料デー」を記念して実施しているソーシャルアクションです。
日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、期間中の対象商品の購⼊や、「おにぎり」の写真のSNS(または特設サイト)への投稿が寄付につながり、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。過去7年間の開催で、累計125万枚の写真が投稿され、約680万食の給食を届けています。2019年にはこの取り組みが「ジャパン SDGs アワード」SDGs 副本部長(外務大臣)賞を受賞しました。
当社は2008年からTFTに参加。お客様にヘルシーな寄付つき商品を購入していただくという通年の取り組みにより、アフリカ・アジアの⼦どもたちに学校給食、学校菜園、給食室を建てるなどの寄付⽀援を⾏っています。「おにぎりアクション」にも初年度から参加しており、今年も対象商品の販売強化とSNSを使った投稿促進キャンペーンを展開することによって支援を継続し、より⼀層の給食寄付活動につなげてまいります。
(https://www.oisixradaichi.co.jp/sustainability/withord/tablefortwo/)
■おにぎりが作れるミールキットや寄付つきのお米の販売、企業間コラボの食育イラストなどで参加を後押し!
①2種類のおにぎりが作れる寄付つきミールキット販売
Oisixでは新メニューとして、TFT寄付つきミールキット
「Kit Oisix 火を使わずに!2種おにぎりとレンジ味噌汁」を販売します。
②寄付つきのお米を販売
Oisixでは⼭形県産「ひとめぼれ」(2022年度産新米)、大地を守る会では宮城県産「ミルキークイーン」をTFT寄付つきで販売します。
③旭化成ホームプロダクツと食育コラボレーション
食育キャンペーンを通じて、おにぎりアクションへの参加を呼びかけます。
④「生産者にありがとう賞」フォトグランプリ
おいしい食の作り手の皆さんにありがとうを伝えたい、そんな思いをのせた投稿を促進します。
※世界の⾷料問題を考える⽇として国連が制定した⽇。世界の⼀⼈ひとりが協⼒しあい、
「すべての⼈に⾷料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを
⽬的としています。
■対象商品
売り上げの一部がTFTを通じて開発途上国の子どもたちの学校給食になります。
【Oisix】
・「Kit Oisix 火を使わずに!2種おにぎりとレンジ味噌汁」
2人前1,393円(税込)
(1点購入につき20円寄付)
おあげとさつまいも&にんじんたらこバターのおにぎりと、レンジで 作れるしめじとわかめの味噌汁のセットです。レシピカードにはお手 伝いポイントを掲載しているので、親子クッキングにもぴったり。
販売開始 :10/6(木)10:00 ~ 10/13(木)10:00
URL: https://www.oisix.com/sc/onigiri22
・2022年度産
山形県庄内産ひとめぼれ(2kg)1,868円(税込)
(1点購入につき20円寄付)
Oisixで一番人気※、山形県庄内産・斎藤さんが作る「ひとめぼれ」 をTFT寄付つきで販売。甘みがあり香りもしっかりしたお米で、冷め てもおいしく、おにぎりやお弁当にぴったりです。
※2021年、お米カテゴリーの出荷実績による
販売開始 :10/13(木)10:00 ~ 10/27(木)10:00
URL: https://www.oisix.com/sc/tft
【大地を守る会】
・2021年度産
宮城ミルキークイーン白米(2kg) 1,302円(税込)
(1点購入につき20円寄付)
冷めても硬くなりにくく、吸水、火の通りがよい粒感と、
心地よい食感のブレンドに仕上げています。
販売開始:販売中〜10/24(月)12:30
URL: https://takuhai.daichi-m.co.jp/Categorygoods/20_90
■企業間連携によるSNS投稿促進の取り組み
おにぎりアクションの取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の取組を促し、オールジャパンの取組を推進するために創設された「ジャパン SDGs アワード」SDGs 副本部長(外務大臣)賞を2019年に受賞しています。
「おにぎりアクション2022」では、同じく活動に協賛している旭化成ホームプロダクツ株式会社が実施する「サランラップ®おにぎりキャンペーン」に応募いただいた方の中から抽選で合計350名様に、Oisixの山形県産無洗米ひとめぼれをはじめ、サランラップ®やジップロック®の人気商品詰め合わせが当たります。さらに、このコラボレーションを記念して、旭化成ホームプロダクツのオリジナルキャラクターの“たぶん、クマ”とサランラップ®がOisixの段ボールに入った可愛らしいイラストも公開いたします。
食卓で、心を込めて誰かのために握るおにぎりを中心に、食への感謝の気持ちを育みながら、世界の食料問題や貧困問題の改善に取り組んでまいります。
■「生産者にありがとう賞」フォトグランプリを今年もサポート
おにぎりフォトグランプリでは、昨年に引き続き「生産者にありがとう賞」部門をサポートします。
おにぎりアクション2022に参加いただいた投稿の中から、生産者の方に感謝の気持ちを込めて投稿いただいた写真を表彰し、副賞としてOisixの商品詰め合わせをお贈りします。
TABLE FOR TWOについて
“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の
子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトです。世界の約80億人のうち、約8億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、成人の8人にひとりが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえています(国連食糧農業機関 2022年7月報告書より)。TABLE FOR TWO(TFT)は、世界規模で起きているこの食の不均衡を解消し、 開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動しています。
先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られる TABLE FOR TWO(=TFT)プログラム
では、肥満や生活習慣病予防のためにカロリーを抑えた定食や食品をご購入いただくと、 1食
につき20円の寄付金が、TFTを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。 20円とい
うのは、開発途上国の給食1食分の金額です。先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈ら
れるという仕組みです。
当社は2008年からTFTに参加。お客様にヘルシーな寄付つき商品を購入していただくとい
う通年の取り組みにより、アフリカ・アジアの⼦どもたちに累計702万⾷(2022年8⽉末現
在)を超える寄付⽀援を⾏っています。
https://www.oisixradaichi.co.jp/lp/tablefortwo/
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、保存料・着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は350,650人(2022年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億食(2021年11月時点)を突破しています。
食品宅配サービス「大地を守る会」について
1975年に設立。自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざしたソーシャルビジネス(社会的事業)。現在会員数は43,955人(2022年6月末時点)となります。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービスを運営しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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