第1回『幸福度調査』、家族との関係値がもっとも高い結果に

~未婚者より既婚者の方が幸福度が高い傾向、子どものいない既婚者のうち55.44%は子どもが欲しいがその半数は諸事情で難しい~

タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)は、現代社会に必要とされる幸福感について調査研究し、当社事業(結婚相談所「パートナーエージェント」、結婚式プロデュース「スマ婚」「2次会くん」「LUMINOUS」など)の品質向上等に生かすため、全国の20代~60代の男女2,394人に対して、「幸福度調査2023」を実施いたしましたので、お知らせいたします。

<調査背景>

近年、人々の価値観は多様化し、幸せの定義も変わりつつあります。そうしたなか、人々の幸福感を測るには、経済的・物質的な豊かさだけではなく、社会的なつながりや自己実現などの要素も重要になると考えております。

このため、当社では主観的幸福感に対する調査を実施することとし、このたび全国の20代~60代の男女2,394人に対してアンケートを実施させていただきました。

当社ではこの調査結果を活用し、引き続き事業活動を通じて人々の幸せを追求してまいります。同時に、こうした調査結果の公表により、社会全体の幸福度向上に貢献できることを願っています。

『タメニー幸福度調査2023』制作者 広報 平田恵



<全体サマリ>

  • 最も幸福度が高いのは家族との関係値

    今回実施した幸福度調査の平均は25.18点でした。

    そのなかで、「家族」の項目がもっとも高く、31.88点となりました。コロナ禍で家にいる時間も増え、家族について改めて考える人は多かったのかもしれません。人とのつながりについて大切さを感じた人は多かったのではないでしょうか。

    また昨今の物価高が影響しているのか、もっとも低かったのは「金銭面」で19.79点でした。もっとも高かった「家族」の幸福度とは12.09点と、10点以上の差が出る結果となりました。



  • 女性の方が0.79点幸福度が高い

男女別の集計結果では、男性(24.79点)、女性(25.58点)となり、男性よりも女性の方が0.79点幸福度が高い結果となりました。

なお、項目別の分布状況は男女間で大きな差はないものの、エリア別は東海エリアで男女間の差が大きく男性24.12点、女性26.91点、中国エリアで男女間の差が小さく、男性(24.91点)、女性(24.81点)となりました。



  • 60代を除いては、若い世代から徐々に幸福度は下がる傾向に

年代別の集計結果では、60代(26.31点)が最も高く、次いで20代(26.15点)、30代(25.46点)、40代(24.11点)、50代(23.95点)となりました。60代を除くと、若い世代の方が幸福度が高い傾向となりました。

「ご自身の金銭面に対してどのくらい満足していますか?」に対しては、60代(22.80点)が最多で、2位の30代(20.26点)に2点以上の差がありました。

他に、「ご自身の仕事(働き方)に対してどのくらい満足していますか?」「現在の住環境(利便性・治安)に対してどのくらい満足していますか?」に対しても、60代は最も高い結果となりました。



  • 既婚者の方が8.35点幸福度が高い

既婚者(1,216人)・未婚者(1,178人)別の集計結果では、すべての質問で未婚者よりも既婚者の方が幸福度が高い結果となりました。

「パートナー(配偶者・恋人)との関係値にどのくらい満足していますか?」の質問においては、未婚者にはパートナーがいない方も含まれていますので既婚者が高くなることは当然ですが、金銭面、仕事(働き方)、住環境(利便性・治安)、健康状態においても既婚者の方が幸福度が高くなりました。結婚をすれば一概に幸せというわけではありませんが、幸福度の高い方が多いようです。



  • エリア別、最も幸福度が高いのは近畿エリア

エリア別の集計結果では、近畿エリアの幸福度が26.08点で1位でした。

「家族」と「パートナー(配偶者・恋人)」に関する2項目で最も満足度が高く、「金銭面」、「住環境(利便性・治安)」の2項目も全体の2位でした。

関西は人情の街と言われることも多く、人付き合いに関する項目で1位を独占していることから、地域柄がよく出た結果だと言えるのではないでしょうか。

近畿エリアの方たちに満足度の高い理由を聞いてみました。

【既婚者】

・家族との関係が充実しており、仕事も金銭面、労働環境も安定していて満足している。生活場所も暮らしやすい。また、健康状態も安定しているから(30代男性・既婚者)

・家族全員健康で、楽しい家庭生活を送っている(50代女性・既婚)

・家族や夫、健康や生活環境などに関して、概ね満足しており、大きな不満はない(60代女性・既婚者)

【未婚者】

・おおむね生活に不便や不自由さは感じておらず、人間関係にも恵まれているものの、給与の低さは悩みの種である(20代女性・未婚)

・普通のサラリーマンよりはいい生活をしているから(40代男性・未婚)



2位は南関東エリア(25.77点)でした。

「金銭面」と「住環境(利便性・治安)」の2項目で全体の1位を取っており、「仕事(働き方)」は全体の2位、「健康状態」は全体の3位と高い結果となりました。

東京を含む首都圏エリアの南関東は、全国でも平均年収の高いエリアで、かつ利便性は世界トップクラスの乗降者数を誇る駅が多数存在することから、1位の項目に関しても納得できる結果となりました。

南関東エリアの幸福度の理由も聞いてみました。

【既婚者】

・よくコミュニケーションをとっていて家庭円満だから(20代女性・既婚)

・それぞれそんなに不満はなく、おおむね良好なので(30代男性・既婚)

・家族での会話が豊かで時間もたくさんとれている。主人とも月2、3回ドライブや2、3か月に1回宿泊を伴う旅行に行けている。とくにお金を節約することなく自由に使える。仕事はしていないが孫の面倒を週2回見ることで誰かのためになっているという実感もある。住んでいるところは40年近く住んでいる。ご近所との関係もいいし、交通の便もいい。健康診断ではすべてA判定。いつも充実感を感じることができる(60代女性・既婚)

・人、物、お金等とくに困ることなく生活できている(60代男性・既婚)


【未婚者】

・家族と頻繁に連絡を取ったり、実家にたびたび帰ったりしているため、コミュニケーションを取れている。日本人の平均年収ぐらいは稼げているので、とくに経済的に苦しいことはない。現在リモートワークが中心のためとくに働き方に不満はない。現在の住居は、都内の主要な駅に大変近いため、交通アクセスが良く満足している。現在とくに大きな病気はしていないため、健康面については満足している(30代女性・未婚)



3位は四国エリア(25.64点)でした。

四国エリアでは「仕事(働き方)」に関する項目で1位でした。新型コロナウイルスが蔓延した2020年以降、地方へのワーケーションを導入した働き方や、それに対する自治体の補助金制度などに関しても非常に広く知れ渡りました。

四国も積極的にワーケーションの受け入れをしているエリアの一つですので、影響があったのかもしれません。

四国エリアの幸福度の理由も聞いてみました。

【既婚者】

・収入が少ないため、もっとお金があれば気持ちの余裕ができて、幸福度が上がると思う(20代女性・既婚)

・地方の小さな町だが街中で便利。満足している(40代女性・既婚)

・今は健康で、家族みんなで仲良く暮らせているので幸せです。欲を言えばもう少し金銭的な余裕がほしいけれど、それも家族の仲の良さでカバーできていると思う(50代女性・既婚)

・収入は少ないが、贅沢をしなければ何とか生きていける。地方都市の郊外の住宅地だが、空気はきれいで治安も良い(60代男性・既婚)


【未婚者】

・収入面以外はとくに不満がないからです(30代男性・未婚)

・とくにそれぞれに対してストレスを感じることがないから(30代女性・未婚)

・災害の少ない地域で、昔からの馴染みのある人がほとんどなので近所付き合いも良好。会社にも恵まれているから(60代女性・未婚)



以下はエリア別のランキングと項目の詳細になります。



  • まだ子どもがいない男女の約2割が、「子どもは欲しいが、何かしらの理由で難しい」と考えている

最後に、子どもに関しての考え方について聞いてみました。既に子どもがいる方を除いた1,370人の方たちに、「将来子どもが欲しいと思いますか?」と質問をしたところ、子どもが欲しい(欲しいけど難しい含む)という回答は39.05%となっており、4割近くの方が子どもが欲しいと考えているようです。そのうち、欲しいけど難しいの理由としては、「年齢を考えると難しい(5.98%)」「金銭面を考えると難しい(4.38%)」との回答が上位に見受けられました。

なお、「欲しくない(41.02%)」と回答した方の年代別の内訳は20代(22.63%)、30代(25.26%)、40代(20.51%)、50代(17.66%)、60代(13.94%)となっており、20代と30代で子どもが欲しくないと回答した人は47.89%となりました。




  • 子どものいない既婚者のうち55.44%は子どもが欲しい、但しその半数が諸事情で難しいと回答

子どもを持つことについて、既婚者・未婚者別でも集計を行いました。

既婚者で子どもがいない方357人のうち、子どもが欲しい(欲しいけど難しい含む)という回答は最多で55.44%となりました。なお、欲しいけど難しいの理由としては「年齢」(8.12%)、「金銭面」(8.68%)、「育てる自信がない」(5.32%)、「まだ自分の時間を確保したい」(2.80%)、「仕事の事情で難しい」(2.80%)、「その他」(5.04%)となりました。

一方、未婚者で子どもがいない方1,013人のうち、子どもが欲しい(欲しいけど諸事情により難しい含む)という回答は33.27%、欲しくないという回答が45.11%となりました。なお、欲しくない理由としては、収入や経済的な負担など金銭面を理由にあげる方が多くなっています。

子どもが欲しい方、欲しくない方それぞれに具体的な理由を聞いてみました。

<子どもが欲しい方の理由>

・子どもがいることで幸せを感じると思う(20代女性・既婚)

・子どもがいることで、生活の幸福度が上がると思うから(30代男性・未婚)

・将来のために貯蓄する資金が不足していて自由に使えない。子どもは温かい家庭を作りたいため欲しい (30代男性・未婚)

・子どもに関わる仕事をしていて欲しいと思うから(30代女性・未婚)

・結婚して子どもを産んで家庭を持ちたいって憧れがあるから(30代女性・未婚)

・女性として、やはり子どもを持って母親になりたいから。また、子どもを持つことによって、税金の優遇があるため(30代女性・未婚)


<子どもが欲しくない方の理由>

・自分が生きていくだけで精一杯だから(30代女性・既婚)

・結婚が遅めだったのもあり、初めから夫婦二人だけの生活をイメージしていました。子どもがいなくても充分に自分たちの幸せは実現できると思っています(30代女性・既婚)

・子どもを持つメリットよりもデメリットが多いと感じて怖いからです(40代女性・既婚)

・収入が増加する見込みがないから(30代男性・未婚)

・結婚自体がしたくないので、子どものことは考えていない(20代女性・未婚)

・お金に余裕がないため、母親になる自信がないため(30代女性・未婚)

・家庭を持つことは経済的にも精神的にも負荷が大きく、その責任も生涯背負わなければならないので、たとえ子どもに関する金銭的な手当てが充実していこうとも、子どもを持ちたいとは思えないから(40代女性・未婚)




本調査内容を使用される際は、『タメニー幸福度調査2023』と明記いただきますよう、お願いいたします。




今回実施をした調査概要

【調査期間】2023年3月14日〜2023年3月20日

【調査方法】インターネット調査

【調査人数】2,394人

【調査対象】全国20代~60代男女

【モニター提供元】DMR

※エリア毎且つ、男女、既婚者・未婚者が識別できるように実施

1 北海道

2 東北(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟)

3 北関東(茨城、栃木、群馬、山梨、長野)

4 南関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)

5 東海(静岡、岐阜、愛知、三重)

6 北陸(富山、石川、福井)

7 近畿(滋賀、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫)

8 中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口)

9 四国(徳島、香川、愛媛、高知)

10 九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)

※各項目の数値は小数点第三位を四捨五入していますので、各項目の合計が100%とならない場合がございます






<タメニー株式会社 会社概要>

商 号:タメニー株式会社

証券コード:東証グロース6181

代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞

事業開始:2006年9月

所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階

U R L :https://tameny.jp/




【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp

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