未活用だった梅酢をアップサイクル「梅干しから生まれた 梅酢あめ」2種の販売を開始(11/3〜)
「Upcycle by Oisix」サービス開始から61.9トンのフードロスを削減
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)は、2022年11月3日より、アップサイクル商品※1を開発・販売するフードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」の新商品として「梅干しから生まれた 梅酢あめ」「梅干しから生まれた 梅酢あめ(梅のペースト入り)」を販売開始します。 URL:https://upcyclebyoisix.jp/
※1: アップサイクル商品:これまで捨てられていたものに付加価値をつけ、アップグレードした商品のこと。
※1: アップサイクル商品:これまで捨てられていたものに付加価値をつけ、アップグレードした商品のこと。
▲(左から)「梅干しから生まれた 梅酢あめ」「梅干しから生まれた 梅酢あめ(梅のペースト入り)」
■未活用だった梅酢をアップサイクル 規格外の梅もペーストにして練り込みました
※2: 2021年7月~2022年10月20日までの購入による累積削減量
梅酢とは、梅干しを作る過程で生の梅を塩漬けにすることからエキスとしてできる副産物です。「酢」と言っても発酵はしておらず、一般的な醸造酢とは異なります。梅干しづくりにおいては、
生梅の重量の約半分が梅酢となっています。
本シリーズはこの未活用だった梅酢や、潰れたり皮が破けた規格外の梅を使い、ほどよい塩味と梅の風味が贅沢に味わえる梅酢あめシリーズとしてアップサイクルしました。
≪商品概要≫
■商品名:※価格は税込
梅干しから生まれた 梅酢あめ(内容量 72g) 322円
食品ロス削減量(食品として活用される量を換算) (1袋あたり)約0.16g
梅干しから生まれた 梅酢あめ(梅のペースト入り)(内容量 60g) 322円
食品ロス削減量(食品として活用される量を換算) (1袋あたり)約2.66g
発売日:2022年11月3日(木)10:00〜
URL:https://upcyclebyoisix.jp/
■「Upcycle by Oisix」ふだんのお買い物で、サステナブルな環境配慮型商品を選ぶアクションを応援
「野菜のこの部分ってどんな味なの?」「捨てられる食材だけど、なんだかおいしそう!」そんなちょっとしたきっかけが、フードロスのない世界に繋がっていくような、地球と身体にやさしい新たな食体験をお届けしています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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