「第4回 ダス犬 コロリアージュコンテスト」応募期限:7月31日(日)まで
“理想の暮らし”を塗り絵で表現してみよう!どなたでも参加OK!グランプリ作品には、賞金20万円とダスキン洗剤詰め合わせを贈呈
本コンテストは2019年に第1回が開催されてから、今年で4回目の開催となります。暮らしを支える様々な事業を展開する当社が、幅広い世代の皆様が参加できる塗り絵(コロリアージュ)を通じて、多くの方々と繋がっていきたい、という想いから開催しているコンテストです。
一昨年からおうち時間が増加し、“暮らし”を見つめ直す機会が増えたことから、昨年はダスキンのキャラクター「ダス犬(ケン)」となかまたちが家の中で過ごす様子を下絵に描き、それぞれの感性で色鮮やかな暮らしを塗り絵で表現していただきました。
今年も引き続き“理想の暮らし”というテーマを掲げ、「花屋」や「カフェ」など、暮らしに身近な商業シーンを描いた5種類の下絵をご用意しました。また今年からは、パソコンソフトなどで制作したデジタル塗り絵作品のご応募も積極的に受け付けます。さらに、学校やクラス単位、サークルや仲良しメンバーなど複数作品を一度でご応募いただける団体応募も新設します。ぜひ仲間と一緒に楽しみながら塗り絵にご参加ください。
今年も、特別審査員にはアーティストの増田セバスチャン氏を迎え、グランプリ作品には賞金20万円とダスキンの洗剤詰め合わせを贈呈する他、入選作品には素敵な賞品をご用意しています。おうち時間に、ぜひご家族の皆様と一緒にダス犬コロリアージュをお楽しみください。
【コンテスト概要】
◆コンテスト名:第4回 ダス犬 コロリアージュコンテスト
◆応募期限:2022年7月31日(日)
・郵送応募の場合・・・当日消印有効
・WEB応募の場合・・・23時59分まで
◆手順
1、5種類の下絵の中から好きな下絵を選ぶ(何作品でも応募可能)。
2、“理想の暮らし”を塗り絵で表現。色鉛筆や塗り絵ソフトなどで自由に色を塗る。
3、一言メッセージを添えて、応募部門(手塗り部門・デジタル塗り絵部門)を選択の上、郵送またはオンラインにて応募する。
※団体応募は郵送のみの受付となります。
◆表彰
《部門や年齢に関わらず、すべての作品を対象に審査・表彰》
・グランプリ(1作品):賞金20万円+ダスキン洗剤詰め合わせ5千円相当
・優秀賞(9作品程度):賞金5万円+ダスキン洗剤詰め合わせ5千円相当
・入賞(40作品程度):ダスキン洗剤詰め合わせ5千円相当+ミスタードーナツカード5千円分
・増田セバスチャン特別賞(3作品程度):副賞
《応募者の年齢に応じた作品を対象に審査・表彰》
・シニア賞(80歳以上 5作品程度):副賞
・キッズ賞(12歳以下 10作品程度):副賞
◆応募方法
・オンライン応募・・・特設サイトの応募フォームから応募。
・郵送応募・・・作品とエントリーシートを郵送する。
◆応募先
〒 564-0051 大阪府吹田市豊津町1-33
株式会社ダスキン 「ダス犬 コロリアージュ コンテスト事務局」宛
◆その他
下絵やエントリーシートのダウンロード、コンテストの詳細はコンテストの特設サイトでご確認ください。
《特設サイトURL》
https://www.duskin.jp/dusken/tsukurogp2022/
【下絵】
【特別審査員】増田セバスチャン(アーティスト)
一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントにわたり作品を制作。KAWAII文化の第一人者として知られ、きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」ミュージックビデオ美術、レストラン「KAWAII MONSTER CAFE」プロデュースなど、世界にKAWAII文化が知られるきっかけを作った。2022年よりニューヨークに拠点を移して活動中。2017年には文化庁文化交流使としてNYとアムステルダムを拠点に作品を制作。世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして創造しつづける。本コンテストでは、第2回(2020年)から特別審査員を務めている。
~増田セバスチャン氏から、コンテスト参加者へのメッセージ~
「思うがまま、感じるがままに、とにかく塗ってみて!」
テクニックで上手く塗った作品より、固定概念にとらわれない塗り方や、自由な発想で、塗り絵の概念を飛び越えるような、そういう作品に賞をあげたいと思っています。「塗り絵をしたい!」という衝動で、思うがまま、感じるがままに塗った強烈なオーラを放つ作品に出会いたいですね。
【実は塗り絵ってこんなにすごい!知られざる塗り絵のチカラを専門家が解説】
~気軽に集中できる上に、本能も刺激する塗り絵の”ズルさ”と”ちょうど良さ”~
“誰でも気軽に集中できる“というのが塗り絵の大きな特徴だと思います。また、塗り絵の下絵には色がないですから、欠けている情報(色)を「補完したい!」(塗りたい!)と本能を刺激して、老若男女を集中させてしまうズルい仕掛けがあるとも言えるかもしれません。 誰でも気軽に取り組めるのに、本能まで刺激する。つくづく塗り絵は“ちょうど良いな”と、脳を研究する立場の人間としては思ってしまいます。
池谷裕二 薬学博士 / 脳研究者
東京大学大学院薬学系研究科教授。専門分野は大脳生理学で、海馬の研究を通じて、脳の健康や老化について探求をつづける。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学各界奨励賞、日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学士院学術奨励賞などを受賞。主な著書に『脳はなにかと言い訳する』(新潮文庫)、「単純な脳、複雑な「私」』(ブルーバックス)、『パパは脳科学者』(クレヨンハウス)など多数。ほか監修として『心のコリがスーッとほぐれる大人の塗り絵』(永岡書店)など。
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