【結果発表】産学協業の創出を目指す「2021年度学生マーケティング研究会」最優秀チームは専修大学・石川ゼミ

~テーマは「朝日新聞社:スポーツメディア『4years.』をフックとして、大学スポーツを絡めたサービス案を考える」~

CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)のCCCマーケティング総合研究所(所長:新橋実、CCCマーケティング総研)は、2021年8月21日(土)~2021年12月18日(土)の約4ヵ月間にわたって、新たな産学協働の創出を目指す「2021年度 学生マーケティング研究会」(https://www.cccmk.co.jp/thinktanks/gakusei5)をオンラインで開催しました。企業のマーケティング課題を大学生が研究成果として発表する「2021年度 学生マーケティング研究会」には、大学14校15ゼミ20チーム117名および一般企業5社が参加し、研究テーマを2020年度に引き続き「現代消費をとらえ、若者視点での新たなマーケティング企画を作成する」と設定いたしました。


12月18日(土)に開催された「2021年度 学生マーケティング研究会」最終プレゼンテーションでの最優秀チームは、専修大学・石川ゼミ(岩瀬晃一さん、杉本悠太朗さん、永井悠太郎さん、原颯太朗さん、宮岡健太さん)、テーマは株式会社朝日新聞社より設定された「スポーツメディア『4years.』をフックとして、大学スポーツを絡めたサービス案を考える」となりました。専修大学・石川ゼミでは、「ピクシス~『4years.』を活用した大学ブランディング施策~」の企画を発表。調査・分析結果から、大学スポーツの観戦は愛校心に相関関係があると捉え、学生の愛校心を引き上げるための大学ブランディング施策を提案いたしました。
 
  • 【審査員総評】
最優秀チーム・優勝チームそれぞれにクオリティの高い企画で、学生のみなさまの視点や物事の考え方、1つ1つのアイデアにわくわくと楽しみながら、プレゼンテーションを聞かせていただきました。学生のみなさまが本研究会を通してマーケティングに興味を持ち、人生におけるセルフ・マーケティングの実現にも寄与することを祈っています。私たちはこれからも、データが毎日の小さな幸せにつながる価値あるものと信じ、いつでも、どこでも、だれでもマーケティングができる世の中を目指して学生や企業のみなさまに情報を還元することで、社会的に貢献をしていきたいと思っています。

各賞の受賞、および、最終プレゼンテーションノミネートチームは以下のとおりです。

【最優秀・株式会社朝日新聞社賞:専修大学・石川ゼミ・チーム名「神田五人衆」】
■株式会社朝日新聞社のテーマ:「スポーツメディア『4years.』をフックとして、大学スポーツを絡めたサービス案を考える」 
■発表テーマ:ピクシス ~『4years.』を活用した大学ブランディング施策~
■株式会社朝日新聞社からの講評:発表いただいたどのチームも、4カ月間の成果を感じることができる良いプレゼンテーションでした。優勝チームについては、『4years.』の強みを活かしつつ、Tアンケートを用いて「大学スポーツの課題点」を調査され、実現可能性を意識した施策だった点が評価ポイントとなりました。加えて、Tアンケートで調査したインサイトに基づいて、対面インタビュー等の独自調査を実施し、両者を掛け合わせて課題の仮説を深堀された点も素晴らしかったです。全体を通してもう少し突き出たアイデアがあっても面白かったと思います。


【ゼビオ株式会社賞:目白大学・長崎ゼミ・チーム名「目白学生マーケティングチーム」】
■ゼビオ株式会社のテーマ:「コロナ禍におけるスポーツ市場の変化、大学生の消費行動変化を捉えて、ゼビオでお買い物をしていただく売上拡大施策を考える」
■発表テーマ:Joyスポ ~運動が苦手な人達も楽しめる、あたらしいスポーツ×遊びのスペースの提供~
■株式会社ゼビオからの講評:全体を通して、「どうしたら大学生が来店するか」という私たちの日ごろの課題を深堀って、さまざまな提案をいただきました。優勝チームについては、大学生が本格的なスポーツをしない理由について、様々な角度から調査をして頂きました。運動が苦手だったことや順位付けされたこと、自身の体形などを理由に「スポーツで嫌な思い出がある」という仮説は、新たな発見でとても新鮮でした。また、プレゼンテーションにおいても、資料や言葉選びが上手で、とても引き付けられる発表で、動画を活用した点も良かったです。

【株式会社エディオン賞:日本大学・水野ゼミ・チーム名「しーらいす」】
■株式会社エディオンのテーマ:「若年層が、住まいの近くのエディオン店舗に行きたくなる企画、行く理由が生れる企画を考える」
■発表テーマ:#エディ活~QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を意識する学生にエディオンで特別な体験をしてもらう~
■株式会社エディオンからの講評:今回のターゲットでもある若年層みなさま自身の「行きたい店舗、好きな店舗」という熱量を全チームから感じることができ、素晴らしかったです。実務にすぐ活用できる内容が多く、今回は僅差での優勝となりました。優勝チームについては、他チームよりも初期段階から若年層のインサイトに着目し、「QOLを意識している」という調査結果に辿り着いた点が評価ポイントとなりました。また、プレゼンテーションにおいては、万人が理解できる端的な言葉を選んでいた点も良かったです。

【日産自動車株式会社賞:流通科学大学・羽藤ゼミ・チーム名「スプラッシュ」】
■日産自動車株式会社のテーマ:「様々な選択肢がある中、Z世代に敢えてEV(電気自動車)を選択してもらうには?」 
■発表テーマ:Eえカーシェア ~大学駐車場を活用したカーシェアサービス~
■日産自動車株式会社からの講評:素晴らしいプレゼンテーションをありがとうございました。優勝チームの発表は、データに大学生のインサイトを重ねたことで、内容が分かりやすかったです。また、企画のターゲットを大学生に絞ったことで、「空き時間に使いたい」「閉鎖空間が欲しい」など、みなさん自身が大学生として一人称で語れる強みを生かせていたと感じます。特に「電気自動車を空間として使う」という新しい可能性・価値を提示いただいたことは興味深く、評価ポイントとなりました。

【株式会社セブン-イレブン・ジャパン賞:東京外国語大学・渡辺ゼミ・チーム名「TUFS(タフス)経営学ゼミ」】
■株式会社セブン-イレブン・ジャパンのテーマ:「コンビニエンスストアをプラットフォームとしたサステナブルな商品、サービスを考える」
■発表テーマ:食品ロス削減のための提案 ~エシカルプロジェクトへの寄付制度の導入~
■株式会社セブン-イレブン・ジャパンからの講評:各チーム、多くの準備時間をかけ、熱い思いを持って発表いただいたことを大変有難く思います。優勝チームについては、セブン&アイグループが掲げる環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』で定める2030年、2050年の目標を実現するための具体的な手法を発表くださった点に、最もリアリティを感じました。また、数値やTアンケートの活用でプレゼンテーションの説得力が増していて、チームとしての力強さも感じました。寄付という文化がまだまだ発展途上の中で、環境対策に寄付を紐づけることでより文化の浸透に寄与するのではと期待を抱いています。

CCCマーケティングは、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、多種多様なデータを、テクノロジーとアイデアで価値創造し、個人のライフスタイルとそれを取り巻く社会をつないで、一人ひとりの毎日の小さな幸せを作ることを使命とし、「学生マーケティング研究会」を通じて、生活者のデータやインサイトを軸とした新たな産学協働の創出を目指したオープンイノベーションを推進してまいります。
 
  • 【学生マーケティング研究会について】
CCCマーケティング総合研究所が目指す、生活者や企業、教育機関、自治体などあらゆる方々との共創によるイノベーション創出の一環として取り組むものです。「2021年度 学生マーケティング研究会」は、研究テーマを2020年度に引き続き「現代消費をとらえ、若者視点での新たなマーケティング企画を作成する」に設定し、大学14校20ゼミ117名および一般企業5社が参加。2021年8月21日(土)~2021年12月18日(土)の期間にかけてオンラインにて実施し、CCCマーケティングは、データやリサーチサービスなどさまざまなアセットを提供しながら、データベースマーケティングのノウハウをもとにサポートいたしました。
(学生マーケティング研究会note:https://note.com/mksoken_gakusei
 
  • ■「2021年度 学生マーケティング研究会」参加大学・ゼミ(五十音順)
・亜細亜大学経営学部 「西原彰宏ゼミ」
・大阪市立大学商学部 「圓丸哲麻ゼミ」
・関西大学商学部 「西岡健一ゼミ」
・京都産業大学経営学部 「上元亘ゼミ」
・専修大学商学部 「石川和男ゼミ」
・拓殖大学商学部 「中嶋嘉孝ゼミ」
・中京大学経営学部 「津村将章ゼミ」
・東京外国語大学国際社会学部 「渡辺周ゼミ」
・日本大学商学部 「岸本徹也ゼミ」
・日本大学商学部 「水野学ゼミ」
・宮崎大学地域資源創成学部 「土屋有ゼミ」
・明星大学経営学部 「安岡寛道ゼミ」
・目白大学社会学部 「長崎秀俊ゼミ」
・山口大学経済学部 「宮井浩志ゼミ」
・流通科学大学商学部 「羽藤雅彦ゼミ」
 
  • 【CCCマーケティング総合研究所について】
生活者の消費データ、インサイトや心の変化、さらには社会環境や経済情勢などを踏まえ、生活者のみなさまの「ちょっといいな」を実現するために、2020年に発足しました。我々は『生活者の皆さまと共に歩み、共に考えるシンクタンク』として生活者の意識把握に努め、その声をもとに「データ」×「クリエイティブ」×「コンサルティング」のチカラによって皆さまの未来創造に伴走します。
                                       
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