2019年度「準なでしこ」に選定されました
大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ.フロント リテイリング株式会社は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」において、「準なでしこ」に選定されました。
「なでしこ銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を業種毎に選定して
います。「準なでしこ」は、「なでしこ銘柄」に準ずる企業として業種枠に関係なく選定しています。
J.フロント リテイリンググループは、2018 年に サステナビリティ方針を策定し、「低炭素社会への貢献」 「サプライチェーン全体のマネジメント」「地域社会との共生」「ダイバーシティの推進」「ワーク・ライフ・バランスの実現」を当社が取り組むべきマテリアリティ(重要課題)に特定しました。2019 年には各マテリアリティの長期目標を策定し、サステナビリティ委員会を設けて計画策定と進捗のモニタリングを行っています。
このたびは、「ダイバーシティの推進」と「ワーク・ライフ・バランスの実現」において、女性活躍推進に関する
長期目標を掲げ、様々な取り組みを進めていることが評価されました。
当社グループは、今後も、従業員一人ひとりが、それぞれの個性を発揮して活躍できる環境、それぞれのライフ
ステージにあった仕事と生活のバランスがとれる環境を整え、女性の活躍推進につなげてまいります。
■長期目標
育児・介護による離職率
■女性活躍推の主な取り組み(J.フロント リテイリング・大丸松坂屋百貨店)
詳細な取り組みについては、
サステナビリティレポートに記載しております。
サステナビリティレポート 2019
https://www.j-front-retailing.com/ir/library/sustainability.php
「なでしこ銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を業種毎に選定して
います。「準なでしこ」は、「なでしこ銘柄」に準ずる企業として業種枠に関係なく選定しています。
J.フロント リテイリンググループは、2018 年に サステナビリティ方針を策定し、「低炭素社会への貢献」 「サプライチェーン全体のマネジメント」「地域社会との共生」「ダイバーシティの推進」「ワーク・ライフ・バランスの実現」を当社が取り組むべきマテリアリティ(重要課題)に特定しました。2019 年には各マテリアリティの長期目標を策定し、サステナビリティ委員会を設けて計画策定と進捗のモニタリングを行っています。
このたびは、「ダイバーシティの推進」と「ワーク・ライフ・バランスの実現」において、女性活躍推進に関する
長期目標を掲げ、様々な取り組みを進めていることが評価されました。
当社グループは、今後も、従業員一人ひとりが、それぞれの個性を発揮して活躍できる環境、それぞれのライフ
ステージにあった仕事と生活のバランスがとれる環境を整え、女性の活躍推進につなげてまいります。
■長期目標
【ダイバーシティの推進】
女性管理職比率
- 2025年 30%
- 2030年 労務構成比と同等の50%を目指す
育児・介護による離職率
- 2025年 0%
- 2030年 100%
■女性活躍推の主な取り組み(J.フロント リテイリング・大丸松坂屋百貨店)
- 多様な育児支援制度:法を上回る育児支援制度の設置
- 高い育児休職復帰率:97.4%(2018 年度)
- JFR 女性塾:育児短時間勤務者を対象とした、キャリア形成に対する意識醸成の支援・促進のための研修
- マザー採用:育児によってキャリアを中断した経験豊富な女性の中途採用
- 男性育児休職取得促進:短期間育児休職制度として最大 2 週間有給の育児休職制度導入
- 連休取得促進による有給休暇取得:10 日間の連続休暇として年 2 回、または 5 日間の連続休暇を年 4 回取得促進
詳細な取り組みについては、
サステナビリティレポートに記載しております。
サステナビリティレポート 2019
https://www.j-front-retailing.com/ir/library/sustainability.php
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