2024年度(2023年度実施分)総合計画の進捗状況を公表
豊中市は、令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)までを計画期間とする第4次豊中市総合計画後期基本計画に掲げる施策の進捗状況について、令和5年度実施分の評価を行い、結果を公表しました。
初年度となる今年度は、リーディングプロジェクトを含む17施策の評価のうち、「想定以上に進んでおり、取組みを拡充する」とした評価が2施策、「想定どおりに進んでおり、取組みを拡充する」とした評価が6施策、「想定どおりに進んでおり、取組みを継続する」とした評価が9施策となりました。
本市では、第4次豊中市総合計画後期基本計画行政評価指針(以下、「行政評価指針」)に基づき、計画の進行管理を行い、市政運営を行っています。
この評価では、事業の成果・課題や各施策で設定するKGIなどの数値を基に、各施策の進捗状況を示しています。今後、評価結果を政策・施策を改善していくうえでの判断材料とし、次年度以降の取り組みへとつなげていきます。
評価の概要
1 本市における行政評価制度の概要
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行政評価指針に基づいて評価を行うことで、第4次豊中市総合計画後期基本計画の進行管理を行い、適切・的確な市政運営につなげています。
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本市における行政評価制度は、基本フレームとなる施策についての「政策評価」と具体的な事業についての「事務事業評価」から構成されています。
<政策評価の手法>
目 的:第4次豊中市総合計画後期基本計画の進行管理を行う
対 象:上記後期基本計画の16施策およびリーディングプロジェクト
内 容:各施策の進捗状況とその分析
評価者:施策を担当する部局の部局長
2 政策評価結果(総括)
令和5年度(2023年度)から第4次総合計画後期基本計画がスタートしたことに伴い、新たな行政評価指針に基づき運用しています。
運用開始初年度となる今年度は、16施策とリーディングプロジェクトの計17の評価のうち、「想定以上に進んでおり、取組みを拡充する」とした評価が2施策、「想定どおりに進んでおり、取組みを拡充する」とした評価が6施策、「想定どおりに進んでおり、取組みを継続する」とした評価が9施策となりました。
※各指標値の傾向に加えて、社会経済環境の変化などをふまえ、施策全体の進捗状況を評価しています。
<評価結果>
3 評価結果の公表
政策評価の詳細や事務事業結果については、市ホームページや市政情報コーナー等で公表しています。
▼市ホームページはこちら
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/keikaku/gyousei_hyouka/20190524135532126.html
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