LUNASOL×HARUNOBUMURATAがコラボレーションLUNASOLの新ユニフォームを”HARUNOBUMURATA”がデザイン10月上旬より店舗限定にて着用開始
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トータルメイクアップブランド『LUNASOL(ルナソル)』はユニフォームを刷新。クリーンでシンプルなカット、上質な素材、ニュートラルな色彩を特徴としている「HARUNOBUMURATA (ハルノブムラタ)」がデザインを担当し、ファッションとビューティの両側面からLUNASOLの世界観を表現しました。
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■新ユニフォームデザインについて
ユニフォームを新たにデザインするにあたり、LUNASOLのアイテムの特徴でもある「輝き」「エッセンシャルなベージュの色彩」「水ツヤ感に基づく繊細な上質さ」に加えて、ブランド名にも由来する月の満ち欠けから着想した曲線の要素を、普遍的でミニマルな表現に落とし込みました。
新月、半月、満月という3つの姿の永遠に繰り返される普遍性を芸術家によって表現されてきたルナの神話のように、本質的な美しさがありながら時代に合わせて変化していくLUNASOLの存在に重ね合わせ、そのエッセンスがデザインに落とし込まれています。
新ユニフォームは、LUNASOLの東武百貨店池袋店、伊勢丹新宿店、三越銀座店、そごう横浜店、あべのハルカス近鉄本店、博多阪急の計6店舗にて、2024年10月上旬から着用を開始しています。
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■Designer / 村田晴信氏コメント
今回の特別なコラボレーションでは、輝きと繊細な上質さ、LUNASOLのDNAと普遍性をテーマにデザインを行いました。
ブランドの特徴である繊細な上質さと、HARUNOBUMURATAのエレガントな曲線美を融合させ、時代に合わせて進化し続ける普遍的な美を体現しています。また、メイクアップのバックステージも担当していただいたHARUNOBUMURATA 25SSコレクションにおいては、互いのブランドが共有する美のあり方を具現化し、ショー全体に一貫したビジョンを提供していただきました。
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Makeup Items
BASE:グロウイングウォータリーオイルリクイド
EYE:モノアイカラーレーション 01、02、03
LIP:フュージングカラーリップス 07
CHEEK:カラーリングシアーチークス(グロウ)04
コントゥアリングスティック
■Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/SにてHARUNOBUMURATAのバックステージに参加
LUNASOLは、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/S」の国立新美術館で開催したショーにてバックステージに参加し、メイクアップ&アイテムでコラボレーションを実現。ショーのテーマである“BUT THE IDEA,THE ESSENSE OF THINGS”(感性、あるいは物事の本質)を、メイクアップで表現いたしました。
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■HARUNOBUMURATA brand profile
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2019年「HARUNOBUMURA」を設立。“Luxury of Silence”をコンセプトに、仕草や姿勢、一瞬のふるまいの美しさを切り取るアプローチを特徴としたラグジュアリーブランド。クオリティの追求だけにとどまらず、人物像やスタイルを作り出すことを信条としています。
Designer 村田博信
東京都出身。ESMOD JAPON TOKYO卒業後、PRエージェントSTEADY STUDYでのインターンを経て2010年に渡英。ミラノのデザイン・ファッション専門学校であるIstituto Marangoni学院にてマスターコースを修了し、在学中にはDINARD INTERNATIONAL FASHION FESTIVALにてパリ市長賞を獲得。その後、Palais Royalの歴史的なギャラリーJOYCEでインスタレーションを行い、VOGUE ITALIAにてUPCOMING YOUNG TALENTとして掲載される等、注目を集める。2012年にイタリアファッション協会CAMERA NAZIONALE DELLA MODAが主宰するコンペティションのNEXT GENERATIONにて、アジア人として初受賞という快挙を果たす。2012AWミラノコレクション公式スケジュール上にて、自身の名前を冠したデビューコレクションを発表。その後JOHN RICHMOND社に入社し経験を積んだ後、2015年よりJil Sander社レディースデザインチームに所属。2018年の帰国より東京をベースに移し、ラグジュアリーファッションレーベル『HARUNOBUMURATA(ハルノブムラタ)』を2019年にローンチ。
2022年には「TOKYO FASHION AWARD」を、2024年には「毎日ファッション大賞の新人賞・資生堂奨励賞」を受賞。
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