伝統を守りながら革新的な酒づくりを行う酒蔵を応援 山梨県内企業初の投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」 新規ファンド募集(11月7日募集開始)
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、2024年11月7日(木)より、投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「Sony Bank GATE」において、山梨銘醸株式会社を営業者として出資募集の取り扱いを開始しますので、お知らせします。なお、山梨県内企業として初の Sony Bank GATE ファンド組成となります。
山梨銘醸株式会社は、1750年に創業以来、日本の名水のひとつである「白州の水」を用いて日本酒づくりを行う白州町唯一の老舗酒蔵です。
現在では、伝統を継承しながらも「高付加価値化」と「国際化」をテーマにリブランディングを実施し、世界で愛される酒づくりに方向を転換。日本国内にとどまらないラグジュアリーブランドを目指して多彩な事業を展開しています。変化を恐れず革新を続けあらたなマーケットに挑戦していく同社は、日本酒業界の開拓者的存在です。
また、環境配慮にも力を注いでおり、酒蔵で使用する電力を再生可能エネルギーに切替えCO2フリーとなっています。
ソニー銀行は、社会的な課題解決を目指す企業と投資を通じて社会課題解決を担いたいお客さまとをつなぐプラットフォームの提供を通じ、持続可能でよりよい社会への貢献を目指しています。
Sony Bank GATE では、当事業を含む事業運営への出資を1口50,000円、目標募集金額10,000,000円で募集します。
投資型クラウドファンディング募集概要
営業者情報
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
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