伝統製法の継承と日本食文化の魅力発信に取り組む醤油蔵を応援 投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」新規ファンド募集（11月18日募集開始）

ソニー銀行株式会社（代表取締役社長：南 啓二／本社：東京都千代田区／以下 ソニー銀行）は、2024年11月18日（月）より、投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「Sony Bank GATE」において、明治屋醤油株式会社を営業者として出資募集の取り扱いを開始しますので、お知らせします。

1875年、温暖な気候と明石山脈系の豊かな地下水に恵まれ、古くから大豆や小麦といった醤油の原材料の栽培が盛んであった静岡県浜松市の小松地区（旧・浜北市）にて創業した明治屋醤油株式会社。「もろみ」を自社で仕込み天然醸造で熟成させる伝統製法や、一部の商品には関連会社の農園で採れた無農薬栽培の原料を使用するなど、こだわりの醤油づくりと時流に沿った商品開発で伝統を紡いできました。また、製造販売のみでなく、日本の食文化を代表する調味料である醤油・味噌の魅力を発信するため、「醤油搾り・味噌づくり体験」や国の登録有形文化財に指定されている醸造所の工場見学にも近年力を入れており、国内外のお客さまから高い評価を得ています。

ソニー銀行は、社会的な課題解決を目指す企業と投資を通じて社会課題解決を担いたいお客さまとをつなぐプラットフォームの提供を通じ、持続可能でより良い社会への貢献を目指しています。

Sony Bank GATE では、当事業を含む事業運営への出資を1口10,000円、目標募集金額3,000,000円で募集します。

投資型クラウドファンディング募集概要

営業者情報

ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs（持続可能な開発目標）の達成への貢献も目指しています。

本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標