コビトたちとともに海洋ごみ削減を呼びかけ!「海ごみゼロ大作戦!in石川」が「こびとづかん」とコラボ!
Tシャツメーカー「OJICO」や珪藻土商品メーカー「soil」から、こびとづかんアイテムの販売も予定!
海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会は2022年度、子どもたちに大人気の書籍シリーズ「こびとづかん」(なばたとしたか・作、株式会社ロクリン社・刊)とコラボし、石川県内で海洋ごみ削減の取り組みを進めることになりました。
「こびとづかん」の作者、なばたとしたかさんは石川県出身。今回のコラボでは、コビトが登場して海洋ごみ削減を呼びかけるテレビCMの放送(5月放送開始予定)や、町おこし企画「こびとづかんの町 つるぎ」が展開されている白山市鶴来地区で、リサイクルステーションをコビトのイラストでラッピング(5月公開予定)。また、人気Tシャツメーカーの「OJICO」、珪藻土商品の「soil」とコラボし、各ブランドからはこびとづかん商品の販売(5月発売予定)。他には石川の海にいそうなコビト図案の募集(5月~7月募集予定)や、コビトが登場して海洋ごみ削減の必要性について訴えるパンフレットを作成し、石川県内の新入学児童全員に配布(2023年4月予定)するなどの取り組みを予定しています。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行われます。![](/_next/static/media/scroll_guide.f4d5c0a8.png)
初めて見ると一瞬「ぎょっ」としてしまうインパクトのあるビジュアルで、過去には大ブームを巻き起こした「こびとづかん」。現在は純粋に「コビト」の存在を信じる子どもたちやその家族を中心に愛されています。また、生き物や物事への興味・好奇心の窓口となり、幼稚園や保育園、小学校で読み継がれる「定番作品」として支持されています。
2021年9月に刊行された『日本のこびと大全 ー川や海・人のまわり編ー』を含め、シリーズ書籍10冊の累計部数は284万部を突破。そこで今回、海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会は子どもを中心に人々にお馴染みの「こびとづかん」とコラボすることで、海そのものや海洋ごみ問題への関心を高め、海洋ごみ削減への行動変容に繋がるような呼びかけを行なっていきます。
団体名称 :海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会
URL :https://www.mro.co.jp/blogs/umigomizero/
活動内容:日本財団が行う「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、MRO北陸放送と石川テレビ放送が事務局として石川県内で取り組むのが「海ごみゼロ大作戦!in石川」。海に囲まれた石川県において、本事業では清掃活動やメディアによる啓発などを通して、県民ひとりひとりが海洋ごみの問題を「自分ごと」としてとらえるよう展開します。
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行われます。
![](/_next/static/media/scroll_guide.f4d5c0a8.png)
取組内容 | ①テレビCM 海洋ごみ削減をよびかけるテレビCMにこびとづかんが登場!(5月~放送予定) ②リサイクルステーションがこびとづかんデザインに! 白山市鶴来地区に設置されているリサイクルステーションが、こびとづかんデザインに!(5月公開予定) ③コラボ商品 「OJICO」こびとづかんオリジナルデザインのコラボTシャツ(5月発売予定) 「soil」こびとづかんコラボ珪藻土コースター(5月発売予定) ④石川の海にいそうなコビト大募集! 「石川の海にこんなコビトがいたらいいな」をテーマに、石川の海にいそうなコビトを大募集します。審査員はこびと研究家 なばたとしたか先生と、 こびと研究室。入賞者には賞状と副賞を贈呈します(5月〜7月募集予定)。 ⑤新入学児童にパンフレット配布 海洋ごみ削減について考えるパンフレットを作成。コビトたちが登場するパンフレットは石川県内の新入学児童全員に配布(2023年4月予定)。 |
【「こびとづかん」とは?】
初めて見ると一瞬「ぎょっ」としてしまうインパクトのあるビジュアルで、過去には大ブームを巻き起こした「こびとづかん」。現在は純粋に「コビト」の存在を信じる子どもたちやその家族を中心に愛されています。また、生き物や物事への興味・好奇心の窓口となり、幼稚園や保育園、小学校で読み継がれる「定番作品」として支持されています。
2021年9月に刊行された『日本のこびと大全 ー川や海・人のまわり編ー』を含め、シリーズ書籍10冊の累計部数は284万部を突破。そこで今回、海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会は子どもを中心に人々にお馴染みの「こびとづかん」とコラボすることで、海そのものや海洋ごみ問題への関心を高め、海洋ごみ削減への行動変容に繋がるような呼びかけを行なっていきます。
団体名称 :海ごみゼロプロジェクトin石川実行委員会
URL :https://www.mro.co.jp/blogs/umigomizero/
活動内容:日本財団が行う「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、MRO北陸放送と石川テレビ放送が事務局として石川県内で取り組むのが「海ごみゼロ大作戦!in石川」。海に囲まれた石川県において、本事業では清掃活動やメディアによる啓発などを通して、県民ひとりひとりが海洋ごみの問題を「自分ごと」としてとらえるよう展開します。
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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