産・学・官・民が一体となり連携した初めての取組み サンシャインシティ「子ども服マーケット」を開催しました!
サンシャインシティへ寄せられた約1,000着の子ども服を必要な家庭にお渡し
株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:合場直人)は、まだ着られる子ども服を必要とするご家庭に届ける「子ども服寄付プロジェクト」を、6月1日(水)からスタートし、約6か月半でサンシャインシティの館内に設置した回収ボックスに合計6,700着超の子ども服が集まりました。
この度、12月10日(土)・11日(日)に豊島区のご協力によりひとり親家庭等の子どもたちへ回収ボックスに寄せられた子ども服の中から冬物・アウターを中心にお渡しする「子ども服マーケット」を当社事務所内で開催しました。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20221222-a6976454c0ad2f731250df1b2404bf1b.pdf
この度、12月10日(土)・11日(日)に豊島区のご協力によりひとり親家庭等の子どもたちへ回収ボックスに寄せられた子ども服の中から冬物・アウターを中心にお渡しする「子ども服マーケット」を当社事務所内で開催しました。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20221222-a6976454c0ad2f731250df1b2404bf1b.pdf
本マーケットは認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークとともに開催し、株式会社良品計画、社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会、早稲田大学ボランティアセンターのご協力のもと、2日間で計98世帯220名の方が来場され、約1,000着の子ども服をお渡しました。
当日は、ご家族でお洋服を選んだり、早稲田大学公認サークル「怪獣同盟」の学生ボランティアのヒーローグリーティングを楽しんだり、大和証券グループから寄贈されたおもちゃを楽しそうに選ぶ様子が見られ、まさに地域の子どものために産・学・官・民が一体となり連携する取り組みとなりました。
これまでも、集まった子ども服を地域の必要な方にお届けしてまいりましたが、これだけの規模でお渡しするマーケットは初めての開催となりました。
サンシャインシティではこの後も引き続き、季節に合わせた子ども服のマーケット開催など、地域の方々とともにまだ着られる子ども服を必要とされる場所へお届けする活動をしてまいります!
【来場者からの声(アンケート回答より)】 ・普段買ってあげられない服やおもちゃが頂けてとても嬉しかったです。 ・また開催してくださったら嬉しいです。モノが高いのでめちゃくちゃありがたいです。 ・今年は収入減や物価高騰で、衣類を買うことは諦めていた。経済面で助かったし、会場でゆっくり選ぶことができ、子どもも楽しめるようになっていて、いいひと時になりました。ありがとう。 ・想像していたよりもとても環境がしっかりしていて参加して良かったです!スタッフの方々が優しかったり小さい子どもも安心できる環境だったのが素晴らしかったです!またあれば絶対参加したいです!プレゼントも本当に有難かったです!ありがとうございました!!! ・頂いたお洋服はどれもキレイで驚きました。(我が家の男子は新品をその日のうちに穴あきにしてくる事がザラなので、、) 沢山のお洋服とおもちゃをいただきありがとうございました。息子も喜んでいました。 |
- サンシャインシティグループ「子ども服寄付プロジェクト」企画チームのコメント
まちづくりに取り組む企業として地域の子どもたちのために何ができるか社内有志で議論を重ね、今回の子ども服マーケットの開催に至りました。サンシャインシティへ子ども服を寄付してくださったお客様から始まり、区民ボランティアや行政、NPO団体、学生、民間企業など、たくさんの方が連携し「自分ができること」をしていただけたことで、今回の取り組みを行うことができました。
これからもこのチームでは、産・学・官・民それぞれができることを繋いでいくことで、地域の子どもたちの豊かな未来を作り上げてまいります。
私たちの予想をはるかに上回るほどたくさんの子ども服を寄付してくださったお客様、またご協力をいただきました皆さまに改めて感謝申し上げます。
- 認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 栗林知絵子 理事長のコメント
コロナ感染拡大により全国の学校が休校となった2020年3月から、私たちは地域の仲間とともに支援を必要としている子育て世帯への食糧支援を実施してきました。そこに来る親御さんから「子どもの成長は早いため、洋服もすぐにサイズアウトしてしまう。お下がりでも、貰えるとありがたい」という声を聴き、サンシャインシティさんに相談しました。
すると専門店街アルパ内に子ども服の回収ボックスを設置し、集まった服のお渡し会を企画してくださいました。 参加した親子は、たくさんの子ども服を受け取り、早稲田大学ボランティアセンターを介して参加した大学生や、区民ボランティアの方々と交流し、笑顔で帰っていきました。 サンシャインシティさんが場を提供してくださったからこそ、皆が「できること」を持ち寄りました。
これからも皆のサンシャインシティとして場を開いていただけると嬉しいです!
- 社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会 小林聖子さん・宮坂誠さんのコメント
今回、サンシャインシティ様と豊島子どもWAKUWAKUネットワーク様から「洋服がたくさん集まり仕分けが追いつかない」とSOSをいただき、仕分けを手伝うボランティア募集の協力をすることとなりました。単に人手が足りないから手伝って、ということでなく、企画の趣旨にご賛同いただき、「応援したい」という地域の方延べ109名が参加してくださいました。
当初は、事前準備の活動だけで考えていましたが、ボランティアの方から「当日もお手伝いできます」というお声をいただき、当日の運営にもご協力いただきました。当日は、うれしそうに自分で洋服を選ぶお子さんの姿に癒され、また保護者の方からもお礼の言葉をいただき、とても充実した活動となりました。
できる人ができることに取り組むことによって、とても大きな力になることを実感した今回の企画。
今後も地域連携のモデルとして、皆さんと取り組んでいきたいです。
【ボランティア参加者の感想】
・当日のお子さんがどんな笑顔で受け取られるのかを想像しながら、楽しく仕分けの作業をしています。
・服の仕分けボランティアは、簡単な作業であったので、参加しやすかったです。
- 「子ども服マーケット in Sunshine City」開催報告
場所:株式会社サンシャインシティ オフィス内
対象物:冬物・アウターを中心とした50cm~160cmの子ども服
お渡し先:豊島区内の計98世帯220名の方に約1,000着の子ども服をお渡し
主催:株式会社サンシャインシティ、認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
後援:豊島区
協力:株式会社良品計画、社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会、早稲田大学ボランティアセンター
大和証券グループ(おもちゃ寄贈)
その他:
※多くの子ども服が寄せられたため、12月20日(火)をもって回収ボックスの設置は終了しております。
※これまでの「子ども服寄付プロジェクト」の取組みが分かるニュースレター
・2022.6.1配信 https://onl.la/c7F8cKF
・2022.7.7配信 https://onl.la/jMcrxPe
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■サンシャインシティ 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ
営業時間:施設により異なる
問合せ先:サンシャインシティ総合案内 03-3989-3331( 受付時間9:00~20:00 )
https://sunshinecity.jp/
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※サンシャインシティではお客様に安心してご来館いただくため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めております。ご来館の際には、ご理解とご協力をお願いいたします。詳しくはサンシャインシティ ウェブサイトをご確認ください。https://sunshinecity.jp/file/official/keep_distance/
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20221222-a6976454c0ad2f731250df1b2404bf1b.pdf
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