LOCAL FISH CANアレンジメニュー販売「信州サーモンの和風アヒージョ~森と海の恵み~」
2022年4月25日(月)よりuki-uki BAL(東京都港区虎ノ門)にて販売開始(限定100食)
地域の課題魚「LOCAL FISH」を活かしたオリジナル缶詰のアイディアを募集する「LOCAL FISH CANグランプリ」を実施する一般社団法人 全国道文化交流機構(以下、同法人)は、昨年度で高校生が考案した信州サーモンの”LOCAL FISH CAN”を活かしたアレンジメニューをフードコーディネーターの柏原歩(かしわばらあゆみ)氏と共同開発いたしました。
そしてこの度、柏原氏がオーナーを務めるuki-uki BAL(東京都港区虎ノ門)にて2022年4月25日(月)よりアレンジメニューの限定販売を開始します。この取り組みは次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる”日本財団 「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト:https://localfishcan.com/
そしてこの度、柏原氏がオーナーを務めるuki-uki BAL(東京都港区虎ノ門)にて2022年4月25日(月)よりアレンジメニューの限定販売を開始します。この取り組みは次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる”日本財団 「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト:https://localfishcan.com/
同法人は、高校生に、地域の課題魚「LOCAL FISH」を通じ、海とのつながりや現状課題、未来展望を知り、海にもっと関心を持ってもらい、自らアクションを起こすことを目的にLOCAL FISH CANグランプリを開催しています。高校生が「LOCAL FISH」を利用したオリジナル缶詰を開発して競い合い、学びを深めるとともに、「LOCAL FISH」を利活用することで地域の活性化にもつなげます。
今回、限定販売が決定したアレンジメニューは、「LOCAL FISH CAN グランプリ2021」で決勝に進出した長野県の学校法人松本第一高等学校調理部の生徒たち(チーム名:サーモンGIRLS5!)が考案した缶詰、「信州サーモンの和風アヒージョ~森と海の恵み~」を活かして開発されました。長野県(下伊那郡下条村)出身のフードコーディネーターの柏原歩氏がメニュー開発を担当し、柏原氏がレストランオーナーを務める「uki-uki BAL」(東京都港区虎ノ門)にて4月25日(月)から販売を開始します(限定100食)。
- メニュー概要
・数量:限定発売 100食
・価格:1,200円(税込)
・販売開始日:2022年4月25日 〜 ※無くなり次第終了
・販売場所:uki-uki BAL
〒105-001 東京都港区虎ノ門1丁目1−21 新虎ノ門実業会館 B1F
※銀座線「虎ノ門」10番出口直結または千代田線他「霞ヶ関」徒歩3分、
都営三田線「内幸町」徒歩5分
- LOCAL FISH CAN「信州サーモンの和風アヒージョ~森と海の恵み~」
缶詰について:
ホテルや高級レストランなどで、県外の観光客に向けた地元の名産となるよう開発された地魚・信州サーモン。今回、コロナ禍で観光業が打撃を受け、出荷先がなく廃棄予定になってしまった、いわゆる「未利用魚」としての”信州サーモン“を地元企業から買い取り活用して、和風アヒージョ缶を考案。低温調理ができるアヒージョにし、魚の身も崩さず残すことで、信州サーモンを感じる一品に仕上げた。白だしを使用し食べやすい和風味に。信州産しめじも使用している。そのままはもちろん、パスタやパンに付けて食べることができる。
- フードコーディネーター柏原歩氏プロフィール
氏名:柏原 歩
出身地:長野県下伊那郡下条村
主な活動内容:
長野県出身のレストランオーナー・料理研究家・インフルエンサー。2016年8月まで、ABCクッキングスタジオの講師を勤め、2017年には、Amazonプライムビデオで配信している人気恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」にも参加。現在は、東京都内のレストラン「uki-uki BAL」(東京都港区虎ノ門)のオーナーを務めるなど、多方面で活躍。「HappyLifeフードコーディネーター」として、毎日の食卓をもっとウキウキに、happyになれる日常のレシピ、コーディネートをSNSなどを通じて発信もしている。
コメント:地元高校生の皆さんの努力と丁寧さが詰め込められた缶詰めです!長野の魅力たっぷりな缶詰めをさらにアレンジを加え美味しいパスタに仕上げました。コロナ禍でも前向きに、私達にできることは何か。少しでも地元の素晴らしい魅力を世の中に発信できたら幸いです。ぜひ召し上がって見て下さい!
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人 全国道文化交流機構
URL :https://localfishcan.com/
主な活動内容 :課題魚利活用プロジェクト「LOCAL FISH CAN グランプリ 2022 〜海と日本プロジェクト〜」
高校生が地域の課題魚「LOCAL FISH」を利用した、オリジナル缶詰を開発して競い合う大会を開催。大会を通して海の現状課題や海の未来展望を知り、海にもっと関心を持ち、自らアクションを起こすきっかけを作ることを目指している。また、LOCAL FISHを利活用することで、地域の活性化にもつなげる。今年度は、昨年度の9エリアから全国47都道府県に開催規模を拡大。6月まで高校生からのエントリーを募集し10月に東京で全国大会を開催する。
▶LOCAL FIAH CANグランプリ2022の高校生のエントリーは下記WEBページにて募集します。
募集期間:4月25日(月)〜6月30日(木)
https://localfishcan.com/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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