【XLARGE/X-girl】ビーズインターナショナルがサスティナブルイベントに共創パートナーとして参加
株式会社ビーズインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:西方雄作)は、2025年1月31日(金)~2月2日(日)に、東急プラザ原宿「ハラカド」で開催されたサスティナブルイベント『エコマキ The First CIRCULAR ~あしたのスタンダードを探しに~』に共創パートナーとして参加いたしました。
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1社ではない、みんなで進む1歩目を。
「ザ・ファースト・サーキュラー」は、ブランドとサーキュラーパートナーが共創し、誰しもが主役となる、つくり手だけではなくパートナーだけでもない、市場が一体となることで実現する“スタンダード”の創造を目指します。「ファッション×環境」をテーマに、リペア・リメイク・アップサイクル・リユースなど、未来の循環型社会を考えるサスティナブルイベントです。ビーズインターナショナルは『リユース』に参加し、XLARGE/X-girlのリユースアイテムの販売を行いました。
『エコマキ The First CIRCULAR ~あしたのスタンダードを探しに~』概要
日時:2025年1月31日(金)~2月2日(日)11:00~18:00
会場:東急プラザ原宿ハラカド4F「ハラッパ」
主催:東急不動産株式会社、東急不動産SCマネジメント株式会社
企画運営:合同会社CYKLUS、Free Standard株式会社
イベントHP:https://freestandard.co.jp/tfc
イベントレポート
『エコマキ The First CIRCULAR ~あしたのスタンダードを探しに~』には、約70社以上の企業やブランドが参画いたしました。本イベントのターゲット層である若年層だけではなく、外国人観光客やファミリー層の来場も多く見られました。バッグ作りや藍染体験のワークショップは、約200設けていた事前予約枠がすぐに埋まる賑わいとなり、ビーズインターナショナルが参加した「REUSE STORE」は、会場が原宿ということもあり、ストリートファッションを好む若年層が多く来場したため、とくに反響がありました。メンテナンスされたリユースアイテムの中からお気に入りを見つけようと、多くの方が商品を手に取りお買い物を楽しんでいました。
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オープニングイベント風景
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イベントコンテンツ
■REPAIR:破れたり壊れてしまった服やバッグを、ブランドを問わず専門リペアスタッフが修理を行うブース。
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■UPCYCLE:使われなくなった生地や廃材、海洋プラスチックを再利用したパーツを活用した、バッグ作りワークショップ。
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■REMAKE:汚れてしまった服を天然の藍で染め直すことで、再び着用できるように蘇らせる、藍染体験ワークショップ。
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■REUSE STORE:各ブランドが回収したアイテムに、メンテナンスを施したブランド公式のリユースアイテムの販売。
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■CINEMA:CINEMAブースでは、3タイトルの映画を上映。
『The Repair Cafe』、『燃えるドレスを紡いで』、『Footprints on Katmai』
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『私にとってのサーキュラーファッション』というテーマのトークセッションや、アコースティックユニット・ケセランパサランによるサスティナブルライブも開催されました。来場者にアンケートを行ったところ、「20代~30代」の方が約6割、「InstagramなどのSNSで本イベントを知った」と回答した方が約6割という結果になりました。参画企業やブランドがSNS等でイベントの告知を行った事で、環境意識の分かれる若い世代がイベントを知るきっかけになったのではと思います。
株式会社ビーズインターナショナル 執行役員 総務部 野田学 より
当社ではSDGsを推進するにあたり、廃棄品0を目標にサンプル品や不良品のリセール、ドネーション、リサイクルに取り組んできました。しかし、循環型ではなく一方向の取り組みが多く、新たなサーキュラーファッションへの取り組みについて検討していたところ、企画運営会社のFree Standard様から、サスティナブルイベント『エコマキ The First CIRCULAR ~あしたのスタンダードを探しに~』の共創パートナーとしての参加をご提案いただきました。ストリートブランドを嗜好とするお客さまが、このようなSDGsの取り組みにどのような反応を示すのかを知りたいという思いと、社内スタッフのSDGsへの意識向上にもつながるのではと考え、参加することにいたしました。
本イベントでは、新たな取り組みとして、スタッフ着用商品を回収しメンテンナンスを施し、販売を行いました。今の10代は教育としてSDGsを学んでいるので、その上の世代20代~30代の意識向上が重要だと考えています。今回のイベント来場者は、20代~30代が6割とターゲットにあっていたと思います。当社のリユースアイテムの販売についても、反応が良かったようなので今後も次のステップを検討していきます。
ビーズインターナショナルは、今後も環境へ配慮した取り組みを行いつつ、世界が熱狂するカルチャーを編集・発信してまいります。
XLARGE(エクストララージ)
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1991年11月、LAのヴァーモント・アヴェニューに誕生。「普段着ではなく、ファッションとして実用なウェアを表現する」というユニークな視点を提示し、MUSIC、ART、SKATEBOARDINGなどのカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出した。現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けている。
Official HP:http://www.xlarge.jp
Instagram:https://www.instagram.com/xlargejp/
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オンラインストアcalif:https://calif.cc/pages/xlarge
X-girl(エックスガール)
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音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、”REAL GIRL’S CLOTHING”を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。
Official HP:https://x-girl.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/XGIRLJP/
X:https://twitter.com/xgirl_1994
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/Xgirl.JP
LINEアカウント:https://page.line.me/x-girl
オンラインストアcalif:https://calif.cc/pages/xgirl
【会社概要】
社名:株式会社 ビーズインターナショナル
代表取締役社長:西方 雄作
本社所在地:東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル7F
URL:https://bs-intl.jp/
ブランド情報:https://bs-intl.jp/brandlist/
公式オンラインストア:https://calif.cc/
設立年:1990年12月
従業員数:360名(2025年1月時点)
資本金:4,500万円
事業内容:衣料品・雑貨品の企画販売、販売促進、EC事業
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