学校総選挙プロジェクト、成人年齢の引き下げ「18歳成人」について1000人超の10代が回答 成人になったら「自分の趣味にお金をかける」「親に恩返しする」が上位

一方で、約4割が「成人年齢の引き下げに不安」を感じている

CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)と株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)は、これからの未来を担う中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」(https://youthvote.tsite.jp/)を取り組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りをミッションとしています。
このたび「学校総選挙プロジェクト」では、2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられることを受け、2021年12月14日(火)~12月23日(木)までの間、オンライン調査によって“18歳成人”についての調査を行い、これから成人を迎える全国の16歳から19歳の「プレ成人」1096名より回答をいただきました。

■「18歳成人」の施行時期を認知しているのは6割。「時期までは知らない」という声も。
はじめに、2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下がることについての認知を聞いたところ、「いつから引き下げられるか時期も知っていた」と回答をしたプレ成人は61.4%となり、6割が“18歳成人”の施行時期を理解していることが分かりました。一方で、「成人年齢が引き下げられることは知っていたが、時期までは知らなかった」と回答をした10代も33.1%いることが分かりました。



■4割のプレ成人が、「成人年齢の引き下げに不安を感じる」
成人年齢が引き下がることで不安を感じるかを聞いたところ、「不安に感じる」が12.3%、「やや不安に感じる」26.5%、「どちらともいえない」が31.2%、「あまり不安に感じない」が14.3%、「不安に感じない」が15.7%と、どちらかといえば不安を感じるプレ成人が多いことが分かりました。



■「自立」「責任」が“大人になる”ということ
また、「大人になるとはどういうことか」について自由記述で回答いただき、その結果を分析したところ、頻出する単語として「自立」「責任」「できる」「生活」「稼ぐ」が多く挙がり、経済的にも自立できていることや、自らの行動や判断に責任を持つことを「大人になること」と考えている様子が伺えました。このことも不安を感じる背景にあるのかもしれません。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングで調査 https://textmining.userlocal.jp/


■成人になったら「自分の趣味にお金をかけたい」「親に恩返しをしたい」
続いて、成人になったらしてみたいことについて、複数選択で聞いたところ、上位3位は男女ともに「自分の趣味にお金をかけること」、「親に恩返しをすること」、「お金を自由に使うこと」、という回答が寄せられました。



■プレ成人が大人に聞いてみたいこと第1位は「若い時に何をしておくべきか」
大人に聞いてみたいと思うことについて聞いたところ、男女ともに1位は「若い時に何をしておくべきか」となりました。以降、男性の2位は「人生楽しいかどうか」が35.9%、3位は「大人になってやり残したと感じたことは何か」32.3%となり、女性の2位は「大人になってやり残したと感じたことは何か」45.4%、3位が「人生楽しいかどうか」40.7%という結果になりました。



■「学校総選挙プロジェクト」プロジェクトリーダー・石井大樹からのコメント
成人年齢が18歳に引き下げられることで精神的にも自立が促され、挑戦や可能性が広がることが期待される一方で、今の時点からやっておくべきことに漏れが無いかを気にする傾向や、「責任を持つ」ことに不安を感じている声も挙がっています。学校教育の段階から社会の仕組みなどを知識として教えるだけでなく、実際に大人や社会に触れる機会を増やすなどの取り組みが「18歳成人」に向けての準備として求められてくると思います。
また、大人になったら自分自身のためにお金や時間を使いたいという思いと共に、親への恩返しをしたいという回答が上位に挙がってきたことも印象的でした。


CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
 
  • 【「学校総選挙」サービス概要】
■プロジェクト名:学校総選挙プロジェクト
■プロジェクトサイト:https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日:2020年10月13日(火)
■プロジェクト内容:「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしています。
■Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://twitter.com/T_gakkou
■noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】 https://note.com/t_gakkou

【「18歳成人」に関する投票の概要】
■調査受付期間:2021年12月14日(火)~12月23日(木)
■調査方法:オンラインによる調査
■調査地域:日本全国
■調査対象と調査数:16~19歳1096名
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. CCCマーケティンググループ >
  3. 学校総選挙プロジェクト、成人年齢の引き下げ「18歳成人」について1000人超の10代が回答 成人になったら「自分の趣味にお金をかける」「親に恩返しする」が上位