【緊急開催!ライブ配信セミナー】グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題 6月26日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。同日同時間帯に開催予定のセミナーが変更になりました。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題」と題するセミナーを、 講師に長谷川 雅考 氏 ((国研)産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長)をお迎えし、2020年6月26日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:43,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60537/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60537/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ここ数年グラフェンは合成技術、量産技術、用途開発などすべての方面において大きく進展し、工業利用が一部始まっています。本講座ではグラフェンの特性および合成法の基礎をレビューし、それをもとに最新の技術開発を議論します。特にグラフェンと関連する二次元材料との組み合わせが実用上重要であり、これについても織り交ぜて講演します。
さらに現在進められている用途開発と直面する課題について検討し、グラフェンと二次元材料の可能性と今後の展開について議論します。具体的にどのような分野で実現しそうなのか、世界的な開発の方向性はどうかなど、世界的な動向を把握する機会とし、これからグラフェンの取り扱いを始めたい方から、グラフェンの開発をすでに進めている方まで、それぞれのフェーズに合わせて業務に役立つ講座といたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
参 加 費:48,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 43,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:長谷川 雅考 氏 (国研)産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60537/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.グラフェンの特性
1.1 特性のまとめ
1.2 電気的特性・光学的特性の基礎
1.3 機械的特性
1.4 熱的特性
1.5 ガス透過性
2.グラフェン研究開発の歴史
2.1 グラフェンの理論的予測
2.2 最初のグラフェンの発見
2.3 グラファイトのテープ剥離による世界初のグラフェンの単離
2.4 エポックメーキングな実験
2.5 日本の炭素材料開発およびグラフェン開発
3.グラフェンの形成法
3.1 剥離などによるグラフェンの形成
3.2 酸化グラフェンおよび酸化グラフェンの還元による剥離グラフェンの形成
3.3 酸化グラフェンを経ない剥離グラフェンの形成
3.4 熱CVDによるグラフェンの形成
3.5 プラズマを利用したグラフェンのCVD合成
3.6 グラフェンの高スループットCVD合成の試み
3.7 その他
4.グラフェンの量産に向けた試みと現状の課題
4.1 酸化グラフェン大量生産の現状
4.2 CVDグラフェンのロールツーロール合成の試み
5.グラフェンナノリボン
5.1 半導体用途を目指したグラフェンの研究開発
5.2 グラフェンリボンによるバンドギャップ形成
6.グラフェンの用途開発の現状
6.1 透明導電膜用途
6.2 バッテリー関連用途
6.3 フィルタレーション用途
6.4 ガス高純度化用途
6.5 センサー用途
6.6 その他
7. 世界のグラフェン研究開発動向
4)講師紹介
【講師略歴】
専門分野は材料工学、炭素材料のCVD合成技術開発。2013年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所グラフェンコンソーシアム会長に就任。2015年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所のナノ材料研究部門にて、ダイヤモンド半導体の電気伝導性制御、ダイヤモンドのCVD成長、ナノ結晶ダイヤモンド薄膜のCVD合成、グラフェンのCVD合成などの開発に従事している。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60537/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)医療機器の市場ニーズ調査・マーケティング手法がわかる一日演習セミナー
2020年6月9日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59069/
(2)積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
2020年6月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58996/
(3)CMOSデジタルイメージセンサ/コンピュータビジョンの最新技術動向
~ 3D積層機能進化、3Dビジョン、AIビジョンへ ~
2020年6月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59528/
(4)量子コンピューターの最新動向とビジネス活用の可能性
2020年6月11日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58756/
(5)バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60126/
(6)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
2020年6月15日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(7)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
2020年6月16日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60014/
(8)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(9)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
2020年6月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60041/
(10)金属ナノ粒子・微粒子 概論
2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(11)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(12)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
2020年6月23日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(13)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
さらに現在進められている用途開発と直面する課題について検討し、グラフェンと二次元材料の可能性と今後の展開について議論します。具体的にどのような分野で実現しそうなのか、世界的な開発の方向性はどうかなど、世界的な動向を把握する機会とし、これからグラフェンの取り扱いを始めたい方から、グラフェンの開発をすでに進めている方まで、それぞれのフェーズに合わせて業務に役立つ講座といたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
参 加 費:48,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 43,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:長谷川 雅考 氏 (国研)産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60537/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.グラフェンの特性
1.1 特性のまとめ
1.2 電気的特性・光学的特性の基礎
1.3 機械的特性
1.4 熱的特性
1.5 ガス透過性
2.グラフェン研究開発の歴史
2.1 グラフェンの理論的予測
2.2 最初のグラフェンの発見
2.3 グラファイトのテープ剥離による世界初のグラフェンの単離
2.4 エポックメーキングな実験
2.5 日本の炭素材料開発およびグラフェン開発
3.グラフェンの形成法
3.1 剥離などによるグラフェンの形成
3.2 酸化グラフェンおよび酸化グラフェンの還元による剥離グラフェンの形成
3.3 酸化グラフェンを経ない剥離グラフェンの形成
3.4 熱CVDによるグラフェンの形成
3.5 プラズマを利用したグラフェンのCVD合成
3.6 グラフェンの高スループットCVD合成の試み
3.7 その他
4.グラフェンの量産に向けた試みと現状の課題
4.1 酸化グラフェン大量生産の現状
4.2 CVDグラフェンのロールツーロール合成の試み
5.グラフェンナノリボン
5.1 半導体用途を目指したグラフェンの研究開発
5.2 グラフェンリボンによるバンドギャップ形成
6.グラフェンの用途開発の現状
6.1 透明導電膜用途
6.2 バッテリー関連用途
6.3 フィルタレーション用途
6.4 ガス高純度化用途
6.5 センサー用途
6.6 その他
7. 世界のグラフェン研究開発動向
4)講師紹介
【講師略歴】
専門分野は材料工学、炭素材料のCVD合成技術開発。2013年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所グラフェンコンソーシアム会長に就任。2015年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所のナノ材料研究部門にて、ダイヤモンド半導体の電気伝導性制御、ダイヤモンドのCVD成長、ナノ結晶ダイヤモンド薄膜のCVD合成、グラフェンのCVD合成などの開発に従事している。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60537/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)医療機器の市場ニーズ調査・マーケティング手法がわかる一日演習セミナー
2020年6月9日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59069/
(2)積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
2020年6月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58996/
(3)CMOSデジタルイメージセンサ/コンピュータビジョンの最新技術動向
~ 3D積層機能進化、3Dビジョン、AIビジョンへ ~
2020年6月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59528/
(4)量子コンピューターの最新動向とビジネス活用の可能性
2020年6月11日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58756/
(5)バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60126/
(6)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
2020年6月15日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(7)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
2020年6月16日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60014/
(8)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(9)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
2020年6月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60041/
(10)金属ナノ粒子・微粒子 概論
2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(11)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(12)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
2020年6月23日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(13)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
☆続々追加中!
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7)関連書籍のご案内
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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