ふるさとチョイス、新型コロナの影響を受ける事業者を支援する新たなプロジェクトを開始 ~ 2020年3月から1年、支援プロジェクトで総額寄付が約53万人から約180億円に到達~
新型コロナの影響を受けた事業者が逆境を跳ね返すために様々なアイデアで作った新しい品を紹介
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、 以下「トラストバンク」)は、本日8月4日、ふるさと納税を通じて、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)で影響を受けた全国の事業者を支援する新たなプロジェクトを開始します。
また、新型コロナで業績が落ち込んでいる事業者の中には、この逆境を跳ね返すため様々なアイデアで新しい取り組みを行っている事業者も多くいます。本プロジェクトでは、新たなアイデアで生まれたお礼の品を紹介することで、新型コロナで影響を受けた事業者を支援します。
- ◆本プロジェクトで紹介している新型コロナの影響を受け新たなチャレンジをしている事業者(一部)
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/corona-virus_support_index/pd_11
南房総市のサーフスポット「花籠」の前に店舗を構える「新都」。新型コロナにより暑気払いや地域のお祭りの打ち上げなどまとまった人数の予約がない状況。不安を抱えながら、コロナを乗り越えるためのチャレンジとして「波乗りうな重」を新たなメニューに加えて、お礼の品としても提供開始します。
【島根県浜田市】株式会社シーライフ
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/corona-virus_support_index/pd_35
チャレンジ内容:
日本海有数の港町、島根県浜田市で時代の変化を先取りした新しい品を生み出し続ける、水産加工メーカー。コロナ禍において売上減少・在庫過多・雇用危機に陥った中、自社サイトやECサイトをリニューアル、インスタグラムのアカウントを立ち上げ、普通の水産加工業者ではやらない事業や思いつかない商品を様々開発し、お礼の品としても「ふるさとチョイス」に掲載。
(注)自治体の支援プロジェクトは、自治体が寄付金の使い道を明確にして、クラウドファンディング型で寄付募る「ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)」が対象です。GCF®は、寄付者が自治体の提示する課題とその課題の解決策への共感で寄付先を選べることが特徴です。
- □■ プロジェクト概要 ■□
◆プロジェクト名:「コロナに立ち向かう地域応援プロジェクト」
◆専用ページURL:https://www.furusato-tax.jp/feature/a/supporting_regional_index
株式会社トラストバンク
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を開設。同サイトは、2億超の月間PV数(2020年12月)、契約自治体1,600自治体超(2021年6月)、お礼の品登録数37万点超(2021年6月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄付金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
- ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
- ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング(GCF) https://www.furusato-tax.jp/gcf/
- ふるさとチョイス災害支援 https://www.furusato-tax.jp/saigai/
- 活動報告「TBbase」 https://www.trustbank.co.jp/tbbase/
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