先進国が捨てた「電子ゴミ」をアートに変える異色の美術家長坂真護が、百貨店での初個展で伝えたいこととは!「長坂真護展 Still A Black Star」
10月21日(水)~11月9日(月)/9階阪急うめだギャラリー・アートステージ<入場無料・展示販売>
この数年、多くのメディアで注目されるアーティスト・長坂真護が、百貨店で大規模個展を初開催します。
世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。長坂真護は、2017年、あるメディア誌面でゴミの山に立つ少女の写真を目にしたことを機に、世界には日本を含む先進国が捨てた電子機器の墓場があることを知りガーナに向かいました。その不条理な現実を目の当たりにし、アーティスト活動を本格化、ゴミをアートに生まれ変わらせることで、その利益をアグボグブロシーの人々に還元し、現地の生活の質を向上させる循環の仕組みを作り出したのです。現在までに、現地での雇用創出、無料の学校運営などを実現しています。今展では、電子廃棄物を活用して制作した新作約150点が登場します。
■展示作品の一部
8,800,000円 【現品限り】
ガーナの電子機器廃材と、自身のアトリエから出たスピーカーの廃材を使用。スピーカーからは自身がガーナをイメージして作曲、演奏を手掛けた曲が聴ける。
11,000,000円 【現品限り】
スラム街の大地に捨てられたおびただしいゴミが自分の肌と結合してプラスチック化していく青年を描いた作品。
高さ約150㎝、長坂真護がガーナの地で出会ったアビドゥー少年を模した型をべースに。アグボグブロシーの電子廃棄物とオイルぺイントで仕上げたスカルプチュア(彫刻)が会場に。※実際の作品は会場にてご覧ください。
■長坂真護本人が来場!公開制作などの実演も!※10月21日(水)~27日(火)
■長坂真護プロフィール
■活動の光景
世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。長坂真護は、2017年、あるメディア誌面でゴミの山に立つ少女の写真を目にしたことを機に、世界には日本を含む先進国が捨てた電子機器の墓場があることを知りガーナに向かいました。その不条理な現実を目の当たりにし、アーティスト活動を本格化、ゴミをアートに生まれ変わらせることで、その利益をアグボグブロシーの人々に還元し、現地の生活の質を向上させる循環の仕組みを作り出したのです。現在までに、現地での雇用創出、無料の学校運営などを実現しています。今展では、電子廃棄物を活用して制作した新作約150点が登場します。
■展示作品の一部
8,800,000円 【現品限り】
ガーナの電子機器廃材と、自身のアトリエから出たスピーカーの廃材を使用。スピーカーからは自身がガーナをイメージして作曲、演奏を手掛けた曲が聴ける。
11,000,000円 【現品限り】
スラム街の大地に捨てられたおびただしいゴミが自分の肌と結合してプラスチック化していく青年を描いた作品。
高さ約150㎝、長坂真護がガーナの地で出会ったアビドゥー少年を模した型をべースに。アグボグブロシーの電子廃棄物とオイルぺイントで仕上げたスカルプチュア(彫刻)が会場に。※実際の作品は会場にてご覧ください。
■長坂真護本人が来場!公開制作などの実演も!※10月21日(水)~27日(火)
■長坂真護プロフィール
■活動の光景
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