「リプトン (Lipton)」 と「白湯専科マグカップ」が初コラボ「白湯専科マグカップmeets Lipton」を発売

株式会社ドウシシャ

白湯専科マグカップmeets Lipton

 生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 正幸、以下 ドウシシャ)は、リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社(本社:神奈川県川崎市中原区、代表取締役社長:高森智史、以下 リプトン)が展開する世界No.1ティーブランド*「リプトン」と、白湯を飲むことに特化したマグカップ「ON℃ZONE白湯専科マグカップ」のコラボレーション製品「白湯専科マグカップmeets Lipton」を2025年10月上旬からドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」と全国のドン・キホーテ、ユニーの店舗にて順次販売開始します。

*ユーロモニターインターナショナル調べ;お茶および茶系飲料の合算カテゴリーにおける総小売販売金額シェア(2024年)

URL:https://do-cooking.com/sa-yousenka/lipton.html

 今回発売する「白湯専科マグカップmeets Lipton」は、白湯を飲むことに特化した「ON℃ZONE白湯専科マグカップ」と世界No.1ティーブランド*「リプトン」とのコラボ製品です。

 「白湯専科マグカップ」は内蔵されている吸熱剤によって、熱湯を約3分で白湯を飲むのに適した温度に下げその温度を約1時間保持する、当社人気のステンレスマグカップのシリーズです。

 この度、「白湯専科マグカップ」の新たな使用方法を模索する中で、リプトンとのコラボレーションが実現しました。リプトンとの協議の結果、『紅茶は熱湯で淹れる必要があるものの、飲む際には70℃前後が最適であり、その適した温度ですぐに簡単に楽しめるようなマグカップがあると理想的である』という共通の目的があることに気付きました。そこで、「白湯専科マグカップ」の機能を応用することで、紅茶を淹れてすぐに最適な温度で美味しく楽しめることがわかり、この度のコラボレーションに至りました。

 このコラボレーションにより誕生した「白湯専科マグカップ meets Lipton」は、白湯はもちろん、使い方をアレンジすることで淹れたての紅茶を最適な温度でおいしく楽しむことができます。

【商品特長】

◆吸熱構造を活かして紅茶をおいしく淹れられる

 紅茶は、淹れる際のお湯の温度が高いほど、香りがしっかり立ちおいしく仕上がるとされています。今回、リプトンと共同で、本製品で紅茶をよりおいしく飲むための使い方をレシピとしてご紹介します。       

①はじめに、お湯をカップに入れ10秒待ち、中身を捨てます。これはマグカップに内蔵された吸熱剤に熱を伝えることで、その後の保温効果を高めるためです。

②次に沸騰したてのお湯を注ぎ、ティーバッグを入れます。吸熱剤が十分に温まることで保温剤として機能し、長時間温かい状態を保ちながら紅茶を抽出できます。

③その後、お皿などでふたをしてティーバッグの種類に合わせて1~3分蒸らします。

④最後にふたを外してティーバッグを取り出すことでおいしい紅茶を淹れられます。

白湯専科で紅茶をよりおいしく飲むための使い方レシピ

◆おいしい紅茶と緑茶の淹れ方カード入り

 本製品には、紅茶と緑茶、それぞれの美味しい淹れ方を紹介したレシピカードが封入されています。表面には紅茶の、裏面にはリプトングリーンティーの適温・蒸らし時間などを掲載しています。世界No.1のティーブランド*であるリプトンは、紅茶・緑茶それぞれの茶葉の特長を活かした香り高い味わいが人気です。

 茶葉の種類によって、最適な淹れ方が異なるため、リプトンならではのこだわりがつまったレシピカードで、気軽においしいお茶を楽しむことができます。

◆リプトンカラーの白湯マグカップ

 リプトンのブランドを象徴する「リプトンイエローラベル」のほか、「リプトンさくらティー」「リプトングリーンティー」をイメージした全3色の展開です。各色の名称もリプトンで展開するお茶の名前にちなんだネーミングとしました。

左からリプトンイエローラベル/リプトンさくらティー/リプトングリーンティー

◆白湯に適した構造

 白湯とは一度沸騰させ飲みやすい温度にまで下げたお湯のことをいいます。一度沸騰させることで、不純物やカルキが取り除かれ飲みやすくなります。

 本製品は本体内側と外側に断熱効果の高いステンレスを使用し、そのステンレス2枚の間に、吸熱剤をいれることで熱湯を飲みやすい温度に下げることができます。保温のための蓋をなくし、熱を遮断する真空構造もなくすことで、温度をより下がりやすいようにしました。

白湯専科の構造

◆約3分で熱湯を飲みやすい温度に下げて温かさ長持ち

 熱湯を注ぐだけで吸熱剤が、熱を吸収してくれ約3分で飲みやすい約64℃にします。吸熱剤が一定の温度まで下げた後は、吸熱剤自体の熱と、蓄熱性の高いステンレスのおかげで、徐々に本体外側に熱を逃がしながら、飲みやすい温度を1時間程度保つことができます。

 一般的なステンレス真空2重構造のマグカップだと3分で約86℃、陶器製のマグカップでも約79℃とすぐに飲むには熱い温度です。本製品は朝に使用いただくことを想定しています。忙しい朝でもさっと温度を下げることで、手軽に温活を続けることが可能です。

保温性能比較表

◆じんわりと外側に温度が伝わる

 本製品は、ステンレス製ですが白湯に特化するため真空構造ではなく、独自開発の吸熱構造にしています。そのため外側にじんわりと温度を伝えることで、寒い時期には陶器製のマグカップのように手を温めることもできます。

マグカップ外側にもじんわりと温度が伝わる

◆リプトン限定デザイン

 本体の正面にはリプトンのロゴ、裏面にはリプトンティーバッグのイラストと「It‘s always tea time」の文字が印刷され、いつでも気軽に紅茶でリラックスをしてほしい気持ちを込めてデザインしました。

正面
裏面

【リプトンについて】

 130年以上にわたる茶の研究と品質へのこだわりをベースに茶葉を厳選し、気軽においしく楽しめるお茶を125カ国以上で展開している世界No.1のティーブランド*です。

 19世紀末、トーマス・J・リプトン卿は“たくさんの人に、気軽に上質な紅茶を飲んでもらいたい”と考え、品質の安定した紅茶をお客様に提供することを目指しました。そこでリプトンは広大な茶園を買い取り、茶樹の栽培から生産まで一貫して行うことで、その理想を実現し、「茶園から直接ティーポットへ」というスローガンが生まれました。紅茶事業を始めてから、130年以上がたった今も、常にその思いを胸に歩み続け、昨今のWellbeing(心身ともに健康であること)への注目や消費者の健康意識の高まりとともにお茶ブームを牽引してきました。また、ブランド理念として「大切な人とのつながりになるブランド」を掲げており、一杯の紅茶が生み出す大切な人との時間から、皆様がもっと前向きな気持ちにもっと笑顔になれるとリプトンは信じています。

*ユーロモニターインターナショナル調べ;お茶および茶系飲料の合算カテゴリーにおける総小売販売金額シェア(2024年)

【商品概要】

名称     :白湯専科マグカップmeets Lipton

型番     :OZSM320LYL/ OZSM320LST/ OZSM320LGT

カラー    :リプトンイエローラベル/リプトンさくらティー/リプトングリーンティー

サイズ(約) :W90×D130(持ち手込み)×H90mm

容量(約)  :320ml(実容量)

希望小売価格   :3,278円(税込)

URL     :https://do-cooking.com/sa-yousenka/lipton.html

 

【会社概要】

商号 :株式会社ドウシシャ

代表者:代表取締役社長 野村 正幸

所在地:<大阪本社>     〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5

    <東京本社>     〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46

    <東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10

設立 :1977年1月

資本金:49億93百万円

URL :https://www.doshisha.co.jp/

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社ドウシシャ お客様相談室 

Tel:0120-104-481(平日 9:00~17:00)

※プレスリリース記載の情報は、発売日現在の情報です。

※内容は予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

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会社概要

株式会社ドウシシャ

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URL
https://www.doshisha.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-5-5
電話番号
06-6121-5888
代表者名
野村正幸
上場
東証プライム
資本金
49億9300万円
設立
1977年01月