【20代意識調査】夏の賞与額予想――「支給されない予定」「減りそう」の回答が35.8%を占める。「賞与が減った場合、転職して年収を上げたい」と回答した20代が4割に迫る。
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「夏の賞与」に関して調査。賞与額の予想について、「減りそう」「やや減りそう」「支給されない予定」の回答が35.8%を占めました。「まだ支給有無や支給額が分からない」の回答も15.5%に達し、「増えそう」と予想している20代は14.5%に留まりました。賞与が想定より減った場合は、「転職して年収を上げたい」の回答が37.9%で最多となりました。「転職して年収を上げる」と回答した20代からは「賞与額はモチベーションに影響する」「もともと年収を上げたくて転職したので、年収が下がりそうであれば転職する」などの声が挙がっています。約4割の20代が「賞与の支給額に応じて転職を検討する」としていることから、転職市場に流入する20代が増加すると予想されます。
【TOPICS】
(1) 夏の賞与額について、「支給されない予定」「減りそう」の回答が、35.8%を占める。「まだ分からない」は15.5%
(2) 夏の賞与の使い道は「貯金」が62.1%で最多。「旅行」は7.0%に留まる
(3) 賞与が減った場合や想定より減った場合は「転職して年収を上げる」が最多で約4割に迫る
(1) 夏の賞与額について、「支給されない予定」「減りそう」の回答が、35.8%を占める。「まだ分からない」は15.5%
(2) 夏の賞与の使い道は「貯金」が62.1%で最多。「旅行」は7.0%に留まる
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2021年6月18日~2021年7月8日
・有効回答数:356名
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えます。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
(1) 夏の賞与額について、「支給されない予定」「減りそう」の回答が、35.8%を占める。「まだ分からない」は15.5%
(2) 夏の賞与の使い道は「貯金」が62.1%で最多。「旅行」は7.0%に留まる
(3) 賞与が減った場合や想定より減った場合は「転職して年収を上げる」が最多で約4割に迫る
(1) 夏の賞与額について、「支給されない予定」「減りそう」の回答が、35.8%を占める。「まだ分からない」は15.5%
夏の賞与額の予想について、「昨年と同水準になりそう」が最多で34.2%でした。「減りそう」「やや減りそう」の回答は2割を超え(22.9%)、「支給されない予定」の回答も12.9%となりました。3割以上の20代が、「賞与額の減額」や「賞与の支給なし」を予想していることが分かります。「まだ支給有無や支給額が分からない」の回答も15.5%を占め、「増えそう」と予想している20代は14.5%に留まりました。
(2) 夏の賞与の使い道は「貯金」が62.1%で最多。「旅行」は7.0%に留まる
夏の賞与の使い道は、「貯金」が62.1%で最多となりました。「趣味」25.8%、「買い物」25.3%と続き、「旅行」は7.0%に留まっています。「その他」では、「奨学金の返済」「投資」「引っ越し費用」などの回答が寄せられました。
(3) 賞与が減った場合や想定より減った場合は「転職して年収を上げる」が最多で約4割に迫る
賞与が想定より減った場合は、「転職して年収を上げる」が37.9%で最多でした。次いで、「節約して支出を減らす」34.3%、「副業で収入を増やす」14.9%、「貯金する額を減らす」12.9%と続きました。「転職して年収を上げる」と回答した20代からは「賞与額はモチベーションに影響する」「もともと年収を上げたくて転職したので、年収が下がりそうであれば転職する」などの声が挙がりました。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2021年6月18日~2021年7月8日
・有効回答数:356名
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えます。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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